【お取り寄せ】こんなに小さい餃子があるなんて!! 京都の「歩兵」は土地を感じられる上品餃子

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餃子が口の中を爆走して胃に落ちる! 京都の「ミスター・ギョーザ」は一瞬で畳みかけてくる韋駄天食感

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千年昔の菓子の姿を伝えるという『清浄歓喜団』を食べたら…これは “仏壇” の味!? クセが強すぎて逆に中毒になってしまったでございまする

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【挑戦】家で生菓子を自作しようとした結果 / 京菓子司『俵屋吉富』の「手作り和菓子キット」を使ってみた

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【2021年福袋】京都ふっこう「復袋」で家にいながら未だ知らない京都に出会えた!

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祇園祭で販売される『しみだれ豚まん』が家でも食べられる!? → 取り寄せてみたところ、新たな発見の連続だった

「コンコンチキチン」の音を聞くと、夏の訪れを感じるという人は少なくないだろう。祇園祭真っただ中の7月に京都を歩くと、あちこちからこの祇園囃子(ばやし)の音が聞こえる。しかし2020年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、祭りの様々な行事が中止になった。

もちろん、山鉾が街を彩る “宵山” も実施されず。残念だが、こればかりはどうしようもない。とは言え、どうにかして雰囲気だけでも味わえないものか……そんな時ネットでアレを取り寄せられることを知る。そう、宵山で必ず見かけるあの豚まんだ! さっそくポチったことは言うまでもないよな!! 

・祭りでは行列ができるぞ

関西で暮らす人間にとってみれば、7月は京都の祇園祭月間だろう。もちろん身近な祇園社でも祭りが行われるだろうが、やはり京都のソレは別格である。記者もここ最近は行けていないが、学生のころはよく見に行ったものだ。

祭りは1カ月を通じて、細々とした取り組みがあるが中でも「宵山(前祭 さきまつり)」の楽しさは異常だ。なんだろうな。行事そのものがどうというよりは、個性豊かな山鉾が夜を照らす、あの雰囲気。街全体が祭りに飲み込まれていく感じに、ゾクッとしちゃうよな。

来年は無事開催されると良いなと思っているぞ。さて、そんな宵山に行ったことがある人は、おそらく見かけたことがあるだろう。暑いにもかかわらず必ず行列ができている、肉まん売り場を。

その肉まんの正体は、前祭でのみ販売される「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」の『しみだれ豚まん』だ。これまでネット販売はしていなかったが、祭りの中止を受けてのことだろうか。1個につき税込500円(送料別)で取り寄せることができるという。これは嬉しい! 

・落ち着いて味わえた

記者も祭りにて、何度か購入したことがある。冷静に考えれば全身汗まみれなのに、よくもまあアツアツの肉まんを食べようと思うものだ。しかしそうさせてしまう何かが、あの空間にはある。祭りの時の雰囲気を思い出しつつ、取り寄せた豚まんをレンチンだ。

ちなみに祭りの時は周りが暗いわ、人混みでそれどころではないわで、ちゃんと豚まんを見つめたことがなかった。温まった豚まんを目にして、なるほどこんなビジュアルをしていたんだなあと感心してしまった。新たな発見だ。

せっかくなので同封されていた袋に入れて、食べてみるとしよう。ひとくちほお張ると……コレコレ! 異常なほどに具が詰まった、この感じ!! 上からかかっているタレがまた、甘じょっぱくて美味しいじゃないか。手が汚れても、祭りの時と違って気にしなくていいところも良い。

なんというか、あの場で食べるよりも、こうして取り寄せたほうが落ち着いて味わえる気もする。とにもかくにも、祇園祭宵山(前祭)の空気に一瞬だけでも包まれたことは間違いない。今年は祇園祭ロスだという人も、そうでない人も試してみる価値大ありだぞ。

参考リンク:キワネットショップ
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.



「あまりにも長くて太いうどん」を食べてみた

「あまりにも長くて太いうどん」を食べてみた

うどんがたったの2本。だけどちゃんと一人前の分量があります。とても太くて長い2本のうどんがドーンと丼に入っているわけです。そんなうどんが存在することは以前から有名なのでご存じの方も多いと思いますが、今回は実際に食べてみることにしました。

そのうどんは『たわらやうどん』という名称で提供されていて、京都市にある老舗『たわらや』で食べることができます。事前に予約をしないと麺が売り切れることもあるらしいので、今回は予約をして行きました。

目の前に出されたうどんは、今まで見たこともないほど太くて長く、そして硬い。太くして硬くしないと強度が弱くなり、茹でているときに切れてしまうからでしょう。うどんをしっかりとつまんで持ち上げてみると、信じられないくらい長いことが判明しました。これはスゴイ! 座ったままの状態ではありますが、自分の頭よりも上まであがりました。

その味は、非常に団子汁の団子のようでした。すいとんにも近いですね。コシがあるので噛んでいて楽しく、噛めば噛むほどうどんの味が広がっていきます。汁は非常に薄味で、ダシもシンプル。人によっては物足りないと感じるかもしれませんが、これはこれで縁起物として食べるのが良いでしょう。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 たわらや
住所 京都府京都市上京区御前通今小路下ル馬喰町918
時間 11:00~16:00
休日 火曜日

Correspondent: Kuzo


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オリジナル記事: 「あまりにも長くて太いうどん」を食べてみた
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