【女神対応】スタバの店員さんに「自腹で飲むくらいオススメの冷たいドリンク」を聞いたら好きになっちゃった / 店員さんの自腹レコメンド:第7回

数ある飲食チェーン店の中でも、かなり店員さんがフランクなイメージがあるスターバックス。打ち合わせ無しの完全ガチ企画、シリーズ『店員さんの自腹レコメンド』の第7回目はその「スターバックス」が登場だ。 スタバに足を運ぶ前は「 […]


【危険】CoCo壱番屋の男性店員に「自腹で食べるくらいオススメのトッピング」を聞いたら恋に落ちかけた / 店員さんの自腹レコメンド:第6回

出だしからズバリ申し上げると、CoCo壱番屋の男性店員さんはマジで危険である。今回のシリーズ『店員さんの自腹レコメンド』の舞台は “ココイチ” ことCoCo壱番屋。信じ難いことに店を出るとき私(サンジュン)は、危うく恋に […]


【実録】危うく『国際ロマンス詐欺』に引っかかりかけた話 / マカオのセレブ「Abby(アビー)」に恋した6日間

あなたは『国際ロマンス詐欺』という言葉をご存じだろうか? ざっくり言えば、SNSでのやりとりで恋愛感情を抱かせつつ、最終的には金銭をだまし取る詐欺のこと。特徴的なのは相手が日本人ではなく「外国人」を装っていることだ。 先 […]


【最高かよ】BEAMSから「男はつらいよアイス 恋の味」が登場! 何味だと思うか男4人に食べさせてみた結果…

労働者諸君! 今日も1日ご苦労さん!! みんなは「男はつらいよ」が好きかな? 私、P.K.サンジュンは「男はつらいよ」が大好き! 率直に主人公の「車 寅次郎(くるま とらじろう)」のことを尊敬しまくっている。あんなにチャ […]


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【ロマンチック】恋の魔法は肉体限界を突破する! 月夜に起こる愛の奇跡! 四コマサボタージュR第57回「アナタとこうしていたい」

マッチョな人がパフォーマンスで鉄の棒を掴んで鯉のぼりみたいになるやつがあるんだけど、結局アレはどこの筋肉を使っているんだろう。ハイレベル過ぎて、筋肉弱者の自分にはスゴイってこととマッチョだってこと以外はさっぱり分からない […]


おっさんが「なるべくスタバに行きたくない」ピュアな理由

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。「9月に入って涼しくなったなぁ~」なんて思うところですが、昼晩の温度差で体調は崩されていませんか? まだまだ日によって暑いので、マメな水分補給を心がけましょう。

さて、今回はカフェにまつわるお話をさせていただきたいと思います。みなさんは定期的にカフェを利用されていますか? 私自身、コーヒーが欠かせないこともあり結構な頻度で足を運んでいるんですが、なるべくスタバだけは避けています。というのも……。

・偉大なるスタバ

いつからこうなったのかはわかりませんが、日本にカフェ文化が根付いて結構な月日が経ちました。その中心にいるのは間違いなく “スタバ” こと『スターバックス』なのでしょう。スタバが日本に上陸して以降、日本のカフェ文化は明らかに違うフェーズに入ったと言っても過言ではありません。

今から20年以上前、まだ私が10代だった頃のカフェと言えば「ドトール」一択で、個人的には「おっさんが利用するコーヒー屋」くらいに思っていたものです。ルノアールに代表される “喫茶店” は多くありましたが “カフェ” と言われても正直ピンと来ませんでした。

ところがどっこい、スタバの日本上陸以降、タリーズ・エクセルシオール・サンマルク・ヴェローチェ・プロント……などなど、多くのカフェが誕生、もしくは勢力を拡大したことはご存じの通り。年齢を重ねてコーヒーが欠かせなくなった身としては本当にありがたい環境です。サンキュー、スタバ。サンキュー、その他のカフェ。

・スタバは好きだけど

で、本題です。冒頭でもお伝えした通り、週に数回はカフェに足を運ぶ私ではありますが、なるべくスタバは避けています。スタバのコーヒーって美味しいですし、総合的に考えれば決して高いとは思いません。職場の近くには2つのスタバがあり、ロケーション的にも言うことはないにもかかわらず、です。

さらにいえば、私は基本的にホットコーヒーかアイスコーヒーしか飲まないので、当日中なら2杯目以降が安くなるスタバはむしろ安上がりかもしれません。どちらかと言えばスタバのコーヒーは好きなんですが、それでもなるべく足を運ばないように心がけています。

・スタバで起きた事件

なぜなら先日、こんなことがありました。「意識の高いイケメンたちが島村楽器の管楽器用マスクを選んだ理由」という記事を執筆するにあたり、久々にスタバに足を運んだんですね。撮影用に使うフラペチーノを3つ購入するためレジに並んでいたときのことです。

まあまあ無感情かつ機械的にフラペチーノを3つ注文したんですが、女性の店員さんがニコニコしながらこう言うんです。「今日みたいな暑い日はフラペチーノ飲みたくなりますよね。まだまだ暑い日が続きそうですよね」って──。

やだ、好きになっちゃいそう。

あらかじめ断っておきますが、わかってるんです。超わかっちゃってるんです。これが営業トークというか、スタバ流のコミュニケーションというか、他愛もない会話だってことは。おそらく店員さんは1日に何度も同じ会話を繰り返しているのでしょう。それでも、

俺のこと好きなのかな?

