【ガチ連載】初心者が作る「週刊デアゴスヌーピー」第3号:一気にジオラマ感が増すも、いろいろ不安だらけだよ編

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【号泣】ドラえもんの去り際ジオラマ…雑誌『のび太くん』がエモすぎる! 価格に秘められた謎を知って震えた

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【ガチ連載】初心者が作るデアゴスティーニ「週刊スヌーピー&フレンズ」第2号:いきなり難易度爆上がりだよ編

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シン・エヴァンゲリオン公開延期が悲しすぎるのでペーパークラフトを作ってみた

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【ガチ企画】デアゴスティーニ「週刊スヌーピー&フレンズ」、約2年間かけて全部作る! 覚悟の創刊号(499円)初開封の巻

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昔懐かし自分で着色するプラモデル「風物詩シリーズ」を20年ぶりに作ってみたら…失敗もまた味になる

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【巨大ジオラマ】夢と浪費の王国・ディズニーランドをご案内します / デアゴスティーニ『週刊マイ・ディズニーランド 』

創刊号につられて定期購読し、未開封の号が積み上がる恐怖におびえたあげく、最終的には数十万円のおもちゃが手に入るという “デアゴスティーニ沼” については以前に記事にした。しかもこの沼「何度でも失敗を繰り返す」という恐ろしい性質をもっているのだ。

もともとジオラマやミニチュアが好きで、かつディズニーも大好きだったので『週刊マイ・ディズニーランド 』というシリーズが出たときには歓喜した。衝動的に定期購読契約してしまったのは必然だといえよう。

あれから13年……今回は家宝なのかタンスの肥やしなのかわからない、壮大なジオラマをご紹介します。

・パークをご紹介

舞台となっているのはカリフォルニア州アナハイムの「ディズニーランド・パーク」。 1955年に開園した世界初のディズニーランドで、ウォルト・ディズニーの手がもっとも入っているパークといえるだろう。

これが東京ディズニーランドのジオラマだったらもっと売れたと思うのだが、大人の事情……権利関係だろうかと邪推している。

ちなみに設置場所はタンスの中である。あまりに大きくて置く場所がなく、引き出し1段分を使って収納しているのだ。ゆえに普段は見えない。なんのために買ったんだ……という心の声にはフタをする。

時間が経ってだいぶくすんでしまったが、「Disneyland」の銘板が輝く。後ろに見えるのは「メインストリートUSA駅」だ。入園すると、お城まで一直線に見通せるのは日本のパークと同じ。

パークのシンボルとなる「眠れる森の美女の城」。シンデレラ城よりも平たいフォルムで、ピンク色が印象的。

そしてもっとも大事なアイテムといえる「パートナーズ像」。2人の固い絆が感じられるとともに、ミッキーマウスがアニメーションの世界を飛び出して、実体をもった存在だと信じさせてくれるブロンズ像だ。この像が大好きというファンも多いはず!

日本でも人気の「ジャングルクルーズ」。緑濃い密林の中に、トラや大蛇、原住民の小屋が見える。細部までとてもよくできている。

指先よりも小さいボートが浮かんでいるのがおわかりだろうか。これらの小物は接着されておらず、購入者が好きな位置に置くことができた。

日本にはないアトラクション「マッターホーン・ボブスレー」。雪山をボブスレーのように走り抜けるスリルライドだとか。ふもとには「サブマリン・ヴォヤッジ」と「ディズニーランド・モノレール」も見える。

この『週刊マイ・ディズニーランド 』もたしか全100号くらいで完結だった。組み立てらしい作業はほとんどなくて、パーツを所定の位置に置いたり、積み重ねる程度。接着もしていないので、動かして内部を鑑賞できるところがたくさんある。

たとえば「マッターホーン・ボブスレー」をカパッと開けると「雪男」が登場。

「ディズニーランド鉄道」のトンネルの中には、恐竜時代が再現されている。普段は見えないところまで作り込んであるのが感動的だった。

日本とはちょっと違う建築様式の「ホーンテッドマンション」では、建物を外すとマダム・レオタの水晶玉があるぞ。凝ってる〜!

