【動画あり】家業の屋台を手伝う少年が作るチャーハンが実に美味そう

【動画あり】家業の屋台を手伝う少年が作るチャーハンが実に美味そう

海外、特に東南アジアを旅行していると、子どもたちが親御さんの仕事を手伝っている姿をよく見かける。殆どの場合が必要に迫られて手伝っているのだと思われるが、尊敬すべき姿である。

そんななか……中華系屋台の息子であるらしき少年が見事な鍋さばきでチャーハンを作っている動画が話題になっている。動画のタイトルは「Just a kid making a living as a cook.」などだ。

場所はおそらくマレーシア。ぽっちゃり系の少年の年齢は不明だが、小学3〜5年生といったところか。彼が作っているのはおそらくチャーハン。手づかみで調味料をナベに入れ、器用な手さばきでパラパラチャーハンを作り上げている。実に美味そうだ!

調理の最後に仕上がり具合をチェックする姿も貫禄たっぷり。お持ち帰り用に一食一食お皿に取り分け、親父さんに渡す姿は、もはや大人顔負けの調理師だ。子どもたちが家の家業を手伝う姿は珍しくはないが、この年齢で調理を任されている光景は珍しい。

将来に期待の料理人である。

参照元:Youtube MrSpeednews


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意外と少ない!? 子どもの頃の「夢の職業」に就けた人は9パーセントという調査結果

意外と少ない!? 子どもの頃の「夢の職業」に就けた人は9パーセントという調査結果

誰しも子どもの頃に「夢の職業」があったかと思う。サッカー選手、消防士、教師などなど……子どもの時に夢に描いていたその職業にあなたは今就いているだろうか? もし答えがイエスであれば、とてもラッキーと言えるかもしれない。

ビジネスに特化したソーシャル・ネットワーキング・サービスのLinkedInが世界各国の8000人を対象に調査を行ったところ、子どもの頃の「夢の職業」に就けた人は全体の8.9パーセントであることが判明したのだ。

LinkedInはアメリカ、オーストラリア、インド、ブラジルなどを含む15カ国の社会人8000人を対象に調査を実施。その結果、子どもの頃の「夢の職業」に就いたという人は全体の8.9パーセント、また関連分野の職業に就いた人は21パーセントだったという。

「夢の職業」とは異なる職業に就いたと回答した人のうち、半数近くはその理由に「成長するにつれて、違うことに興味を持つようになったから」と挙げた。これはかなり自然なことでもあろう。一方、16パーセントの人は「その仕事に就くことが難しすぎる、またはお金がかかりすぎるから」と仕方なくあきらめたケースだった。

ところで、日本で子どもの「夢の職業」というと男の子であればスポーツ選手や消防士、女の子であればケーキ屋さん、お花屋さんなどがよく挙げられるイメージがあるが、世界の子どもたちの「夢の職業」はかなり現実的だ。

今回の調査によると、子どもの「夢の職業」としても最も人気なのはエンジニアだったそうだ。特にインドで人気が高いという。その他、子どもの「夢の職業」ベスト10は以下の通りだ。

1.エンジニア(7.7%)
2.飛行機またはヘリコプターのパイロット(7%)
3.医師、看護師(6.7%)
4.科学者(6.2%)
5.教師(5.8%)
6.弁護士(3.9%)
7.ライター、ジャーナリスト、作家(3.7%)
8.宇宙飛行士(3.2%)
9.獣医(3%)
10.プロのスポーツ選手、オリンピック選手 / 俳優(同率10位・2.7%)

日本の子どもたちの回答よりもずっと現実的という印象を得たのは記者だけだろうか? 各国の家庭や学校教育、経済状況などの影響によって子どもの「夢の職業」というのも変化していくものなのだろう。

ともかく「夢の職業」を実現するにせよ、しないにせよ、幸せな職業人生を送っていきたいものである。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mashable(英文)


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意外と少ない!? 子どもの頃の「夢の職業」に就けた人は9パーセントという調査結果

意外と少ない!? 子どもの頃の「夢の職業」に就けた人は9パーセントという調査結果

誰しも子どもの頃に「夢の職業」があったかと思う。サッカー選手、消防士、教師などなど……子どもの時に夢に描いていたその職業にあなたは今就いているだろうか? もし答えがイエスであれば、とてもラッキーと言えるかもしれない。

ビジネスに特化したソーシャル・ネットワーキング・サービスのLinkedInが世界各国の8000人を対象に調査を行ったところ、子どもの頃の「夢の職業」に就けた人は全体の8.9パーセントであることが判明したのだ。

LinkedInはアメリカ、オーストラリア、インド、ブラジルなどを含む15カ国の社会人8000人を対象に調査を実施。その結果、子どもの頃の「夢の職業」に就いたという人は全体の8.9パーセント、また関連分野の職業に就いた人は21パーセントだったという。

