20代がエンディングノートを書いてみた結果 → 若いうちから書いておくのが正解なのかも

生きていることって、ついつい当たり前のことだと思いこんでしまいがちだ。特に筆者は20代ということもあって、まだまだこの世で生きていくつもりでいるのだが…… よく考えてみたら、例え20代でも明日も生きていられる保証なんてど […]


【気絶】スタバで売られていた「ノート」の値札を見て気を失いかけたんだけど…いくらだったでしょう?

クイズ。上の画像のノート(手帳)はいくらだったでしょう? ノーヒントでわかる人は相当なスタバ通だが、恐らくほとんどいないはず。なので、いくつかヒントを出したい。それを読めば、なんとなく察しがつく人だっているのではないだろ […]


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手帳を自作できる「手帳テンプレート」を使ってみたら万能すぎた / 作れるのは手帳だけじゃない…だとっ…!?

2022年も残り半分を切り、ちらほらと来年の手帳が販売されているのを見かける時期になってきた。 世の中にはいろんな手帳があるけれど、意外と自分にとってしっくりくる手帳って見つからないものだ。表紙のデザインがよくても中身が […]


ジンベエザメに触ってみた! 誰もが使ったことのあるあのアイテムで、絶滅危惧種とのふれあい体験ができるぞ!!

世界最大の魚・ジンベエザメ。実は……絶滅危惧種に指定されてるって、知ってた? 水族館でもなかなか見かける機会がないため、名前や姿をイメージすることはできてもどこか遠い存在に感じてしまう人も多いだろう。 しかしこの度、ジン […]


イジメよくない! イジメ被害告発した勇気ある少年の被害ノート! 四コマサボタージュR第242回「鏑月藤永昌親くん」

この四コマでどう表現したらいいか分からないから、オチの場面で「名前が江戸時代」ってセリフを入れてみたんだけど……別に江戸時代に限ったことではなかったね。 漫画:ザックKT-4


【虫嫌いは閲覧注意】「気持ち悪い」と姿を消していた「ジャポニカ学習帳」昆虫シリーズが復活!

1970年の発売以来、日本の子どもたちの学習シーンに欠かせない「ジャポニカ学習帳」(ショウワノート株式会社)が50周年を迎えた。表紙を飾ってきたのは、学習帳のためだけに世界各国で撮影されたオリジナル写真だ。

実はこの学習帳から「昆虫の表紙」が姿を消していたことをご存じだろうか。以前は豊富にあった昆虫シリーズだが、保護者や教師から「子どもが気持ち悪がっている」という声が上がるようになり、2012年から製造されなくなったとか。

しかし同社は世界的な昆虫の減少に危機感をもち、今こそ子どもたちに興味をもってもらいたいと、発売50周年の記念に「昆虫シリーズ」を復活させた。

・ジャポニカ学習帳 昆虫写真柄(参考価格190円)

今回復活した「昆虫写真柄」は漢字練習帳や自由帳など全5種。チョウやハナカマキリといった比較的「昆虫感」が少ない図柄もあれば……

正面からの顔写真のどアップも! こ、これは正直……気持ち悪い!!

筆者も昆虫が苦手なので、直視できないレベルだ。どうせやるなら忖度(そんたく)せずに、というショウワノートの本気を感じる。

ふろくの読み物では、表紙を撮影した写真家と昆虫との出会いのエピソードや、生態をイラストでわかりやすく紹介。裏表紙にも写真が使われ、昆虫の不思議な世界を堪能できる1冊となっている。

どうでもいい話だが、筆者が決定的に昆虫嫌いになったのは小学生のとき。ちょっとグロテスクな話なので、苦手な方は読み飛ばしてほしい。

十五夜が近づき、近所の空き地にススキをとりに行ったときのことだ。今どきの子ならクロックスだろうが、筆者は一体成型のピンクのゴムサンダルを履いていた。歩くと踵(かかと)と底面のあいだに隙間ができるような「つっかけ」だ。

草をかきわけて奥へ奥へと進んでいたとき、ふいに踵(かかと)がジワッと冷たくなった。足下を見ると、踵(かかと)とサンダル底面のあいだに……

これ以上はおぞましくて書けないのだが、それ以来、緑色でジャンプ力のある昆虫、とくにトノサマバッタのような「四角いヤツ」が死ぬほど苦手になった。目の前にいたら悲鳴を上げるほどだ。