・ほかにもギミックがある

実はこのジオラマ、ただ眺めるだけではない。電源ユニットがついていて、LEDライトが点灯するのだ。夜のパークの様子を再現できる。

温かい明かりのともったメインストリートUSA。気候のいいカリフォルニアでは、日本のワールドバザールと違って屋根がない。

さらにパレードモードにすると、カラフルなライトが点灯し、音楽が流れるというギミックつき。

長らく油をさしていないので今は試せないが、Nゲージのようにトレインがパークを1周する仕掛けもあった。素晴らしい出来栄えだ。

・引っ越しがめちゃくちゃ大変だった

1つ1つのパーツは驚くほど小さく、精巧にできている。けれどもすべてを組み上げたときのサイズは幅66cm × 奥行58cm × 高さ21cm。大型スーツケースを寝かせたくらいのサイズがある。そして非常に重い。

筆者はこのシリーズの購読中、2度ほど引っ越しをしている。1度目のときはまだ組み上げておらず、パーツがばらばらの状態だったので苦労はなかった。

しかし2度目の転居時。土台も固定してしまい、ジオラマは現在の姿になっていた。パーツは大小さまざま、数百個はあるだろう。しかも前述のとおり接着しているわけではなく「ちょんとのっている」だけのものも多い。

両手でようやく抱えられるくらいの大きな板に、不安定かつ重量のある置物が数百個もグラグラとのっている状態を想像して欲しい。引っ越し業者に頼んだら、追加料金がどれほどになるかわからない。もちろん初期状態に分解することはできるのだが、もとに戻すことを考えると気の遠くなる作業だ。

筆者は「よし、そのままでいこう」と決断した。玄関は難易度が高かったので、掃き出し窓から搬出。幸いにも1階 → 1階の運搬だったので、可能な限り水平を保って自分の車に積み込み、道路の段差に最大限の注意を払いながら運転した。

結果として大きな破損もなく移動できたのだが、腰も腕も痛くなり「もう2度とやるまい」と誓った。2階だったらたぶん無理。

ムーミンハウスのときも思ったのだが、デアゴスティーニは完成するとすごい大きさになるから気をつけなければならない。パーツの状態で届くと実感できないのだ……。

・歴史は繰り返す

ちなみに『週刊マイ・ディズニーランド 』も創刊号だけ税込790円だが、2号以降は税込1490円と倍額になった。「もうやらない」「絶対にやらない」と思うのに、新シリーズが出ると興味をひかれずにはいられないパートワーク。

目下のところ『ブルートレイン 3車両をつくる』(アシェット・コレクションズ・ジャパン)が欲しくてたまらないのは過去記事のとおり。今日も自制心を保つのに必死である。

参考リンク:デアゴスティーニ・ジャパン
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



【エヴァ】第3新東京市の住民になれる! 街やエヴァの格納庫に、自分のフィギュアを1年間置くことができるぞ~!! SMALL WORLDS TOKYO

2020年6月、東京・有明に新しいアミューズメント施設が誕生した。世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク『SMALL WORLDS TOKYO』である。

ここに、新世紀エヴァンゲリオンでお馴染みの「第3新東京市」が再現されているのだ。しかも! この街の住民権を購入することができる!! 自分の80分の1のフィギュアを制作して、1年間この街に置くことができる。第3新東京市の住民になれるんだぞ~! ファンなら住むしかねえだろ、第3新東京市に!

・6月11日、グランドオープン

この施設は6月11日にオープンした。ゆりかもめの有明テニスの森駅から徒歩約3分。りんかい線の国際展示場駅から徒歩約10分のところにある。

入場料金は大人(18歳以上)2700円、中高生(12~17歳)1900円、子どもは(4~11歳)1500円。3歳以下は無料となっている。年間パスポートは現在オープン記念で通常大人9800円のところが8330円となっている。これらの料金とは別に、「住民権付きフィギュアプログラム」というのがある。これは自分のフィギュアをジオラマ内に1年間設置できると共に、年間パスポートがついてくるサービスだ。フィギュアを設置できるエリアによって料金が異なる。

[住民権付きフィギュアプログラムの料金]
エヴァンゲリオンエリア
第3新東京市エリア 大人1万9800円、高校生以下1万7600円
格納庫エリア 大人1万9800円、高校生以下1万7600円

美少女戦士セーラームーンエリア
大人1万9800円、高校生以下1万7600円

宇宙センターエリア・世界の街エリア・関西国際空港エリア
大人1万2630円、高校生以下1万760円

私(佐藤)は第3新東京市エリアの住民になることにした。当日窓口でチケットを購入。すると、自分のフィギュア制作用の「3Dスキャン券」と年間パスポート用の「エヴァ引換券」。それに誰か1人を招待できる「住民権用招待パス」の3枚のチケットを渡される。3Dスキャン券とエヴァ引換券は当日施設内で利用することになる。招待パスは次回以降の入場の際に利用する。

・精巧に作れたジオラマ

まずはエヴァ以外のエリアを探検してみる。ミニチュアはどれも精巧に作られており、その1つひとつの造りの細かさに思わずため息が出そうだ。ちなみにエリア内は撮影自由。フラッシュは使用不可で、他の客と場所を譲り合っていれば、好きなように撮影できる。

ジオラマにはさまざまな仕掛けが施されており、まるで街が生きているように見えてくる。関西国際空港エリアの旅客機は置いてあるだけじゃない。時々、滑走路の機体が飛んでいくから面白い。実際に空港の展望台にいるような気分だ。ずーーっと見ていられる。

・格納庫にはアイツがいる!