……と、心のどこかで1ミリだけ思ってしまうのです。「ワンチャンあるかも?」的な感情が芽生えてきてしまうのです。これだからスタバにはなるべく行きたくないんですよ。恋が勝手に走り始めるカフェ、それが私にとってのスタバなのです。

・恋が勝手に走り始めるカフェ

店員さんは20代前半、せいぜい25~6といったところでしょうか。スタバらしく清潔感のある可愛らしい女性でした。さらに言うと、今はコロナの関係でマスクを着用しているため余計に可愛く見えるんですよね。本当に罪深いカフェですよ、スタバってところは。

それでも何もないことは重々承知しているんです。ただ、同行したYoshioに「そんなこと言われたの? 普通はなかなか言われないよ? もしかしたら本当に好きなんじゃないの?」とか言われると「やっぱりな!」とか思ってしまう自分が超悲しいス。

あの日以来、そのスタバに行っていないことは当然として、目の前を横切るだけでやや胸がドキドキしてしまうのは何なのでしょう? あえて店内を見ないよう、目を伏せてしまうのは何故なのでしょう? 重ね重ね、スタバは本当に罪深いカフェだと思います。

以前にも同じようなことがあって以来、私はなるべくスタバを避けて生きてきました。これ、結婚する前とかだったらマジで通っちゃってると思いますよ。恋、走り始めちゃってますよ? スターバックス……ピュアなおっさんを転がす真に恐ろしいカフェであります。

執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



「恋は盲目」「恋は麻薬」は本当だった! 最新研究で恋がおよぼす影響が明らかに

「恋は盲目」「恋は麻薬」は本当だった! 最新研究で恋がおよぼす影響が明らかに

その昔から、恋にまつわる名言は無数に存在します。そのなかでも「恋は盲目」や「恋は麻薬」はよく聞く言葉ではないでしょうか。はたして、恋は本当に周りを見えなくさせ、心を麻痺させるのでしょうか。最新の科学研究で、どうやらこれらが本当であることが明らかになったようです。胸を焦がすような恋に落ちると、人は冷静ではいられなくなるようですね。

・恋は盲目
人は恋に落ちるときに冷静な判断をできなくなります。これは心が奪われるから、というロマンチックな理由ではありません。判断に不可欠な脳の前頭葉の機能が停止してしまうために起きるものです。神経科医の研究グループは、ある被験者の脳の動きをMRI(核磁気共鳴画像法)でスキャンしました。その際に好意を抱いている相手の写真を見せたところ、「批判」と「疑い」に関する脳の機能を停止したことを確認したそうです。

ロンドン大学の研究者は、「人は恋心を抱く誰かを見ると、脳の一部の領域が活発になります。しかし、「判断」を含む多くの部分の機能を緩めてしまいます」と、説明しています。その理由については「脳がより生殖活動に集中するために、判断能力を鈍らせるのかもしれない」としています。

・恋は麻薬
恋に落ちると脳内麻薬といわれる「ドーパミン」というホルモンの分泌が活発になります。ドーパミンは我々の経験の「喜び」と「痛み」の鍵になっています。欲求・中毒・多幸感とも関連があり、恋愛に立ち向かうときの報酬でもあります。恋におぼれるような感覚が生まれるのは、ドーパミンによるものです。

ドーパミンの分泌が促されると、「セロトニン」と呼ばれるホルモンが抑えられます。これは生体リズムや体温調整に深く関わっています。セロトニンが抑えられることによって、不安に感じたり、神経質になる人もいるようです。さらに「アドレナリン」が分泌され、好きな人を前にして鼓動が早くなったり、手汗をかいたりします。恋心が麻薬のように作用するのは、これらホルモンの影響です。

・見えざる恋の姿
脳科学的な側面からは、恋がもたらす人体の影響についてわかり始めています。しかし心理学的な側面の研究は、いまだゴールの見えない旅を続けているようです。恋愛に関する心理学の専門家デビッド・ナイアス博士は「恋の感情が雪だるま式に暴走した結果、ストーカー行為を生じることがある。残念ながらその原因を突き止めるにはいたっていない」と話しています。

まだまだ、恋の本当の姿は見えないようです。これからさらに研究が進めば、恋愛の真実が見えるようになるのかもしれませんね。

Illustration:Rocketnews24
参照元:MailOnline(英語)


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