【伝えたい】ラルクから学んだ「カップ焼きそば」の作り方が最適解すぎて20年間実践し続けています

たまに無性に食べたくなるカップ焼きそば。添加物と罪悪感の塊のような食べ物ながら、あのジャンクで刹那的な快楽には抗いがたいものがある。 つい先日のことだ。かなり久方ぶりにカップ焼きそばを食べる機会があったのだが、麺の上に […]


大阪王将「ぶちうまソース焼きそば」を食べてみた / 総選挙で第1位の実力は伊達じゃなかった

2022年1月27日から、全国の大阪王将にて提供が始まった「ぶちうまソース焼きそば(税込み695円)」。 こちら、昨年末の「あなたが選ぶ!この街の推し麺総選挙」という、44都道府県の焼きそばを競わせる企画にて広島県限定で […]


ウマ娘コラボばかうけ「ぱかうけ」が発売中! 入手するにはウマ娘のように強い足腰が必要かもしれない

ゲーム・アニメ・漫画など様々なメディアミックスを展開し、大旋風を巻き起こしている「ウマ娘 プリティーダービー」。 実在の競走馬をモチーフにしたキャラクター「ウマ娘」のかわいさだけでなく、競馬で起こったエピソードをふんだん […]


【デカ盛り】フードファイターMAX鈴木のデリバリー店『背脂飯店』の焼きそばがヤバい!! 総重量1.8キロの「背脂ソース焼きそば」

ひょっとして最近、デカ盛りブームが来ているんじゃないのか? というのも、キッチンオリジンが総重量5キロの「肉の城壁」を販売したり、いきなり! ステーキが肉10ポンド(約4.5キロ)の「デカ盛りステーキ重」を販売しているか […]


【想定外】一平ちゃんの新ニンニク魔麺『ストロングガーリック』がマジでウマかった! 明星「空間がすべてニンニクの香りに包まれます」

まず最初に謝罪せねばならないだろう。2020年11月16日に全国で発売となった『明星 一平ちゃん夜店の焼そば ストロングガーリック』について、私(あひるねこ)はこの商品を完全にイロモノ枠として捉えてしまっていた。よくある […]


【悲報】調子に乗ったペヤング、「超超超大盛GIGAMAX 納豆キムチ味」とかいうヤバそうな新作を発売へ / もちろん納豆入り

ペヤングの勢いが止まらない──。本来ならば劇薬中の劇薬であるはずの「超超超大盛GIGAMAX」シリーズ新作を、なぜかここのところ やたらと連発しているのだ。つい先日出た『ガーリックパワー』に続いて、今度はなんと納豆キムチである。納豆に加えてキムチまで……!

来たる2020年8月4日よりセブンイレブンで先行発売される『ペヤング超超超大盛GIGAMAX 納豆キムチ味(税抜408円)』は、「まるか食品」によると風味豊かな味わいの納豆と、濃厚なキムチソースを使用した旨味たっぷりの商品になるとのこと。言いたいことは尽きないが、とりあえずニオイが超ヤバそうなことだけは確かだ。

・早々に新作

ペヤングと納豆。一見すると「それはナシでしょ」な組み合わせの両者だが、実は2017年に『ソース焼きそば納豆プラス』という商品が発売されていることをご存じだろうか? そうです、ペヤングさん。けっこう前にすでにやらかしていました。

・ヤバイ予感

しかし今回は、当時よりさらに大変なことになるに違いない。ただでさえ強烈な納豆に加え、今度はそこにキムチという強力な刺客まで投入されているどころか、それがまさかの「超超超大盛GIGAMAX」である。怒涛の1875kcal分である。部屋の中どうなっちゃうんだよ。

個人的にキムチ納豆は好きだが、それはあくまで少量の時の話。「超超超大盛GIGAMAX」なんてことはまったく想定していないのだ。むせ返るようなナトキムスメルに、我々はついていくことができるのだろうか? 心配である。

・安心の具入り

もちろんニオイだけではないぞ。先述した『ソース焼きそば納豆プラス』には “かやく” として乾燥ひきわり納豆が入っていたが、公式サイトを見てみると、今回も納豆とキャベツが “かやく” として原材料にクレジットされている。おそらく大量に封入されているはずだ。これには納豆ファン歓喜。

ところで話は変わるが、当サイトでよくペヤングの実食レポを執筆している編集部のサンジュンは、大の納豆嫌いとしても有名である。いつもはふざけているのに、納豆の話となると割と本気でキレる男が、果たしてこの商品に手を出すのかどうか。彼のペヤング愛にも併せてご注目いただきたい。

・期待と不安

劇薬「超超超大盛GIGAMAX」シリーズをやたらと連発したがるペヤング。おそらくヤツは今、激しく調子に乗っている。GIGAMAX調子に乗っている。それだけ同シリーズが絶好調ということだろう。来たる『キムチ納豆味』、味の方も絶好調だといいのだが。

参照元:ペヤング超超超大盛GIGAMAX 納豆キムチ味
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.



