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脚の不自由なネコのために歩行器を製作した高校生たちの優しさとものづくり能力が素晴らしいと話題に

脚の不自由なネコのために歩行器を製作した高校生たちの優しさとものづくり能力が素晴らしいと話題に

今、アメリカで優しさと頭脳、そして行動力を持ち合わせたある高校生たちが話題だ。彼らは、ある日、生まれつき脚の不自由なあるニャンコのことを知った。

もともと「ものづくり」が好きな彼らはニャンコのために歩行器の製作を思い立つ。そして知恵を出し合い苦心して作った歩行器がなかなかの出来! ニャンコはついに自分で走ることができるようになり、人々に大きな感銘を与えている。

ネコのフリッパーは生まれつき脊髄が曲がっていて、後ろ脚を自由に動かすことができなかった。その曲がり方は、ちょうど電話のケーブルがねじれているような状態だ。そのため、歩こうとすると身体の前半分は前方に進むのに後ろ半分は横に移動してしまい、思うように動き回ることができなかったのだ。

そこへ、フリッパーのことを知った地元の高校生たちが協力を申し出てきた。米コロラド州のコニファー高校でロボット工学を学ぶ生徒たちは、脚の不自由なネコのために歩行器を作ろうと考えたのである。彼らは獣医とも相談を重ねて何通りもの原型を描き、そこから試行錯誤を繰り返してフリッパーの身体に合う歩行器を作りだした。

そしてついに歩行器が完成。初めて装着してみると、驚くべきことにフリッパーは拒否反応や抵抗をまったく示すことなく、すぐ歩行器に適応したという。歩行器のおかげで、今では元気に走り回れるようになったとのこと。

製作に携わった高校生のひとりは、「ネコが好きで、ものづくりも好きです。好きなものが合わさって、素晴らしい経験をすることができました」と語っている。高校生たちに協力した獣医によると、「歩行器を使って動き回ることで後ろ脚が鍛えられ、脊髄の歪みも緩和できれば、将来的にフリッパーが自らの脚で立てるようになる可能性もあります」とのこと。

高校生たちの行動力と優しさは、きっとフリッパーに伝わっていることだろう。いつの日かフリッパーが自分の脚で動けるようになることを願う。

参照元:Nothing To Do With Arbroath(英文)、YouTube Chris Mosher


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これぞヒーロー! いじめに悩む女子生徒を守るため学校一の人気男子生徒がとった行動に全米から称賛の嵐

これぞヒーロー! いじめに悩む女子生徒を守るため学校一の人気男子生徒がとった行動に全米から称賛の嵐

いじめを苦に自殺する少年少女のニュースが絶えない昨今、子どもやその親はもちろんのこと、いじめ問題の対策に頭を悩ます学校は少なくないはずだ。そんななか、いまアメリカではいじめに悩むひとりの女子高校生に対し、同じ学校に通う男子生徒たちがとった勇気と正義感溢れる行動が人々の称賛を集め話題になっている。

アリゾナ州の高校に通うシャイ・ジョンソンさん(16)は、生まれつきの「小頭症」であることを学校でからかわれ、以前からゴミを投げつけられるなどのいじめを受けていたという。小頭症とは、脳の発達不全により頭部が小さい状態のことである。

シャイさんが泣きながら帰宅する日々が続いたため、母親のエリザベスさんは思い悩んだ末ある行動に出た。彼女は、友人の息子であるカーソン・ジョーンズ君に連絡を取った。シャイさんと同じ学校に通う彼に、「誰がいじめているのか知りたいのでその生徒たちの名前を教えてほしい」と助けを求めたのだ。

すると、いじめの事実を知ったカーソン君は頼まれた以上の行動に出た。学校のアメリカンフットボールチームに所属する彼はチームのメンバーたちにも声を掛け、シャイさんをいじめから守ることにしたのである。

常に彼らと行動を共にし、昼食も一緒にとるようになったシャイさんは、それ以降いじめに遭わなくなったそうだ。彼らの思いやりある行動が、彼女の学校生活を苦痛なものから楽しいものへと一変させた。

この出来事がニュースなどで報じられると、彼らの話は州内だけでなく全米に知られることとなり、感銘を受けた多くの人々から称賛の声が寄せられた。アリゾナ州は、彼らが人々に与えた勇気と影響は計り知れないと判断し、シャイさんと彼女を助けた男子生徒たちを表彰することを決めた。

ちなみに、カーソン君はクォーターバックとして活躍しチームの中心メンバーであるだけでなく、成績優秀でチャリティ活動にも力を入れる学校の人気者だという。それだけでもカッコイイ高校生だが、さらにいじめに立ち向かい弱い者の味方になった彼は、もはやカッコイイを超えて人として素晴らしい。まさにヒーローである。

参照元:azfamily.comHuffington Post(英文)、YouTube mhmtika050


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