『呪術廻戦』の次は何が来る? 今週のジャンプから “勘” だけで予想してみた結果 → 大本命を発見! ポスト呪術はこれだ!!

人気漫画『呪術廻戦』が2024年9月30日発売の「週刊少年ジャンプ」44号で完結した。原作はもちろんアニメも大ヒットを記録。社会現象を巻き起こした約6年半の歴史に、ついにピリオドが打たれたのだ。 さて、こうなると気になる […]


【悲報】約3年11カ月ぶりに連載再開した『ハンターハンター』最新話を読んだ正直な感想 → 全員誰やねん

長らく連載を休止していた人気漫画『HUNTER x HUNTER』が、2022年10月24日発売の週刊少年ジャンプ47号にて待望の復活を果たした。最後に掲載されたのが2018年11月26日発売の少年ジャンプ52号なので、 […]


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【衝撃】『ワンピース』のルフィとフランキーは5年間会話していないらしい / 実際にコミックスを調べてみた結果 → 5年どころじゃなかった

先日、人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に関する衝撃的な情報をインターネット上で目にした。なんと麦わらの一味であるルフィとフランキーは、5年間まともに会話していないというのだ。いや5年て。大学時代の友達じゃねぇ […]


【ブチギレ&ネタバレ注意コラム】『呪術廻戦』の乙骨憂太とかいうヤツちょっと来い

週の始まり、月曜日からいきなりブチギレである。少年ジャンプで連載中の漫画『呪術廻戦』に乙骨憂太(おっこつゆうた)という人気キャラクターがいるのだが、今日はアイツにどうしても言いたいことがあるのだ。乙骨、お前ちょっとこっち […]


【保存版】いま絶対に読んでおくべき面白い週刊連載マンガ9選! 各誌から最強の1作を独断と偏見で選んでみた / 本日3月17日は「漫画週刊誌の日」

本日3月17日は「漫画週刊誌の日」らしい。1959年の今日この日に、日本初の少年週刊誌である「少年マガジン」と「少年サンデー」が創刊されたのだ。最初の少年誌は「少年ジャンプ」かと思いきや、意外とそうではないのは有名な話。 […]


【コラム】『呪術廻戦』が面白い! と言ったら微妙な反応をしてきた女子の現在にモヤモヤが止まらない話

少年ジャンプで連載中の漫画『呪術廻戦』の勢いがとんでもないことになっている。公式Twitterの発表によると、シリーズ累計発行部数は驚異の2500万部を突破。アニメ効果が大きいのだろう。地上波のニュース番組でも取り上げら […]


【伝説の始まり】少年ジャンプ2016年11号で『鬼滅の刃』第1話を読んだ当時の正直な感想 → 「これは間違いなく〇〇になる」

大変なことになった。Yahoo! ニュースによると昨日2020年11月30日、大ヒットを続ける『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入がなんと約275億円に到達。『タイタニック』を抜いて歴代2位に浮上したというのだ。あ […]


【爽やかに完結】『ハイキュー!!』ついに連載終了! 8年半お疲れさまでしたぁぁぁぁー!!!! / ファンが最終回を読んだ感想

はじまりがあれば、終わりがある。しかし何をもって終わりとするか、それは人それぞれだろう。2020年7月20日、週刊少年ジャンプの看板作『ハイキュー!!』が最終回を迎えた。2012年に連載開始し、オリンピックに合わせて(本年オリンピック自体は開催されないが)幕を引いたのだ。

長年作品を見守ってきた記者としては、正直寂しい気持ちでいっぱいだ。しかしながら、読み終えた後は「こんなに気持ちの良い終わり方ある?」と驚くほど爽やかな気分になったので、ちょっと聞いてほしい。

・8年半見守った成長

今一度『ハイキュー!!』について、ざっくり説明すると、高校バレーボールを題材とした漫画である。個性豊かな登場人物たちが切磋琢磨しながらバレー界を盛り上げていく、そんな作品だ。