市販のエビアンではなく「エビアンの原水」でインスタント焼きそばを食べてみた

市販のエビアンではなく「エビアンの原水」でインスタント焼きそばを食べてみた

ミネラルウォーターしか飲まない! という人がいる。水道水がまずくて飲めないというのだ。言うほどそんなにまずいかな? 確かにミネラルウォーターは美味しいが、生粋の水マニアによると「インスタントラーメン作るときもミネラルウォーター使ってるよ」とのこと。

マジかよ! すげー贅沢だな! でもうまそう! 実際にやってみたい! でもやるなら究極を求めたい。ということで、エビアンの原水でインスタント焼きそばを作るべくフランスへと飛んだ。だけど本当に、エビアンの原水で作ったらうまいのか!?

エビアンの原水は、フランスのエビアンの街で湧いている。スーパーでもエビアンを買うことができるが、無料でエビアンの原水を飲める湧水の場所がある。地域住民の多くがそこで水をボトルに入れて持ち帰っているようだ。

筆者(私)もボトルにエビアンの原水を入れて、ホテルに持ち帰ってポットで沸騰! さっそくインスタント焼きそばに注ぐ! せっかくだから美しい風景が見られるベランダで食べるゾ! 待つこと3分! そのお味は……。

うめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! マジでうめぇ!! でもいつもと同じ味だ(笑)! 日本で食べるのとなんら変わりない美味しいインスタント焼きそばの味だッ! 結論! 美味しいけどどこで食べても一緒! でも少しだけ硬いかな? ミネラルが豊富だからだろうか?

Correspondent: Kuzo


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カップ焼そば自動湯切り装置を作ってみた! あえて面倒な手順を踏んで作ったU.F.O.は最強にウマかった

カップ焼そば自動湯切り装置を作ってみた! あえて面倒な手順を踏んで作ったU.F.O.は最強にウマかった

ああ、なんか腹が減った。でも自炊するのはめんどくさいし、外食するのもめんどくさい。そんな時に食べたくなるのがカップ麺やカップ焼そばなどのインスタント食品だ。お湯を入れるだけで完成する、日本が作り上げた技術の結晶だ。

だが。正直なところ、その作り方があまりにも簡単すぎて「これでいいのだろうか」と思うこともある。昔の人は、もっと頭を動かし手を動かし、苦労して食事を作っていたのではないかと。あえて面倒な手順を踏みながら、簡単に作れるカップ焼そばを作ったほうがいいのでは……と。

思うだけなら誰でもできる。何ごとも “とりあえずやってみる” ことが大切なのだ。ということでやってみた!
 
・カップ焼そば自動湯切り装置
考えに考えた末、作ってみたのは某TV番組からヒントを得たからくり装置、その名も「カップ焼そば自動湯切り装置」である。結局、湯切りさえも自動でやってしまおうという物臭(ものぐさ)なシステムだが、作るのには苦労した。

それでは「カップ焼そば自動湯切り装置」のシステムをご紹介しよう。まず、段ボールと割り箸で作った段差状のレールにビー玉を投入。コロコロと下まで転がるとドミノが倒れる。

パタパタパタパタ……と倒れると、最後の1個は洗濯バサミとつっかえ棒と鉄製のネットで作った「自動湯切りシーソーエリア」へ落下! するとシーソーが傾き、お湯の入った『日清焼そばU.F.O.』から茹で汁が流れる……すなわち湯切りができる! といった塩梅である。
 
・意外とアッサリ成功!
慎重にドミノをセットして、ビデオカメラを回してビー玉投入。すると……ななななんと! 思った通りにビー玉は転がり、思った通りにドミノは倒れ、思った通りにシーソーは傾き、想像以上の完璧さで自動湯切りは成功してしまったのであった!

そこまで複雑なことはしていないので当然といえば当然だが、苦労したのはカッターとボンド片手に湯切り装置を作っているその時だけだった。

自動的に湯切りされた『日清焼そばU.F.O.』に、ソースとかやくを入れていつものように混ぜる。当然ながら美味かった。あえて面倒な手順を踏んで作ったU.F.O.は最強にウマかった。だがその時、こうも思った。ソースとかやくを入れるのも自動化しておけばよかった、と。

写真:ロケットニュース24


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無人島に行ってカップ焼そばをお湯から作って食べてみた! 大自然で食べるU.F.O.は最強にウマかった

無人島に行ってカップ焼そばをお湯から作って食べてみた! 大自然で食べるU.F.O.は最強にウマかった

過酷な状況下で食べるメシは、美味い。つい先日、私(記者)は富士山に登ってきたのだが、富士山頂で食べる豚汁の美味かったこと美味かったこと……。まさに涙が出るほどの美味さであった。

それでは、普段なにげなく食べているインスタント食品ならばどうだろう。カップラーメンやカップ焼そばを、過酷な状況のもとで作り、食べてみたらどう感じるのだろうか? その謎を解き明かすべく、私は兵庫県の瀬戸内海に浮かぶ無人島「加島(かしま)」へと向かったのであった。
 
・火をおこすにも一苦労!
姫路港から船に乗って約30分。目前に広がるのは、まさに誰がどう見ても無人島であり、電気もガスも水道も、なーんにもない島であった。私が持参したのは、ちょいと腹が空いた時によく食べているカップ焼そば『日清焼そばU.F.O.』だ。

