【SNSで話題】ニセモノの手をハンマーで叩いたら痛いってマジ?「ラバーハンド錯覚」を編集部で試してみた結果 → まさかすぎる展開に泣いた

ニセモノの手を本物の手と錯覚してしまう「ラバーハンドイリュージョン(錯覚)」なる実験をご存知だろうか? 自分の手とニセモノの手を同じタイミングで刺激を与えたら、ニセモノの手が本物の手のように感じるらしい。本当かよ。 海外 […]


水滴が重力に逆らってのぼっていく「異世界加湿器」がわけわからないけどスゴイ! 一体全体どうなってるの?

ユニーク家電・おもしろグッズでお馴染みのサンコーがまたもや謎すぎるグッズを売り出した。その名も「異世界加湿器」。まさか加湿器まで異世界転生する時代が来るとはな……。 エアコンが本格始動する前になにかオシャレな加湿器が欲し […]


抜け出せないループ…! 1コマ目に戻るやつ! 四コマサボタージュDE第41回「デジャヴ」

詳しくは覚えてないんだけど、人がデジャヴにおちいる仕組みってのをネット記事か何かで紹介してた気がするんだ。まぁ、読む前からなんとなく予想はできたんだけど、ほぼ理解できなかったんだよね……。 漫画:ザックKT-4


商売、かくも難しきかな! アイディアが仇となった大将! 四コマサボタージュDE第6回「儲けにはしったラーメン屋」

ラーメン屋さんのご飯もので、チャーシュー丼ってのを食べたんだ。めちゃくちゃ食べ応えがあって美味しかった。今までずっと頼んでこなかったんだけど、たまには冒険してみるもんだよね。 漫画:ザックKT-4


【エッセイ漫画】日々限界集落 105話目「錯覚」

漫画:うどん粉


脳は簡単にだまされる! あり得ないことが起きる「錯視」の不思議な世界 / 『トリック・クラフトBOOK』

「錯視」という現象を聞いたことがあると思う。目の錯覚のことで、視覚は正常であるにもかかわらず、脳の働きで実際とは異なる色や形や大きさに見えてしまう生理的現象だ。

「だまし絵」のようによく見るとトリックがわかる、というものもあるが、生理的錯覚のほとんどは「わかっていても、どうしてもそう見えてしまう」という強烈な引力を持っている。今日は、そんな不思議な錯視の世界を気軽に体験できるクラフトブックをご紹介しよう!

・錯視の世界

本題に入る前に、人間の目がいかにだまされやすいかを体感してみよう。同じ長さの直線なのに、羽根をつけると途端に長さが違って見える、超有名なミュラー・リヤー錯視や……

比較対象によって大きく見えたり小さく見えたりするエビングハウス錯視。

「絶対ぐにゃぐにゃしている!」というカフェウォール錯視などなど、自分の感覚が信じられなくなるだろう。真実だと思っているものが、実は脳が見せている幻に過ぎないのかも……と『マトリックス』の世界を疑ってしまう。

・『トリック・クラフトBOOK of トリック・ホラー・ナイト』(税込1430円)

そんな錯視やだまし絵を気軽に体験できる、小学館の「トリック・クラフトBOOK of トリック・ホラー・ナイト」。子ども向けだがよくできているので、いくつか作って内容をご紹介したい。

ペーパークラフトになっているので、ページからパーツを切り抜いて組み立てる。

いい感じの日本家屋が完成した。「幽霊屋敷 魔界堂」だそうだ。作者のマシュー・ラビリンス氏はイギリスのウェールズ出身らしいのだが……日本の怪談にも詳しいのか?

ここで注目して欲しいのが、付属の4体のキャラクターが「実際にはすべてほぼ同じ大きさ」というところ。

それなのに入口からのぞき込むと……大きさが全然違うよ!

位置を変えて貼り直してみると……今度は大きさが逆転したー! これは「エイムズの部屋」という有名な仕掛けなのだけれど、わかっていてもだまされる。なんで? どうして? と何度ものぞき込んでしまう。

・リバース・パースペクティブ

続いて「リバース・パースペクティブ」という現象。モンスターで満員のバスが紙の上に飛び出ている。

視点を動かすと、バスがゆらゆら空中を動いているように見えるのだが……実際にはバスは静止している。揺れていないし、動いてもいない。

さらに、背後からガイコツのキャラクターが手を伸ばすと、バスの前面から側面を通り、今度は後ろ側にまっすぐ突き抜ける。あり得ない。

タネ明かしをすると、前方に飛び出して見えるバス、実は凹んでいる。ガイコツの手をまっすぐ通せるのもそのため。視点を動かすと見え方が変わるが、脳が勝手に「こう見えるということは、動いているはず」と解釈をしてしまう運動錯視が起きる。

・不可能図形

もう1つ、エッシャーのだまし絵でも有名な無限階段を作れるページ。こちらもペーパークラフトのように組み立てていく。余談だが裏面にパーツ名が印字されていたり、折りやすいようガイド線が入っていたりと、工作キットとしても気配りがある。

完成すると……どこまでも降り続けられる無限階段が誕生した!

