石鹸水と振動がキモ! 自分でもやってみたくなる水滴が水の上をぷるぷる移動している実験動画

石鹸水と振動がキモ! 自分でもやってみたくなる水滴が水の上をぷるぷる移動している実験動画

水の上に水滴を落とせば、水滴はそのまま水に吸い込まれて、同化する。コレ、誰もが知っている事実ですよね。

しかし今回、動画サイトyoutubeで発見した映像には、そんな常識を覆す驚きの瞬間が映し出されています。

なんと水滴が、水の上を「ぷるぷるぷる」と移動しているではありませんか! あまりのことに、「コレ本当は、水も水滴も本物じゃなくて、ゼリーかなんかでできてるんじゃないの?」なんて、疑っちゃうっ!

実はこちらは、メキシコ国立自治大学の物理学者Pablo Cabrera-Garcia氏とRoberto Zenit氏が行った実験動画。水を普通の水ではなく「石鹸水」にし、なおかつ水面に振動を与え続けることで、水滴が水の表面に留まることができているのだとか。

水は本来、自らの表面積を小さくしようとする力『表面張力』を持っており、だから水滴は丸くなるのだそう。ここに石けんや洗剤を溶かすと『表面張力』が弱くなるので、水が丸くならずに表面積が大きい膜になりやすくなります。さらに振動がプラスされることによって、水滴がほぼ永続的にバウンドを繰り返すため、水滴を水面上に保つことができると考えられるようです。

「ぷるぷるぷる」と次第に増えていく、大きくてまんまるな水滴。コレ、実際に自分でも実験してみたくなっちゃいますよね。実験を行ったおふたり曰く、「スピーカーの振動を利用するといいよ」とのことなので、ご自宅にいる方は早速挑戦してみてはいかが?

寄稿:Pouch
参照元:youtube.com PhysicsCentralAPS


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【衝撃実験映像】アリの巣のなかに約650度の溶融アルミニウムを流し込むとスゴイことになる

【衝撃実験映像】アリの巣のなかに約650度の溶融アルミニウムを流し込むとスゴイことになる

ふと穴を見ると「この中はどうなっているのだろう」と思うことがある。どんな構造になっているのだろう。すっごい気になる。見てみたい! ……だが、何かをしないと奥深くまで見ることができないという穴もある。そのひとつがアリの巣だ。

そんなアリの巣の構造を、アッと驚く方法で目視できる状態にした実験動画が話題になっている。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Professor Walter Tschinkel makes a Molten cast of an Ant Colony」である。

どんな実験をしたのかというと、ずばり、アリの巣のなかに約650度の溶融アルミニウムを流し込むといったものだ。「決してマネしないでください」と動画の中でも言っているが、そう簡単にマネできる芸当ではない。木々が一瞬で燃えてしまうほどの溶けたアルミニウムを流し込むと……どうなるのか!?

しばらく時間をおいて、アルミニウムが完全に冷えて固まったところで、丁寧に土を取り除く。すると……アリの巣の構造が、まんまアルミで再現されているのである! 枝の生えた樹木をひっくり返したような形をしているのである。まさにコロニー、多重構造の要塞だ。必見である。

参照元:Youtube Jonathan Nelson


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ふと穴を見ると「この中はどうなっているのだろう」と思うことがある。どんな構造になっているのだろう。すっごい気になる。見てみたい! ……だが、何かをしないと奥深くまで見ることができないという穴もある。そのひとつがアリの巣だ。

そんなアリの巣の構造を、アッと驚く方法で目視できる状態にした実験動画が話題になっている。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Professor Walter Tschinkel makes a Molten cast of an Ant Colony」である。

どんな実験をしたのかというと、ずばり、アリの巣のなかに約650度の溶融アルミニウムを流し込むといったものだ。「決してマネしないでください」と動画の中でも言っているが、そう簡単にマネできる芸当ではない。木々が一瞬で燃えてしまうほどの溶けたアルミニウムを流し込むと……どうなるのか!?