当然ながらポットはない。お湯はないので作るしかない。あらかじめ用意しておいた火おこしキットで、原始的にゴシゴシと火をおこす。なにぶん初心者なもので、種火を作るのに一時間以上もかかってしまった。そのぶん、火が付いた時の感動はひとしおだ。
 
・お湯を沸かすにも一苦労だ!
コンロの上に水の入ったやかんを置く。沸騰すれば勝利は目前……なのだが、これがなかなか沸騰しない! コンロのまわりに風よけなどを用意すればよかったと気づいたのは、やかんを火にかけてから30分以上も経った頃だった。

また、風が強かったため火がすぐに消えそうになる! 必死で空気を送り込み、細かい枝をコンロに投入しまくって「消えるなぁ! 消えるなぁーっ!」と念じながら火を守る。カップ焼そば用のお湯を作るだけで、こんなにも苦労するとは想像外だった。
 
・苦労に苦労を重ねて作り上げた『日清焼そばU.F.O.』の味は……?
そんなこんなでお湯が出来上がり、『日清焼そばU.F.O.』の中にお湯を投入。そして待つこと3分間。いつものようにソースとかやくを入れてかき混ぜる。見た目はいつものU.F.O.だ。しかし、その味は……

「当然ながら美味い!」

カメラマンに感想を求められ、その場でとっさに思いついた言葉が上記の「当然ながら美味い!」であった。当然ながら美味いのだ。いつもの『日清焼そばU.F.O.』の味に、無人島で合計2時間もかけて作った『苦労』の味が加わって、美味く感じられたのである。

こんなにも苦労して、いざ食べてみたら、いつもよりもマズかった……なんてことになるわけがない。当然ながら、美味いのだ。いつも食べている『日清焼そばU.F.O.』も美味しいが、無人島で食べるU.F.O.がこんなにも激ウマだとは……。“苦労” という名のスパイスは、史上最強の隠し味である。

写真:ロケットニュース24


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無人島に行ってカップ焼そばをお湯から作って食べてみた! 大自然で食べるU.F.O.は最強にウマかった

無人島に行ってカップ焼そばをお湯から作って食べてみた! 大自然で食べるU.F.O.は最強にウマかった

過酷な状況下で食べるメシは、美味い。つい先日、私(記者)は富士山に登ってきたのだが、富士山頂で食べる豚汁の美味かったこと美味かったこと……。まさに涙が出るほどの美味さであった。

それでは、普段なにげなく食べているインスタント食品ならばどうだろう。カップラーメンやカップ焼そばを、過酷な状況のもとで作り、食べてみたらどう感じるのだろうか? その謎を解き明かすべく、私は兵庫県の瀬戸内海に浮かぶ無人島「加島(かしま)」へと向かったのであった。
 
・火をおこすにも一苦労!
姫路港から船に乗って約30分。目前に広がるのは、まさに誰がどう見ても無人島であり、電気もガスも水道も、なーんにもない島であった。私が持参したのは、ちょいと腹が空いた時によく食べているカップ焼そば『日清焼そばU.F.O.』だ。

当然ながらポットはない。お湯はないので作るしかない。あらかじめ用意しておいた火おこしキットで、原始的にゴシゴシと火をおこす。なにぶん初心者なもので、種火を作るのに一時間以上もかかってしまった。そのぶん、火が付いた時の感動はひとしおだ。
 
・お湯を沸かすにも一苦労だ!
コンロの上に水の入ったやかんを置く。沸騰すれば勝利は目前……なのだが、これがなかなか沸騰しない! コンロのまわりに風よけなどを用意すればよかったと気づいたのは、やかんを火にかけてから30分以上も経った頃だった。

また、風が強かったため火がすぐに消えそうになる! 必死で空気を送り込み、細かい枝をコンロに投入しまくって「消えるなぁ! 消えるなぁーっ!」と念じながら火を守る。カップ焼そば用のお湯を作るだけで、こんなにも苦労するとは想像外だった。
 
・苦労に苦労を重ねて作り上げた『日清焼そばU.F.O.』の味は……?
そんなこんなでお湯が出来上がり、『日清焼そばU.F.O.』の中にお湯を投入。そして待つこと3分間。いつものようにソースとかやくを入れてかき混ぜる。見た目はいつものU.F.O.だ。しかし、その味は……

「当然ながら美味い!」

カメラマンに感想を求められ、その場でとっさに思いついた言葉が上記の「当然ながら美味い!」であった。当然ながら美味いのだ。いつもの『日清焼そばU.F.O.』の味に、無人島で合計2時間もかけて作った『苦労』の味が加わって、美味く感じられたのである。

こんなにも苦労して、いざ食べてみたら、いつもよりもマズかった……なんてことになるわけがない。当然ながら、美味いのだ。いつも食べている『日清焼そばU.F.O.』も美味しいが、無人島で食べるU.F.O.がこんなにも激ウマだとは……。“苦労” という名のスパイスは、史上最強の隠し味である。

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