シリアの反政府勢力が自作した最新鋭の装甲車「シャーム2」がスゴイと話題に / 機関銃はプレステのコントローラーで制御

シリアの反政府勢力が自作した最新鋭の装甲車「シャーム2」がスゴイと話題に / 機関銃はプレステのコントローラーで制御

いまだ収まらないシリアの内戦。政府軍と反体制派の戦いである。そんなシリアの反体制派が作った装甲車、その名も「シャーム2(Sham II)」が何やらスゴイと世界中で話題になっている。

まずは動画「Video: Syria rebels unveil cutting-edge homemade tank」をご覧頂きたい。お世辞にもカッコイイとは言いがたいデザインの装甲車だが、なかなかハイテクなシステムを備えている。

車外の様子を確認するためのカメラは前後あわせて全5台。車内のモニタで確認できる。つまり……窓がないのである!

さらに、そのモニタ映像を見ながら車上にある機関銃を操作することも可能。しかもしかも、その操縦にはプレステ用コントローラーと同じデザインのものが使われており、まるでFPSゲームのように操縦する。

なお、この装甲車のベースは一般車。鉄板の厚さは2.5センチで、23ミリ砲の砲撃にまで耐えられるが、それ以上だとヤバイ。なお、装甲車を作るためにかかった費用は約1万ドル(約82万円)であるという。

参照元:Youtube RussiaToday


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もうボーカル編集ソフトとはおさらば! 簡単に名曲『アヴェ・マリア』を美しく歌う方法 / タンクに頭をつっこむ

もうボーカル編集ソフトとはおさらば! 簡単に名曲『アヴェ・マリア』を美しく歌う方法 / タンクに頭をつっこむ

みなさん、『アヴェ・マリア』という曲をご存知だろうか? 長い間多くの人に愛されてきた超名曲なのだが、実はこの曲、歌うのが異常に難しい! なぜならこの曲では、かなり伸びのある声を出して歌わなければいけないからだ。この伸びのある声を出すのが非常に難しく、一般の人がそう簡単に歌える曲ではない。

しかしある裏ワザを使えば、この超難曲が歌えるようになるというからビックリ! その裏ワザとは至ってシンプルで、空のタンクに頭をつっこみ、あとは歌うだけというもの。その実践方法が動画「How To Sing Ave Maria In A Tank」に映し出されているのだが、これがスゴイ! 確かに『アヴェ・マリア』を美しく歌えているのだ!!

動画では、1人の男性が空になったタンクに頭を入れ、『アヴェ・マリア』を歌い出す。すると彼の声がタンクのなかで響き続け、ハチャメチャに伸びのある声へと変化するのだ。これは美声だ! もうボーカル編集ソフトとおさらばしても問題ないくらい、声が上手く補正されている!

一度、だまされたと思って聞いてみてほしい。音楽関係者の方、これからは経費削減のため、スタジオ収録ではなくタンク収録に切り替えてみてはいかが?

参照元:YouTube/megaklipovi7


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