しばらく時間をおいて、アルミニウムが完全に冷えて固まったところで、丁寧に土を取り除く。すると……アリの巣の構造が、まんまアルミで再現されているのである! 枝の生えた樹木をひっくり返したような形をしているのである。まさにコロニー、多重構造の要塞だ。必見である。

参照元:Youtube Jonathan Nelson


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知りたくなかった!? 『タイタニック』のジャックは本当は死なずに済んだことが実験で証明される

知りたくなかった!? 『タイタニック』のジャックは本当は死なずに済んだことが実験で証明される

1997年に公開され、世界的なヒットとなった映画『タイタニック』。レオナルド・ディカプリオ演じるジャックが、ケイト・ウィンスレット演じるローズの目の前で命を落とすシーンはあまりにも有名である。

沈没する巨船から極寒の海に放り出された二人――ジャックは浮いていた木板にローズを乗せ、自らは死を選ぶ。そんな二人の悲劇的な運命に涙した観客は多いだろう。ところが最近、米国のTV番組が同シーンを再現した実験を行い、ある事実が判明した。なんと、ジャックは助かることができたというのだ。

映画では、船の破片らしき木の板に救命道具を着けたローズが乗る格好になり、ジャックは頭だけを海面から出して同じ木板につかまるものの、低体温症により絶命する。その後、ローズは救助隊に自分の位置を知らせることに成功。ジャックの亡骸(なきがら)は冷たい海へと沈んでいくが、彼が命を賭して繋いだローズの命は守られるのだ。

このシーン、観客の中には感涙にむせびつつも「あの木材、ひょっとして二人乗れたんじゃ?」とチラリと考えた人も少なくないようだ。その疑問を解決すべく、今回検証を行ったのが米国のTV番組『ディスカバリー・チャンネル』だ。

番組は映画で用いられた木板や救命道具を再現し、出演者2名をディカプリオとウィンスレットに見立てて実験。その結果、ローズが救命ジャケットを脱いで木板の下に入れれば、大人2人を支えるだけの浮力が生まれていたことが判明したのだ。

またジャックが63分以内に海から出ていれば低体温症による死亡を防げたことを実証する実験も行われた。ゼラチン質で作ったダミー人形に、人間の血流に見立てた温水循環チューブを通したものを用意。実際のタイタニックが沈没した1912年の事故当時の状況に合わせ、濡れた服を着せた人形を、木板に乗せマイナス1.7℃の外気中に放置した。

その結果、当初37℃だった人形の中心部温度は1時間後でも28.1℃と、「救助時に体温がこれ以下にならなければ助かる」という27.8℃をわずかに上回った。映画でローズを発見した設定になっている実際の救助隊は、記録によると45分間捜索を行っているため、ジャックは板に乗っていれば生還できたということになる。

番組内で『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督は、「板はもっと小さくするべきだったかもしれないな。しかし論点はそこじゃない。脚本上死ぬことになっているジャックは、どうしても死なねばならない。どうすればジャックが助かったとかいう問題ではないんだ。とにかくジャックが死ぬ運命は変わらない」とコメントしている。

『タイタニック』ファンとしては、今回の実験で悲運の恋物語に水を差された感もあるかも知れない。しかし見事生還した若い二人の、新天地での幸せな生活を思い描くのもまた一興ではないか。

参照元:DailyMail(英文)


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水中で銃を撃ったらこうなる

水中で銃を撃ったらこうなる

映画やアクションゲームなどで銃を持った主人公が水中戦を繰り広げるシーンがあり。マリオにいたっては水中でファイアーボールを投げることだって可能だ。

水中で銃など現実的にはムリなんじゃないのか? アメリカのある拳銃愛好家が実際に水の中で銃を撃ってみたそうだ。その実験映像は「Glock 22 Underwater High Speed Video」で確認することができる。その結果はある意味とても衝撃的だ。

実験を行ったのはアメリカの拳銃愛好家Andrew Tuohyさんだ。使われたのはFBIでも採用されているというオーストリア製の拳銃「Glock 22」。実験はAndrewさんの自宅のプールで行われた。

Andrewさんは銃を構える。引き金を引くと――
 
「ンンボッフッ……」
 
と、鈍い音と共に銃弾が飛び出したぞ。

水泡をまとった銃弾。気になる飛距離は……1メートルにも満たないッ!! マジか! 逆に衝撃である。

この結果について、Andrewさんは「弾丸のパワーが水に吸収されているにも関わらず、それでもなお影響を及ぼしている。撃ったときは胸を誰かに蹴り飛ばされたような衝撃を受けた」と話している。 

水の抵抗を受けているとはいえ、水泡で可視化された拳銃の威力はすごい。ちなみに実験後、Glock 22は全く損傷を受けていなかったという。その威力を支える本体もやはり頑丈なのである。

参照元: Youtube VuurwapenBlog


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マジか!? 2台の扇風機を向かい合わせに置いて真ん中に紙飛行機をもってくると……という動画がスゴイ!

