【レポート】女装に興味のある男性は注目! 気軽に女装を楽しめるサロンバー「女の子クラブ」オープン!!

【レポート】女装に興味のある男性は注目! 気軽に女装を楽しめるサロンバー「女の子クラブ」オープン!!

ひそかに女装願望をお持ちのそこの貴方に朗報! 手ぶらで入店して女装を楽しめるお店、「女の子クラブ」が東京・新宿二丁目にオープンします。すでにインターネット上で話題になっているので、ご存じの方も多いかもしれません。2012年12月1日の開店日に先立って、お店を取材したのでお伝えしたいと思います。

お店は二丁目の繁華な通りから、一本入ったところにあるビルの4階にあります。お店のなかはピンクを基調にした可愛らしい雰囲気。テーブル配置がゆったりとしているので、落ち着いておしゃべりを楽しむことができるでしょう。

そして化粧台とフィッティングルームが設けられています。女装したいという方は、ここで「女の子」に変身するわけです。衣装も用意されているので、手ぶらで来てもOK。

「でも、お化粧はどうしたらいいの? 道具も持ってないし、どうしていいかわからないッ」という方もご安心あれ。道具はすべてそろっています。そしてメイクスタッフさんがいる(不在の場合もあり)ので、もう本当に何もすることはありません。店に来るだけで、変身したいという願いはかなえられるのです。

実はこのお店、構想からわずか二カ月でオープンしたそうです。運営元の株式会社UNIの代表取締役もかもかさんにお話を聞くと、物件が見つかってからトントン拍子でオープンを迎えるに至ったそうです。お店のコンセプトについては、「気軽の女装を楽しめるお店にしたいです」と話しています。もかもかさんいわく、「お一人でも、(女装が)初めての方でもスタッフがエスコートしますので、安心して女装を楽しんで頂けますよ」とのこと。

ちなみにもかもかさんは、日本最大規模の女装イベント「プロパガンダ」の企画運営を行っています。そのノウハウと実績をいかして、お店を盛り立てていくことになるでしょう。女装に興味はあるけど、どうしたらいいかわからないという方は、ぜひともトライしてください。忘年会の二次会に利用しても盛り上がるかもしれませんよ。

■店舗情報 女の子クラブ
住所:東京都新宿区新宿2丁目13番16号 SENSHOビル 4F
営業時間:20:00~翌5:00
店休日:無休(2012年12月1日オープン)

レポート:フードクイーン・佐藤
Photo:Rocketnews24


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 【レポート】女装に興味のある男性は注目! 気軽に女装を楽しめるサロンバー「女の子クラブ」オープン!!
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




男性に「入店制限」のある女性専用バーに行ってみた

男性に「入店制限」のある女性専用バーに行ってみた

東京・新宿の二丁目は、同性愛者向けのバーやクラブが数多く存在することで知られています。限られたエリアに多くのお店が密集していることから、海外でもその名が知られているほど。お店によっては海外の観光ガイドにも掲載されているのだとか。そのため週末になると、外国人観光客が大勢集まってきます。

この界隈をよく知っている人に話を聞くと、ゲイバーは推定で100軒以上あるのだとか。その一方、女性専用のレズビアンバーがあるのをご存じでしょうか? ゲイバーほどではないものの、それでも30軒以上がこの界隈で営業を行っていると言います。男性に対して「入店制限」を設けている女性専用バーに行ってみました。記者(私:男性)は、お店の居心地の良さに驚かされた次第です。

女性専用バーには、大きく分けてふたつのタイプがあります。男性の入店を一切認めない「レディースオンリー」のお店。もう一つが女性同伴であれば、男性の入店が可能なお店です。前者は条件の如何を問わず、男性は入ることができません。後者は女性と一緒であれば入ることが可能です。「初回のみ女性同伴」や「土曜日は男性の入店不可」など、別途条件を設けているお店もあります。

これらは女性が快適に過ごすために設けられたお店のルールであり、それさえ守れば、男性も利用することが可能です。とにかくお店は、女性が気兼ねなく利用できるように配慮されています。記者はこのルールに従って、女性記者同伴でとあるお店に入りました。

・敷居が高いイメージ
記者は二丁目のルールに決して明るい訳ではありません。したがって当初は、敷居の高いイメージがありました。同伴した女性記者も同じく、「どこも入りにくい感じです」と感想を述べています。入って拒まれたらどうしようと考えていました。ところが、数軒のお店を訪ねたのですが、どこも快く迎えてくれます。当然、男性入店不可のお店もありましたが、丁寧にお店のルールを説明して頂き、決して不快な思いをしませんでした。

・週末は常連客、平日は観光客
とあるお店に入ると、その日たまたま居合わせたのも、初見のお客さん。都合二組いたのですが、いずれも地方からの観光客でした。お店の方に話を聞くと、週末であれば常連客で席が埋まるそうなのですが、平日は比較的観光客も多いとのこと。遠方から訪ね、二丁目のお店を数軒回る人もしばしば。また先に述べたように、外国人観光客も珍しくないそうです。

・居心地が良い
お店のメインターゲットは当然ながら女性です。しかしそのすべてが、同性愛の方という訳ではありません。異性愛者の方も数多くいらっしゃるそうです。女性同士気兼ねなく過ごせることが、お店の最大の魅了なのだとか。いわば、毎日女子会が開かれているような雰囲気。女性であれば、まったく気を遣うことなく時間を過ごせることでしょう。女性記者は「なんでも本音で話せるのは楽ですね」と、気に入った様子。男性の私も、片意地を張らない雰囲気に癒されるような思いがしました。

とにかくルールを守ることが大前提です。取り決めをしっかり守りさえすれば、自分だけのお気に入りのお店に出会えるのではないでしょうか。

レポート:チェシー猿渡
Photo:Rocketnews24


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 男性に「入店制限」のある女性専用バーに行ってみた
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果