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着用したままで通話ができるBluetooth対応手袋「hi-Call」が素晴らしい!
まだまだ残暑の厳しい毎日。とは言っても、日は確実に短くなり、朝夕は涼しささえ感じ始めている。そのうちに「さみ~ッ!」とか何とかいいながら、布団から抜け出せないほど寒い日も訪れるのだ。多少の寒さ対策を考えても、損はないはず。
イタリアのとあるメーカーが、この冬に役立ちそうな素敵な手袋を開発したのでご紹介したい。その手袋はBluetooth(短距離無線通信技術のひとつ)対応で、耳に手をかざすと通話ができるという優れものだ。通話のために手袋を外すことなく、また冷たいディスプレイを耳におし当てる必要もない。タッチパネル対応手袋のさらなる進化形といえよう。
手袋を開発したのはイタリアのガジェットメーカー「hi-Fun」である。このほど発表した手袋「hi-Call」は、小指の先にマイク、親指の先にスピーカーが内蔵されており、親指を耳におし当てると相手の話し声が聞こえてくる。そして指先に向かって話す。いわゆる「電話のジェスチャー」をすることによって、通話が可能なのである。
USBケーブルで充電しスタンバイ状態で最大10日間、連続通話で20時間もつとのこと。またBluetoothの使用範囲は12メートルである。手首部分のマルチファンクションボタンを使えば、モバイル本体がカバンのなかに入ったままでも着信に対応できる。
販売時期は2012年10月、現地の希望小売価格は64ドル(約5000円)の予定。これはぜひとも日本でも販売して頂きたい。雑貨店やスマホアクセサリーを取り扱うお店は、チェックして頂きたいものである。
参照元:hi-Fun(英語)
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