これに肯定は致しかねる! 考えの根本が間違ってる患者! 四コマサボタージュDE第342回「前向き後ろ向き」

病院で採血をした時、結構な勢いで血が抜けていくから驚いたんだ。見ててうわぁ……って思ったりもするんだけど、普段見慣れない光景だから、なんだか興味がひかれてまじまじと眺めちゃうんだよね。 漫画:ザックKT-4


ネガティブな人限定「ネガティブカフェ & バー モリオウチ」に行ってみたら、ツッコミどころ満載のトンでもねえ店だった!!

ずっとヒミツにして来たのだが、私(佐藤)はかなりのネガティブ人間である。明るく元気なポジティブなオッサンだと思われることが多いけど、実際はそんなことはなく、1人で自分と向き合っている方がずっと好きだし楽だ。できるだけ放っ […]


あなたは大丈夫? Facebookユーザーの3人に1人はサイト閲覧後に嫉妬心や孤独感を感じていた

あなたは大丈夫? Facebookユーザーの3人に1人はサイト閲覧後に嫉妬心や孤独感を感じていた

突然だが、Facebookユーザーのみなさんに質問。「Facebook利用後、あなたはその時のやりとりや内容にどれほど影響を受けていると感じますか?」

ドイツで行われたある調査によると、なんとユーザーの3人に1人がFacebook閲覧前よりも後に気分が沈み、嫉妬心や孤独感を抱いていることが明らかになったそうだ。3分の1もの人が必ずしも利用する必要のないSNSに参加して、日々閲覧するたびにネガティブな気持ちになっているというのである。

ドイツのフンボルト大学とダルムシュタット工科大学の研究者らが、600人のFacebookユーザーを対象に調査を行い明らかにした。すると、30パーセントの人がFacebook利用後に妬みを感じると回答し、36パーセントは挫折感を抱くことが多いと答えた。

このような感情になってしまうユーザーたちに何が原因なのか聞いてみたところ、特に多かった回答は「友人たちの楽しそうな休日の写真」というもの。その他にも、「友人がたくさんの人から受け取った “誕生日おめでとうメッセージ”」「友人が自らの幸せな生活についてアップした写真やコメント」「仕事について自慢げに語ったコメント」などがあった。

さらに、アカウントを持っているにもかかわらず、自分はあまり更新せずに友人たちのアップデートをチェックしているだけの人ほどネガティブな感情を抱いていることも判明。このような人々は、Facebookを利用することで社会的孤独感や劣等感を感じやすくなっていたのだ。

研究者は、「友人たちがアップした成功や才能、所有物などが嫉妬心や挫折感を抱く原因になっているようです。しかし、いつも輝かしい内容を公開している人たちは、たいていより良く見せようとしているものです。それゆえ、彼らがとてつもなく素晴らしい人生を送っているように見えるのです」と説明している。

また、「Facebook閲覧後に嫉妬心を感じてしまう人は、友人が公開した内容だけを見てその人の幸せを勝手に過大評価しているのだと思います。SNSの急成長と共にこのような妬みがソーシャルネットワーク上では急増しているのです」とのこと。

みなさんはFacebookを楽しんで利用できているだろうか。閲覧後に気分が沈んでしまうという人にとって、この調査結果が参考になれば幸いである。

参照元:Mail Online(英文)
photo: RocketNews24


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他人が身体を掻いているのを見るだけで「かゆみ」は伝染する / 神経質でマイナス思考の人ほどうつりやすい

他人が身体を掻いているのを見るだけで「かゆみ」は伝染する / 神経質でマイナス思考の人ほどうつりやすい

他人がかゆそうに身体を掻いているのを見ると、なぜか自分までムズムズとしたかゆみを感じて掻いてしまったという経験がみなさんにもあるだろうか。最新の研究によると、身体を掻く動作を見るだけで “かゆい” という感覚は伝染し、神経質でマイナス思考の人ほどうつりやすいという。

英国のハル大学とサセックス大学の共同研究チームは、51人の男女を対象にかゆみの伝染について調べるためある実験を行った。まず、被験者たちには性格診断テストを受けてもらう。次に、人が身体を掻いている様子を映した映像を見せ、そのとき被験者の脳がどのように反応しているかをMRI検査によって調べた。

結果、他人がかゆそうにしている映像を見たとき、脳内の一部分の動きが活発になっていることが判明。これは、実際に自分自身がかゆみを感じているときに起こるものと同様の反応だという。

また、実験では64パーセントの被験者にかゆみの伝染がみられた。この結果と彼らの性格診断テストの結果とを照らし合わせると、実際にかゆみを感じた被験者たちには神経質な性格やマイナス思考の人が多かったそうだ。

研究チームを率いたヘニング・ホレ医師は、「神経質やマイナス思考の人は、一般的に敏感な感情の持ち主でありストレスにも弱いとされています。このような人々ほど他人のかゆそうな様子に影響を受けやすく、かゆみの伝染を引き起こしてしまうことがわかりました」と語っている。

「逆に、ポジティブな性格で精神状態が安定している人はかゆみが伝染しにくかったのです。彼らは他人がどんなにかゆそうにしていても、実際に自分自身の身体がかゆくない限りかゆみの衝動をある程度コントロールできるのだと考えられます」とのこと。

ちなみに、人間の行動のうち「笑い」や「あくび」も伝染するものとして知られているが、過去の研究によると両者とも他人にうつる確率は50パーセントほどとされている。そのため、今回の実験で64パーセントの人にうつったかゆみは、笑いやあくびよりも伝染しやすい可能性があると研究者らは考えているようだ。

人がかゆそうにしているのを見るとなぜか自分もかゆくなって掻いてしまうという方、ネガティブになりすぎていないだろうか。ちょっとしたことだが、少し意識してみると普段は気付かなかった自分の性格が見えてくるかもしれない。

参照元:Mail Online(英文)
photo: flickr BJ Carter


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