さて、私の今回のお目当てはエヴァエリア。まずはエヴァンゲリオン格納庫に到着。EVA零号機・初号機・弐号機の3機が並んでいる様子は大迫力だ! 

各機体の足元には、豆粒みたいな小さな人の姿が。ふと初号機の頭の上を見てみると……。

いる! 窓際にアイツがいる!!

・時間と共に移ろう第3新東京市

さらに施設の奥へと進むと、第3新東京市エリアに到着。手前には碇シンジたちが生活する旧市街の街並みが広がる。

新強羅駅もあるぞ。

そして新市街、日中は無機質な街並みに見えるのだが……。

夕暮れとともに高層ビル群が出現する。建物に点る灯がとてもきれいだ。ビルが静かに出現していく様子は圧巻。ぜひともその目で見て欲しい。個人的に感動したのは、投影されている空の様子だ。空の変化はとても自然で、気づいたら日が暮れ、ふたたび気づいたら夜が明けている。その移り変わる様はスムーズで、自然の状況を上手く演出している。

・街に住む

住民として街に参加するためには、入口で受け取った年間パスを引き換えた後に……。

3Dスキャナーで全身撮影を行う。その際、フィギュアの大まかな設置場所を指定する。第3新東京市エリアに自分のフィギュアを設置する場合、まずA~Gに振り分けられた区分のなかから、希望する場所を選択する。この時に目印になるモノを、決めておくと良い。

私のフィギュアは、新強羅駅の最寄のローソンの前に設置される予定だ。残念ながら自分の手でフィギュアを置くことはできない。また建物の屋上などにも設置することはできないそうなので、置きたい場所は良く考えて選んだ方が良いだろう。

・7月31日まで!

フィギュアの制作期間は14日間。出来上がった後に、所定の位置にフィギュアが置かれることになる。なお、設置されるのは80分の1のフィギュアだが、35分の1の無着色のフィギュアを同時制作し、それを持ち帰ることができるそうだ。第3新東京市の住民になるだけではなく、いろいろ特典がついてくるので、都度入場料を払うよりもお得かもしれない。

なお、このエヴァンゲリオンエリアの住民権の販売は、7月31日までとなっている。またセーラームーンの住民権は8月末までだ。作品ファンの皆さんはお早めに!

・今回訪問した施設の情報

名称 SMALL WORLDS TOKYO
住所 東京都江東区有明1丁目3−33 有明物流センター
営業時間 10:00~21:00(日によって時間が前後するので、カレンダーを確認推奨)
定休日 なし

参考リンク:SMALL WORLDS TOKYO
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



な、なにーっ!? 幻想的な風景写真の撮影方法がスゴイ / なんとジオラマ!

な、なにーっ!? 幻想的な風景写真の撮影方法がスゴイ / なんとジオラマ!

パソコンやスマホの壁紙でよくあるのが幻想的な風景写真。一体、どこで撮影したものなのだろう。こんな自然のダイナミズムをバッチリ撮影できるなんてスゴイなぁ……と思ったりもするが、実際に地球上のどこかにある現場に行って撮影した写真ではないものもあるようだ。

今回ご紹介したいのは、とある幻想的な風景写真の撮影風景。あまりにもダイナミックで自然感バリバリの写真なのだが、なんと撮影場所はスタジオだったのである!

海外の画像サイトTHE META PICTUREに紹介されていた数件の壁紙写真撮影シーンを見れば、どのように撮影されたのかが一発で理解できる。緑の大地を襲う巨大な竜巻も、夜空に浮かぶ美しいオーロラも、青い海の南国も……すべてジオラマなのである!

もちろん、このジオラマ撮影だけで終わる作業ではなく、おそらくCG合成などもしてクオリティを高めていくのだと思われる。現場撮影でもなければフルCGでもない。まさかジオラマを撮影していたとは……目からウロコな写真撮影方法である。

参照元:THE META PICTURE(英語)


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もちろん、このジオラマ撮影だけで終わる作業ではなく、おそらくCG合成などもしてクオリティを高めていくのだと思われる。現場撮影でもなければフルCGでもない。まさかジオラマを撮影していたとは……目からウロコな写真撮影方法である。

参照元:THE META PICTURE(英語)


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