遠隔操作ウイルスの真犯人と思われる人物から挑戦状メールが届き、インターネット上で物議をかもした。挑戦状にはいくつか質問があり、それを解くことにより、USBメモリの場所が特定できるとのこと。警察が実際に場所を特定して調べたが、USBメモリは発見できなかった。

・『予告.in』の管理人さとる氏にもメール
2013年1月5日、遠隔操作ウイルスの真犯人から新たな挑戦状メールが届いた。そのメールは『satoru.net』や『予告.in』の管理人として有名な さとる氏 にも届き、複数の人たちに送信されたもよう。

・挑戦状メールが送られたのは25人
さとる氏は「宛先になった25人中1人は弁護士、自分を含めて4人は個人、20人は報道機関」（メアドのドメインから判断）と記者に教えてくれた。

・真犯人と思われる人物からメールが届いた
さとる氏は自身のブログで「2013年1月5日『新春パズル ～延長戦～』というタイトルで前回の1/1の謹賀新年の続報クイズが真犯人と思われる人物からメールが届いた」とコメントしている。以下は、真犯人から届いたメールの引用文である。

・新春パズル ～延長戦～
掘った穴が浅すぎました。ネットで見た12月の写真だと、三角点の土台周りの土が風化して減っているようです。これでは私の埋めたものは露出して拾われたか飛ばされたか・・・kokohore2.jpgが合成だとか疑われていますが、これは本物です。元はもっと広角で撮った写真をトリミングし、細部が暗くて見づらかったのを少しHDRフィルタかけてレタッチしただけです。部分により露光が異なるとか言われているのはそのせいです。ともあれ失敗しました。詰めが甘かったです。ちゃんと登山口から登頂したのにオオカミ少年みたいに思われているのが不本意。USBメモリに入っていたもの、ソースコードそのものでありQUEST4.tcの復号キーファイルでもあるiesys_src.7zを誰かにゲットしてほしいです。というわけで追加のパズルを用意しましたのでまた解いてくださいね（引用ここまで）

・真犯人からのメールなの？
さとる氏に「本当に前回と同じ真犯人からのメールなの？」と質問したところ、「ほぼ間違いないと思わる。でも100％の保障はないけどねｗ　でもこんなばかなことするの真犯人しかいないだろうなｗ」と話していた。

・『2ちゃんねる』にも書き込み
インターネット掲示板『2ちゃんねる』にも何者かが挑戦状の内容を書き込みしており、それを読んだインターネットユーザーたちが さとる氏 よりも早く問題を解いたそうだ。この件に対してさとる氏は「3問構成になっていたが、嫌稼スレ住人により一瞬で問題が解かれる」と書き込みしている。

・問題を解いていくと最終的に猫の画像
この挑戦状に対する詳細は さとる氏の公式ブログ で読んでいただきたいが、質問を解いていくと最終的に猫の画像とテキストファイルが出現する。ちなみにこの記事の猫画像は質問を解くと出てくる犯人のもので、さとる氏から記者がもらったものだ。テキストファイルには以下のように書かれている。

・真犯人が書いたテキスト
「最終問題です。iesys_src.7zを格納した記憶媒体を、私の友達の裕（ゆたか）くんに預けました。江ノ島に住む地域ネコです。（私が名前をつけました。）ゆたかくんをさがしてください」。

・江ノ島に住むネコの首
猫の首につけられたピンクの首輪。そこに記憶媒体がつけられているらしい。写真から推測するに、これはミニSDカードのようだ。写真では、ゆたかくんと名付けられた猫の姿が写されており、記憶媒体をつけた首輪が装着されている写真もあった。

・江の島ではよく見かけられる猫
ちなみにこのゆたかくん、江の島ではよく見かけられる猫らしく、Twitter上に写真を掲載しているユーザーが複数いるという。もしかすると、ゆたかくんを見つけるために、一般人だけでなくマスコミや警察など、多くの人たちが江の島に殺到するかもしれない。

・新たな挑戦状のまとめ
メールが25人に届く
↓
質問を解く
↓
猫画像が現れる
↓
江の島の猫が身につけている記憶媒体を見つけよ

・警察には通報済み
さとる氏は警察に対して通報済みであるとコメントしている。はたして真犯人の目的は何なのだろうか？　とにかく、猫を発見するべく警察が動くのは間違いない。

【続報】
遠隔操作ウイルスの真犯人が仕込んだ「猫の首輪」が猫から回収される

参照元: satoru.netの自由帳
Correspondent: Kuzo

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漫画家・マン臭きつ子（まんしゅうきつこ）先生が、変態アスキーアートをインターネット上に書き込みしていると疑われていたことが判明した。アスキーアート（略してAA）とは、パソコンの文字を組み合わせて作った絵のこと。特に『2ちゃんねる』に書き込まれることが多い。