しかし実際には、ここ数十年のあいだ筆者はバッタを目撃していない。それどころかミミズ、カタツムリ、ダンゴムシなど「昔は普通にその辺のブロック塀とか道路にいた虫たち」をトンと見かけなくなった。田舎暮らしの筆者でさえそうなのだから、都市部ならどれほどか。

・ジャポニカから昆虫が消えた

今さら説明するまでもないが「ジャポニカ学習帳」は、発売以来、累計12億冊以上を売り上げている学年別・教科別の学習ノートだ。国語や算数などの教科学習用のほか、連絡帳、自由帳、作文帳、日記帳、こづかい帳など、およそ小学校生活に必要なノートはすべて揃っている。

1978年からは一貫して昆虫生態写真家の山口進氏の写真を使用。小学館が監修した「学習図鑑」「学習百科」といった読み物がついていることも特徴だ。

しかし都市化が進み、昆虫を「気持ち悪い」「怖い」と思う子どもが増えたためか、ショウワノートには否定的な声も届くようになる。「1人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう」という考えで、改版のたびに徐々に数を減らし、最終的には昆虫写真を使わないことに決めたのだそうだ。

現在はカラフルな花の写真や、「愛されつづける名作」シリーズとしてディズニーやムーミンなどのキャラクターが登場している。

・なぜふたたび昆虫?

しかし現在、昆虫は世界中ほぼすべての地域で劇的に数を減らしており、数十年後には全体の約40%が絶滅する可能性があるのだという。昆虫の減少は、人間の生きている環境にも大きな影響を与える。

「小学生には今一度、昆虫のもつビジュアル的な魅力や、不思議な生態などをもっともっと知ってほしい」「昆虫に興味、関心をもってもらいたい」という思いから、今回の復刻を決めたという。

どうしても写真が無理、という人には「昆虫イラスト柄(全5種)」もある。デフォルメされた可愛らしいイラストなので、虫が苦手でも大丈夫だと思う。「昆虫に関心をもってほしい」という同社の思いは果たされるだろう。

自分を棚に上げていうのもなんだが、子どもたちがまったく「虫を知らずに育つ」ということにも違和感を抱く。怖いし不気味だし気持ち悪いけれども、生態系の大事な一部だからだ。

約6000種しかいない哺乳類に対して、約100万種ともいわれる昆虫。地球上でもっとも多彩な進化と繁栄を遂げてきた生物群だ。ショウワノートの心意気を応援したい。

参考リンク:ショウワノート株式会社(ジャポニカ学習帳のこだわり昆虫シリーズ特設ページ)、withnews
執筆:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



iPhoneやiPadで「すぐメモしたい!」場合は手書きアプリ『NOTE ANYTIME』が便利 / お絵描きアプリにもなる

iPhoneやiPadで「すぐメモしたい!」場合は手書きアプリ『NOTE ANYTIME』が便利 / お絵描きアプリにもなる

いくら文字入力の操作が速くても、“とっさの時のメモ” ならばペンと紙、すなわち手書きの方がスピーディーだ。自分だけが読めればいい。とりあえずメモることが重要なのだ。しかし、手元にはiPhoneしかない……なんて時はどうしたらいいのだろう。

音声録音するのもアリだろう。写真をとってメモっちゃうのもアリだろう。だが、ひとつ良いアプリがある。その名も『NOTE ANYTIME』。直感的に手書き入力できるだけではなく、その他の機能も充実しまくりなアプリなのだ!

たとえばPDF文書を読み込んで、そのまま手書きで書き込めるという機能。赤文字を入れたり、強調部分に丸をしたりするときに役立ちそうだ。他にも写真を取り込んだり、その写真に矢印を引いて手書き説明を書き加えメールやFacebook、Twitterなどで知人に送信することだって可能!

もちろん絵を描くことだって可能であり、ペンの太さや色は自由自在。拡大して書き込むことも可能。また、美しい書き味の「カリグラフィーペン」で文字を書くと、何を書いてもカッコイイ! お絵描きアプリとしても十分に使えるので、お絵かき大好きっ子ならばインストールしておいても損はないぞ。

参照元:iOS用アプリ『Note Anytime』


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オリジナル記事: iPhoneやiPadで「すぐメモしたい!」場合は手書きアプリ『NOTE ANYTIME』が便利 / お絵描きアプリにもなる
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