「会場内にガソリンを撒いて放火する」脅迫でフェス中止 → 代表者に聞いた内情がヤバイ

なんともやり場がない話が飛び込んできた。2023年12月13日、あるアニソンフェスの中止が発表されたのだが、その理由は脅迫。公式サイトでの中止発表によると、「会場内にガソリンを撒いて放火する」「特定のキャストを射殺する」 […]


【アニメの日】ここ10年のアニメをほぼ全て見た私(ミュージシャン)の心に突き刺さった神曲アニソン29曲 / 2011~2022年

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【現地取材】ラオスのアニソン大会に出場して『今日もどこかでデビルマン』歌ったら会場が静まり返った / ラオス人の日本語アニソンは超絶うまい!

【現地取材】ラオスのアニソン大会に出場して『今日もどこかでデビルマン』歌ったら会場が静まり返った / ラオス人の日本語アニソンは超絶うまい!

ラオスの首都ビエンチャンで2012年11月17日に開催された「第40回コミックパーティー in ビエンチャン(Comic Party in Vientiane!)」。その時のコスプレ事情は過去記事『メコンの夕日に初音ミク! これがラオスのコスプレだ!!』にてご紹介した。

意外にもレベルの高かったラオスのコスプレ。しかし、ハイレベルなのはコスプレだけではなく、日本語での歌声……そう、「アニメソングコンテスト」も筆者の想像をはるかに超えるレベルだったのである!

■想像以上に上手だったラオス人の日本語アニソン
出場したのは4人のラオス人と、1人の日本人。その日本人というのは筆者(私)である。事前にエントリーし、歌う曲目の音源も用意しておかなければならないという、かなり “マジ” なコンテストだ。1人目、2人目……と出場者がアニソンを歌っていく。

彼らの歌声と曲目は動画『第40回コミックパーティー in ビエンチャン(Comic Party in Vientiane!)』にて確認していただきたいが、日本語はほぼ完璧であり、歌唱力もかなりのもの。「そうとう歌い込んでるな」といった印象である。

■日本人代表の私は思い切りスベッた
そして私の出番がやってきた。歌う曲は『今日もどこかでデビルマン』。緊張の面持ちでステージにあがると、「ズンダカズンダカッ♪」と軽快なイントロが始まった。そして「だ〜れも知らない知られちゃいけ〜ない〜♪」と声を張り上げて歌い始めると……!!

最初こそ客席から「フォォー!」と歓声があがったものの、リアクションはそれっきり。それ以降は思い切り「シーーーーーーン」とメコン川沿いの特設会場は静まり返ってしまったのである。その時のようすも動画で用意したので確認してほしい。

コンテストの結果はもちろんビリである。『今日もどこかでデビルマン』は、ラオス人にとってはマニアックすぎたのかもしれない。また、他の出場者に比べて圧倒的に歌い込みが足りなかったと大反省だ。次に出場するときには世界的に有名なドラゴンボールあたりの歌にしたいと思う。

(文=GO)


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全日本アニソングランプリの審査に水木一郎が苦言 / ネットの声「これは出来レースだろ」「ちゃんと歌唱力で決めなよ」

全日本アニソングランプリの審査に水木一郎が苦言 / ネットの声「これは出来レースだろ」「ちゃんと歌唱力で決めなよ」

2012年11月4日、「第6回全日本アニソングランプリ」の決勝大会がテレビ放送された。そして総応募者1万171組のなかから見事優勝に輝いたのは、決勝でマクロスFの『インフィニティ』を歌った岡本菜摘(なつみ)さん(18歳)だ。

しかしその後アニソン界の帝王であり、今大会の大会委員長でもある水木一郎さんがこの大会結果について、苦言ともとれるツイートを投稿し、ネット上で話題となった。

「昨日放送のアニソングランプリの評価は観たみなさんの感じたままをきちんと受け止めるべきだろう。審査に関われない大会委員長の立場はもどかしくもあり、今回は俺の意思が審査員に伝わってなかったのかと思うと自分の力のなさを感じてしまう。アニソンの未来のために、原点回帰も必要ではないか。」(Twitterより引用)

この水木一郎さんのツイートが投稿されると、今大会への注目は非常に大きなものとなり、大会結果に対する疑問の声が続々と上がった。

【今大会の結果に対するネットユーザーの声】
「楽しみにしてたのになんか今回はショック…前回はよかったのに…。ちゃんと歌唱力で決めなよ」
「叩かれまくっているのは少し可哀そうだと思ったが、このレベルで優勝って言われたらなぁ…出来レース…なんだろうな」
「失笑しか無い」
「会場の人も審査できるようにしてほしい」
「もうオタク美人コンテストでいいんじゃないかな」
「ちょっとひどいな。これじゃデキレース疑われても仕方ないような」
「誰も得してないね…制作も審査員も、もう少し考えるべき。この子も祭り上げられて叩かれて、いい迷惑だろうね」
「アニソンも終わったなwwww」
「これは流石に出来レースすぎるだろ審査員ちゃんと審査しろよ。出来レースで優勝して叩かれてるこの子の方が可哀想だよ……これからもずっと叩かれちゃうんだろうなぁ…」
「この子を叩くのはお門違い。悪いのは全て審査員」

なお、今大会で優勝に輝いた岡本菜摘さんは、新作アニメの主題歌を歌うことが決定している。水木さんは審査基準に苦言を呈しつつも、岡本さんのこれからの道を応援すると表明しており、以下のツイートを投稿している。

「アニソングランプリで優勝した人には何も責任はありませんし俺は大会委員長としてフォローしていますよ。頑張ってデビューしてアニソン界を牽引してくれたら嬉しいのは確かなことです。アニソン歌手を夢見ている人のためにもみんなに認められ愛される歌手になってほしいと心から願います。」(Twitterより引用)

大きな騒動を呼んだ今回の大会結果、みなさんはどう思う?

参照元:Twitter/@aniki_z, Youtube/ws5r4


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