事の顛末（てんまつ）はこうだ。何者かがアスキーアートで変態的な絵を描いて『2ちゃんねる』に書き込み。それを見た美人漫画家の犬山紙子先生が「マン臭きつ子が書き込んだアスキーアートでは？」と思ったらしく、ご本人に「このAAをカップル板に貼り付けてるのはまんきつさん？」と聞いたのである。以下はマン臭きつ子先生のコメントである。

・マン臭きつ子先生の書き込み
「さっきベッドに入って寝ようとしたら犬山さんから、このAAをカップル板に貼り付けてるのはまんきつさん？　てメールが来て飛び起きた」
「私じゃないです… 」

……ということのようで、このアスキーアートはマン臭きつ子先生が作ったものでも書き込んだものでもないという。それにしても、どうして犬山先生はこのアスキーアートをマン臭きつ子先生が書き込んだと思ったのだろうか？　もしかしてそういうキャラなのか!?　いろんな意味でスゴイ。

ちなみにマン臭きつ子先生は佐藤秀峰先生の『ブラックジャックによろしく』とのコラボ作品も手掛けたようで、ギャグかと思いきや、深く感動させられる作品をオンライン漫画『愛の大炎上パロディ―祭り』に掲載している。

参照元: まんしゅうきつこ公式ブログ
参照元: 犬山紙子公式ブログ

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オリジナル記事: 漫画家・マン臭きつ子先生 / 変態アスキーアートを『2ちゃんねる』に書き込んでいると疑われる
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2012年12月24日、お笑いコンビ『オセロ』の中島さんが自殺したという情報がインターネット上で流れた。その情報によると、中島さんと連絡がとれなくなった知人がマンションの管理人に相談し、室内に入ったところ、中島さんが亡くなっていたという。

多くの人たちがこの情報に驚いたようで、Twitterでは「オセロ中島が自殺したそうです」や「マジか!?　オセロ中島自殺て！」、「オセロ中島自殺!?　衝撃的やわ」、「あらオセロ中島自殺したのか」などの書き込みが続出していた。

・Twitter上の書き込み
「オセロ中島自殺まじか」
「オセロ中島自殺したかもしれない」
「やりやがったオセロ中島」
「オセロ中島死んだのねー」
「えーっマジ。オセロ中島さんマジ？」
「オセロ中島死んだのか」
「オセロ中島さんお疲れ様でした」
「えっ…オセロ中島死んじゃったの？」
「えっ、オセロ中島さん!?」
「オセロ中島自殺 合掌」
「オセロ中島、クリスマスイブに自殺とか…」
「さよならオセロ中島」
「オセロ中島自殺とかまじかよ解決してなかったのね」
「オセロ中島自殺だってよ」
「（悲報）オセロ中島が自殺」

しかしこの自殺情報はソース（情報提供元）が明確ではなく、リンクをたどっていってもまったく別のニュース記事に行きつく。どうやら、この自殺情報はデマらしい。信じてTwitterや掲示板に驚きの声を書き込んでいた人もいるようだが、デマ説が濃厚なので書き込みは慎重にしていこう。

ちなみに、デマだと確信した人たちは「オセロ中島さん自殺してないよ！」や「オセロ中島さんの件はデマだよ」などと書き込みしているが、いまだに本当だと思ってツイートしている人がいるため、自殺が確定情報として拡散している状態である。

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オリジナル記事: オセロ中島が自殺したとの情報に驚きの声 / Twitterユーザー「オセロ中島自殺？ ショック」「オセロ中島さんお疲れ様でした」
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選挙関連のテレビ番組に映った石破茂幹事長の姿。それを試聴していた猫が猛烈な興奮状態になり、暴れだすという現象が発生した。飼い主も猫の興奮状態に驚いたようで、とっさにその瞬間を撮影。

Twitterに「石破茂幹事長を見て興奮する猫の写真」を掲載したところ、インターネット上で大きな話題となって拡散している。ふだんは暴れない子らしいのだが……。

猫の飼い主はTwitterユーザーの fkatsura さん。猫がテレビに反応することはたまにあるが、どうして石破茂幹事長を見て興奮したのだろうか？　もしかすると、猫にしかわからない何かしらのオーラのようなものが出ているのかもしれない。

ちなみにこの猫ちゃん、暴れる写真ばかり広まっているが、いつもはキュートでチャーミングな癒やし系ニャンコらしい。暴れる姿もユニークでおもしろいが、普通にかわいいポーズの写真も掲載されていたゾ♪

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参照元: Twitter / fkatsura.

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