マジか!? 2台の扇風機を向かい合わせに置いて真ん中に紙飛行機をもってくると……という動画がスゴイ!

見た瞬間、思わず「マジか!?」と叫んでしまいそうな動画が密かな話題になっている。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「扇風機2台を向かい合わせにして紙飛行機を置いてみた」だ。

どのような内容なのかというと、まさにタイトルそのまんまであり、まず2台の扇風機を向かい合わせに置いて、共に風を送る。つまり扇風機と扇風機の間では風がぶつかり合っている状況だ。その風がぶつかり合っている位置に、紙飛行機をもってくると……なななな、なんと! 

紙飛行機がフンワリと浮くのである。まるで、反重力装置を使っているかのごとく、フンワリと浮いているのである! マジか!? 本当にできるとしたら、マジすっげええええ! 

しかしながら、この動画を見たユーザーからは「おそらくピアノ線をはっていて、その上に紙飛行機を置いているだけ」や「物理学的に見てもおかしい」、「トリックがある」といった意見がチラホラ出ている。だが、「トリックがあったとしても面白い!」なる声があるのもまた事実だ。

果たして本当に紙飛行機は浮くのであろうか。ちなみに実際に試したというユーザーからは「浮かなかった」との報告も出ているが、真偽のほどは定かではない。

参照元:Youtube funifuniish


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人は性的に興奮すると瞳孔が開く / 専門家「特に男性は顕著、ゲイも男性に興奮して瞳孔が拡張」

人は性的に興奮すると瞳孔が開く / 専門家「特に男性は顕著、ゲイも男性に興奮して瞳孔が拡張」

昔から「目は口ほどに物を言い」と言う。最近のある実験によると、なんと瞳孔のサイズの変化を観察するとその人が性的興奮を感じているかを知ることが可能らしい。特に男性はゲイかどうかも分かってしまうそうだ。

明るいところで小さく、暗いところで大きくなる瞳孔だが、実はムラムラしている時も大きくなっているという。今後性的興奮や趣向の調査にあたり、性器の観察という立ち入った実験や、被験者の回答という不確かな要素に頼らずに済むようになるのではないかと期待されている。

現在実験において性的興奮を覚えているかどうかは、ペニスの周長や女性器内部の血流の変化で調べるのが主流だ。しかし勃起などの反応を我慢できる人もいるし、実験室ではその気になれない人もいる。何より性器をチェックされること自体抵抗を感じる人が多い。

また性的な質問には恥ずかしがって正直に答えない被験者も多く、アンケート形式でも正確なデータが取れているかは疑問が残るところ。宗教や文化上、性的な質問さえ許されないこともある。

米コーネル大学の発達心理学者リッチ・サヴィン=ウィリアムズ氏が行った今回の実験では、男性165人と女性160人を対象に、男性と女性それぞれのマスターベーションの動画を見せ、瞳孔の微妙な変化を観察した。動画は風景など他の動画に混ぜて再生し、光量で瞳孔が変化しないよう各映像の明るさは均一に調整した。

すると男性被験者は、異性・同性それぞれ興味のある性のマスターベーション動画に反応して瞳孔が散大するという分かりやすい結果になった。つまり、男性の異性愛者なら女性に対して、同性愛者の場合は男性に反応し瞳孔の拡大が見られたのだ。一方、女性被験者は、全く興奮を覚えない場合でも、男性・女性の動画どちらにも同様の瞳孔散大が見られた。

今後、研究チームは、性器と瞳孔を同時に観察する実験を経て、理論の確立、実用化を目指すという。セクシュアル・マイノリティに悩む人たちの助けになればと考えているそうだ。

参照元:HuffingtonPost.com(英文)

photo:Rocketnews24.


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