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創業昭和8年『肉の名門 スエヒロ館』で国産牛ランプステーキ(300グラム)を食ってみた!

魅力的な飲食店は郊外に多いのではないか? 私(佐藤)は最近そんな風に感じている。とくに焼肉やステーキなどファミリー向けのお店の多くは、車があった方が行きやすい場所に多い。当然駐車場の都合で郊外に店舗を構えるところも多い訳だが、今回紹介する「肉の名門スエヒロ館」もそんなお店の1つだ。

実際に行ってみると創業昭和8年(1933年)で「肉の名門」と名乗るだけあって、近年流行りのファストステーキのお店とは異なり、鉄板の上にさりげなく工夫が施されていた。

・スエヒロレストランシステム

私が訪ねたのはステーキ & ハンバーグの「スエヒロ館」だ。「え? スエヒロ館といえば焼肉だろ!」と思われる方もいるかもしれない。実は運営元の「スエヒロレストランシステム」が展開する店舗には、ステーキ店と焼肉店がそれぞれ同じ名前で営業しているのだ。業態が違うのに同じ名前でそれぞれ10店舗以上展開しているので、ちょっとだけややこしいかも……。

・衛生ルール

立川日野橋店を訪ねたところ、入店してすぐにバーコーナー(サラダバー・ドリンクバーなど)を利用する際の衛生ルールを説明される。マスクとビニール手袋の着用。それからドリンクをおかわりする際には、新しいモノを利用して欲しいとのことだ。もちろん、新型コロナウイルス感染対策である。

ランチメニューは日替わりで税別880円。レギュラーセットには、スープバーとおかわり自由のライスがついている。1000円以下でライス付きはなかなかお得だ。しかもおかわりできる! しかし私は店の本領を知りたかったので、国産牛ランプステーキ300グラムにサラダバーセット(ライス・スープ・サラダバー付き)を注文した。価格は税別2980円である。

・ブレッドバーがあったとは……

まずサラダを食べて待つことにする。サラダバーの頭上にはビニールシートが張ってあり飛沫予防はバッチリだ。品数はそれほど多くないが、フルーツが用意されているのは嬉しい。

ふと見るとパンが並んでいるじゃないか! あとから気づいたが、+200円(税別)でライスをブレッドバーに変更できた。お店で焼いてるパンを好きなだけ食べられたらしい。メニューを見ている時に気づかなかったとは、しまった……。

・イケメンなステーキ!

近頃ステーキを食べ歩いていて感じることがある。何かというと、肉は300グラムくらいになってくると、重量に比例して肉の見た目もワイルドになる傾向にあるようだ。大抵のお店が200グラムあたりを最低重量に設定しているので、それを越えてくると多少形がいびつになるらしい。まあ、仕方がないことだ。

ところが! ここの肉はめちゃくちゃ形がいい。整っている。

久しぶりに見る “イケメン” な肉だ。めっちゃ整ってるじゃないか! キリっとして見えるぞ。

・「名門」の配慮

食べる段階になって、「肉の名門」らしい配慮を感じることができた。まずはナイフがデカくて切れ味がいい。ステーキ屋で切れないナイフに遭遇することは珍しくないが、ここのはよく切れる。

そして肉の下に玉ねぎをキレイに並べているので、とても肉を切りやすい。肉の下敷きがないと、ナイフと鉄板がこすれて不快な音を立ててしまう場合がある。ここではその心配がないので、気持ちよく肉を切ることができた。ちなみに焼き加減はミディアムレアだ。

これをペレット(焼き台)にジュッと押し付けて、

オニオンソースの中にドボン! なお、ソースはオニオン・にんにく醤油・和風おろし・ピリ辛・特製醤油の5種から1つ選ぶ。

肉の断面を見ると、肉汁がジワリとあふれてくる。肉表面に焼き色をつけつつ、肉の旨味をうまく閉じ込めているからこそ、肉汁がジワリジワリとあふれてくるのである。絶妙な焼き具合だ。

ジャンクなステーキも良いが、今回のようなイケメンのステーキもなかなかいい。肉の名門を名乗る、その実力を見た気がする。

・今回訪問した店舗の情報

店名 肉の名門 スエヒロ館 立川日野橋店
住所 東京都立川市錦町5-19-12
時間 11:30~22:00(L.O.21:30)

参照元:スエヒロレストランシステム
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



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