「夢の職業」とは異なる職業に就いたと回答した人のうち、半数近くはその理由に「成長するにつれて、違うことに興味を持つようになったから」と挙げた。これはかなり自然なことでもあろう。一方、16パーセントの人は「その仕事に就くことが難しすぎる、またはお金がかかりすぎるから」と仕方なくあきらめたケースだった。

ところで、日本で子どもの「夢の職業」というと男の子であればスポーツ選手や消防士、女の子であればケーキ屋さん、お花屋さんなどがよく挙げられるイメージがあるが、世界の子どもたちの「夢の職業」はかなり現実的だ。

今回の調査によると、子どもの「夢の職業」としても最も人気なのはエンジニアだったそうだ。特にインドで人気が高いという。その他、子どもの「夢の職業」ベスト10は以下の通りだ。

1.エンジニア(7.7%)
2.飛行機またはヘリコプターのパイロット(7%)
3.医師、看護師(6.7%)
4.科学者(6.2%)
5.教師(5.8%)
6.弁護士(3.9%)
7.ライター、ジャーナリスト、作家(3.7%)
8.宇宙飛行士(3.2%)
9.獣医(3%)
10.プロのスポーツ選手、オリンピック選手 / 俳優(同率10位・2.7%)

日本の子どもたちの回答よりもずっと現実的という印象を得たのは記者だけだろうか? 各国の家庭や学校教育、経済状況などの影響によって子どもの「夢の職業」というのも変化していくものなのだろう。

ともかく「夢の職業」を実現するにせよ、しないにせよ、幸せな職業人生を送っていきたいものである。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mashable(英文)


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パパママ必見! 「我が子の睡眠と健康のためには子ども部屋に電子機器を置くべきではない」専門家が警告

パパママ必見! 「我が子の睡眠と健康のためには子ども部屋に電子機器を置くべきではない」専門家が警告

以前当サイトでは、就寝前のスマホやパソコンなどの電子機器使用が睡眠に与える悪影響についてお伝えした。その内容に多くの反響があったのは、きっとみなさんにも心当たりがあったからであろう。

そんななか、専門家らは子どもの電子機器使用に関して新たに注意を呼び掛けている。適切な睡眠と健康的な生活のためには、そもそも子ども部屋に電子機器を置いてはならないとのことだ。

カナダにあるアルバータ大学の研究者らは、9~11歳の子ども3400人を対象に調査を行った。睡眠時間や就寝前の電子機器使用、自分の部屋になんらかの電子機器があるかなどについてアンケートに答えてもらったところ驚きの実態が明らかになったのだ。

なんと、テレビ・DVDプレーヤー・ビデオゲームなどが自分の部屋にあると答えた子どもは半数に及んだという。さらに、21パーセントはパソコンがあり、17パーセントは携帯電話があると回答。5パーセントは、これらすべての機器が自らの部屋に置いてあると答えた。

これらの機器の使用状況に関しては、57パーセントが就寝時間を過ぎても寝ずに使っていることが判明。最も多かったのはテレビや映画を見ることだった。また、就寝前に3つ以上の機器を使うという子どもは27パーセントいた。

子ども部屋の電子機器の有無と肥満の関係を調べると、部屋になんらかの機器が一つ置いてある子どもは一つもない子どもに比べて太り過ぎである割合が1.47倍であった。同様に、三つ持っている子どもの場合は太り過ぎの確率が2.57倍となった。

研究者らによると、「自分の部屋になんらかの電子機器があれば、子どもたちは親の知らぬ間に使っているもの。子どもに十分な睡眠をとらせるには、まず子ども部屋からこれらの電子機器を取り除く必要がある」とのこと。

また、「適切な睡眠は、昼間の健康的な活動や規則正しい食事、学校での成績アップにもつながっている。そのため、睡眠に関しても幼い頃からしっかりと教育していくことが親の務めである」とも指摘している。

現代では、子どもでさえパソコン・スマホ・タブレット端末などを使い慣れていたり、欠かせないと感じるようになっていたりするのかもしれない。しかし、健康とより良い生活習慣のためには、せめて就寝時間を削ってまで使用できてしまう環境を作り出さないことが大切なようだ。

参照元:Mail Online(英文)
photo: flickr AngryJulieMonday


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【尖閣問題】愛国教育を受けているという中国の子供はどう見てる? インタビュー動画が話題に 「暴動は結局中国人が損してる」「日本のいいところは見習いたい」

【尖閣問題】愛国教育を受けているという中国の子供はどう見てる? インタビュー動画が話題に 「暴動は結局中国人が損してる」「日本のいいところは見習いたい」

尖閣諸島問題を引き金に一気に表立った「反日感情」。 の起きた9月18日前後には各地でデモが行われた。首都北京から遠く離れた広東省でも大規模なデモが行われた。一部が暴徒化し略奪や破壊行為も行われたと伝えられている。すべては「愛国」のため。

その様子を現在進行形で「愛国教育」を受けている子ども達はどう見ているのだろう。デモ終了直後の現場で行われた子供へのインタビュー動画が話題となっている。以下が子ども達の言葉である。

9月16日、デモ隊が通り過ぎたあとの広州市。撮影者は、2人組と男女3人グループにインタビュー。子ども達の年齢は明かされていないが、2000年以降生まれらしい。折りしも彼らは学校で“鬼畜”の旧日本軍との戦いを描く「抗日映画」を見せられたところだったそうだ。
 
――第二次世界大戦で日本はどうやって投降したか知ってる?
 