だまし絵としての要素もあって、平面なのに出窓が立体的に見えたり

建物の内部に入っていけるようなペイントもほどこされている。

無限階段・無限回廊は「不可能図形」に分類されるもので、物理的には成立しない。なのでちゃんと「タネ」や「からくり」はあるのだけれど、スマホで撮影すると実にリアル! だまされてしまう。

そのほかにも映画の原型「ゾートロープ」を作れたり、また別の不可能図形を立体化できたり、全部で7つの工作が載っている。

・オリジナル作品も作れる

このクラフトブックの優秀なところは、どのページも切り抜く前にコピーを取ることを推奨していて、オリジナルの型紙を作れる点。アニメーション工作のページに至っては、白紙の型紙がついているので自作のイラストを加えることができる。

アイディア次第で、いろいろな世界が作れると思う。仕組みを理解しながら人間の知覚の不思議を楽しめるクラフトブック、お子さんの夏休みの自由研究にもどうぞ!

参考リンク:小学館
Report・イラスト:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



これぞ本当の目の錯覚! 奇跡の瞬間をとらえた一枚の写真がなんとも神秘的!!

これぞ本当の目の錯覚! 奇跡の瞬間をとらえた一枚の写真がなんとも神秘的!!

「これぞ本当の目の錯覚だ!」という画像が現在海外で話題になっている。その画像とは、海外ネットユーザーLiammmさんが撮影したもので、そこにはなんとも美しいある “目” が写っている。

しかしこの目、よく見てみると、本物の目ではない。そう、これはキッチンの排水溝に水が流れる様子を写真に収めたものなのだ! この奇跡の瞬間をとらえた写真について、Liammmさんは以下のようなことを話している。

「これは料理の授業中、iPhoneカメラを使って友達をからかっている時に起こった偶然なのです。あまりに退屈で、シンクの水が排水溝に流れているところを撮影したのですが、そこには目の形をした渦巻きが写っていました」

この写真は、どうやら見る人に「パレイドリア」という一種の錯覚を起こさせるらしい。パレイドリアとは、対象物が実際とは違ったものに見える現象のこと。例えば雲が人の顔に見えるというのがその一例である。

それにしても、目の錯覚を起こすこのキッチンシンクの “目” は、本当に美しい。これはもしかしたら、神様が遊び心で行ったことなのではないだろうか? そうだとしたら、神様もなかなか粋である。

(文=田代大一朗

参照元:Daily Mail(英文)


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あなたの距離感覚は本当に正しい?「怖いモノは実際の距離よりも近くに見える」との研究結果

あなたの距離感覚は本当に正しい?「怖いモノは実際の距離よりも近くに見える」との研究結果

ゴキブリ・蜘蛛・ヘビ……。きっと誰にでもひとつやふたつ “怖いモノ” があるだろう。それが目の前に現れたら、人は身の危険を感じてできるだけそのモノから距離をとろうとする。しかし、その時のあなたの距離感覚は決して正しいものではないようだ。

最新の研究で、怖いモノは実際の距離よりも近くにあるように見えることが判明したそうだ。これは誰もが抱く「恐怖心」によって引き起こされる錯覚だという。

米エモリー大学と英ロンドン大学の研究者らが恐怖心に関する実験をした。彼らはまず、物体が徐々に近づいてくるように見える映像を被験者たちに見せた。そして、それが自分に衝突すると感じた時点でボタンを押してもらい、そのタイミングを測定した。

映しだされる物体は、蜘蛛やヘビなど被験者たちが怖がっている物から、ウサギや蝶など恐怖心を感じない物までさまざまだ。

結果、被験者たちが衝突すると感じたタイミングは映しだされた物体によって変わることが判明。怖くないモノに比べて、怖いモノのときのほうが明らかにボタンを押すタイミングが早かったのだ。さらに、恐怖心が大きければ大きいほど、衝突すると感じるタイミングが早いこともわかった。

研究者らによると、「これはつまり、恐怖を感じる物に対して人はその対象物との距離を実際よりも短く感じているということです。怖いモノと怖くないモノが自分から同距離にあるとき、怖いモノのほうをより近くに感じてしまうのです」とのこと。

また、「感情と知覚は互いに関わり合っています。実験では、恐怖心という感情が人間の距離感にズレを生じさせたためにこのような結果になったと考えられます」と説明している。

みなさんの目の前に怖いモノが現れても、実際は自分が思うほど至近距離にあるわけではないようだ。だからといって恐怖心がなくなるわけではないが、この恐怖心と距離感覚の関係性を知っていれば、いざというとき少しは落ち着いて対応できるようになるかもしれない。

参照元:Mail Online(英文)
photo: flickr schmecky!


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