時は1995年。日本で起きた未曾有の事件に、ひとりの “漫画家の卵” が心動かされていた。この漫画『ある男のブルース』は、現在ではプロの漫画家として活動する男が高校時代、誰に見せるわけでもなくノート用紙にボールペンで描いていた恋愛漫画である。
(このページに漫画が表示されない人はこちらhttp://wp.me/p25BsW-18A7)
作者の名前はマミヤ狂四郎。登場する団体や人物はすべて架空のものであり、フィクションであるが、どんな事件をテーマにしたのかは読者の判断にゆだねたい。この物語は全10話まで続くが、すべて掲載するかどうかは未定である。
なお、まだ第7話目「真実の愛」を見ていない人は、コチラから読んでおこう。
それでは『第8話:目ざめ』をお楽しみ頂きたい。セリフが横書きなので、左上が1コマ目だ。
作者: マミヤ狂四郎Twitter
●関連記事
- 【緊急特別連載】現役プロ漫画家が高校時代に描いたカルト教団ボーイズラブ漫画『ある男のブルース』第7話:真実の愛
- 【緊急特別連載】現役プロ漫画家が高校時代に描いたカルト教団ボーイズラブ漫画『ある男のブルース』第3話:出会い
- 【緊急特別連載】現役プロ漫画家が高校時代に描いたカルト教団ボーイズラブ漫画『ある男のブルース』第5話:仕事(ワーク)
- 【緊急特別連載】現役プロ漫画家が高校時代に描いたカルト教団ボーイズラブ漫画『ある男のブルース』第6話:恋の予感
- 【通勤通学まんが】電車内のオナラ感動物語『ドンマイ急行』
オリジナル記事: 【緊急特別連載】現役プロ漫画家が高校時代に描いたカルト教団ボーイズラブ漫画『ある男のブルース』第8話:目ざめ
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.