(2人組)
「中国が追い払ったんだ、あとアメリカが原子爆弾を日本に落としたから」

(3人グループ)
「日本がアメリカのパールハーバーを奇襲して、それからアメリカが日本に原爆を2発落とした
 
――魚釣島(尖閣諸島の中国名称)はどこにあるか知ってる?
 
(2人組)
「台湾からちょっと行ったところ!」
「(台湾の)上の方!」
 
(再び3人組)
「本当に日本製品がボイコットされちゃいそう」
「でも僕は中国だってあんな風に襲撃したり(日本メーカーの)車を壊したり、やりすぎは良くないと思うんだよね」
「ウヨクだよー」
「結局彼らが壊しているのは自分たち中国人の財産でしょ」
「しかも中国の法律にまで違反してる。ちゃんと法律を守るのが愛国だと思う」
「彼らは中国製品がって言っているけど――」
「僕は中国のメーカーはもっと製品のクオリティを上げていかないといけないと思う。今、日本は中国の国土に対してあんな風だけど、やっぱり他人のいいところは見習うべきだと思うんだ」
 
ここでインタビューは終了だ。
 
これを見た中国ネットユーザーは


「子どもの方がよく考えてるじゃないか」
「中国には未来がある、ほっとした」
「素晴らしい」
「その通りだ。他国のいいところを見習えないようでは中国に発展はありえない」
「これは拡散希望!」
「暴れた人はこの動画を見たら恥ずかしくなるよ」
「異なる時代の教育と環境で人はこんなに違うものなんだなぁ」
「こういう自分の考えを持った子が増えれば、中国はより良い国になるだろう」

などとコメント。彼らの冷静さに感銘を受けた声が多い。
 
「彼らの反応=全ての中国人の子供の反応」ではない。大人と一緒にデモに参加している子供もいる。だが、少なくとも「デモのためのデモ」「憎しみの悪循環」に陥っている人々と比べると彼らの方がよっぽど客観性があると言えよう。

また、彼らの発言には、日本の立場とは相容れない部分もある、しかし目の前で盛り上がる反日デモや直前に見た抗日戦争映画にもブレずに冷静でいる彼らからは我々も学ぶところがあるのではないだろうか。

(文=澤井恵)
参照元: Youku luduo8


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「学校で見分けがつかないかも」 4つ子ママが大胆行為! 息子の頭を「1、2、3、4」と刈り上げにして話題に

「学校で見分けがつかないかも」 4つ子ママが大胆行為! 息子の頭を「1、2、3、4」と刈り上げにして話題に

何もかもソックリな4つ子ちゃん。どんなにソックリでも当人らはもちろん、親もひとりひとりの見分けがつくものだ。しかし、他人から見ると全員同じように見えてしまう。

そんな4つ子の男の子を持つ母親が大きな悩みを抱えていた。「学校で先生がうち子たちを見分けられないかもしれない。お友達がとまどってしまうかもしれない」。そこで母親があるアイディアを決行。4つ子ちゃんの髪をそれぞれ「1」「2」「3」「4」と刈り上げてしまったのである。

話題の4つ子は中国広東省深セン市に住む4つ子の男の子・蒋雲龍くん、雲嘯くん、雲翰くん、雲霖くんだ。4人はソックリ。一重まぶたの子と二重の子がいるので、よく見るとわからないわけでもなさそうだ。

しかし、母親の譚さんも「1才半ごろまでは私も名札がないと見分けがつきませんでした。出稼ぎに出ている父親は今でも見分けがつきません」という。その父親が次男を怒るはずが間違って3男を怒って叩いてしまったそうだ。

可哀想なことに無実の罪で叩かれてしまった3男。それ以来、譚さんは4つ子が学校で間違って叱られては大変だと真剣に考えるようになったそう。その結果、髪型を数字にしてしまうという結論に至ったのである。理容師も事情をくんでくれたそう。40分後、4人の髪型はそれぞれ「1、2、3、4」とキレイに刈り上げられた。

ネットユーザーからは「可愛い!」「お母さん頭いい!」という声があがる一方、「これはないなぁ」「それって虐待にならないの?」という声も出ている。本人たちがどう思っているかはわからないが、今のところ4人は楽しそうに登校しているそうだ。

参照元:新華網(中国語)


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