さて、物語の終わりといえば、どんなにハッピーエンドであろうと胸が締め付けられるものだ。週刊連載作品ともなれば尚更で、毎週見ていた彼らと急に出会えなくなるのだ。悲しくない訳がない。

記者も『ハイキュー!!』の最終回を読む前は激しい焦燥感にかられるだろうと覚悟していた。だって、8年半だよ。時間をかけて、登場人物たちの成長を見守ってきたんだよ。もはや我が子を見守る親の気持ちと言っても過言ではない。

・一緒に成長できた

しかし同作はそんな寂しさを吹き飛ばしてしまう、素敵エンドだったのだ。マジで。なにより素晴らしい点は、登場人物と同じ目線で読者に “未来” を見せてくれたところだと感じている。

高校バレーという枠で完結するかと思いきや、そんなことはない。登場人物たちが大人になっても、それぞれの道を歩みながらバレーでつながっている様子を見事に描き切ってくれたのだ。これが読者にとって、どんなに嬉しいことか……。



『週刊少年ジャンプ』に漫画を持ち込んだら編集者に「キツイですね」と言われた / その漫画をすべて公開中

『週刊少年ジャンプ』に漫画を持ち込んだら編集者に「キツイですね」と言われた / その漫画をすべて公開中

幼い頃から一流の漫画家になりたいと思っていた私(佐藤)は、思い切ってジャンプに持ちこみをしてみた。集英社の「週刊少年ジャンプ」である。持ちこみのための手続きは簡単だ。電話をして、訪問希望日を伝えるだけ。

電話で「○月○日○時ごろにお伺いしたいのですが」と言うと、「では○○(担当者名)宛てでお越しください」と言われた。人生ではじめてマンガを描き、原稿を持って集英社に行ってみた。

受付には訪問者用の用紙が備えられており、そこに用件と担当者の名前を記入する。それを受付の女性に手渡してしばらく待っていると呼び出され、接客用のスペースへと案内された。

当初の予定時刻が13時であった。しかし5分経っても担当者があらわれない。10分経ってもあらわれない。まあ、昼時ということもあって、食事に出かけているのかもしれない。そうでなくても、時間を割いてくれるだけでもスゴイことなのだ。ありがたやありがたや。そうして、30分が過ぎようとしていた頃に「こんにちは~」と言いつつ若い年齢の編集者があらわれた。

さつそく原稿を見てもらうことに。編集者はじっくり見るというよりも、さらさらとページを確認する程度の感覚で、アッという間に最後まで目を通した。2分あったかなかったか。そして次のように話した。

「ちょっとこれだと画のレベルが低すぎるのと内容的にもまったくひねりがないので、キツイですね。賞に出せるようなレベルにもないですし……。もう少し意識を高く持って描いてきて頂かないと、こちらとしても何も言いようがないようなレベルなので……。この作品に関してはまったくダメですね」

40分近く待ったが、わずか10分で終了。そのまま原稿を持ち帰ることとなった。私は「意識を高く持って描いて頂かないと」と言われた意味がよくわからなかった。とにかく、はじめての持ちこみ体験は終了した。

もう漫画家になる道は途絶えたのだろうか。漫画を描いたのは、記事にするためではない。真面目に考えて描いた漫画だが、ボツったので公開することにした。それが漫画に対する供養のような気がしたから。

このページに、『週刊少年ジャンプ』に持ち込んだ漫画を全ページ公開したいと思う。そしてTwitterでもFacebookでもいいので感想を聞かせて欲しい。※このページに漫画が表示されていない人は( http://wp.me/p25BsW-167h )にアクセスしてみてください。

漫画家: デリケートゾーン佐藤


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オリジナル記事: 『週刊少年ジャンプ』に漫画を持ち込んだら編集者に「キツイですね」と言われた / その漫画をすべて公開中
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