「これでもか!」というくらい真っ赤なうどんがあるのをご存知ですか? ちょっと赤くしただけの中途半端な赤さじゃありません。普通では考えられないほど真っ赤なうどんが存在するのです。実際に食べてみました。
このうどんはJR広島駅のホームで食べられる『赤うどん』。どうして赤なのかというと、プロ野球・広島カープの赤をイメージして作られたうどんだからです。単に赤いだけでなく、これがまた絶品なのです。だけど、いくら美味しくても、広島カープをライバル視している野球ファンは絶対に食べられませんね(笑)。
本格的なコシの強いうどんではないのですが、B級グルメ感があふれる「これぞ駅のホームのうどん!」といった美味しさがそこにあります。あっさり系のダシのきいたスープが「よい意味でチープなうどん」に馴染むのです。
「高級」や「上品」じゃいけません。強いコシなんていらないのです。それでこそ駅のうどん屋です(もちろん異論は認めます 笑)。ちなみに、うどん生地に紅麹を練りこんで赤い色を出しているとのこと。
Correspondent: Kuzo
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オリジナル記事: うどんが赤すぎて笑った(笑)
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