おばあさんが勝手に修復した「キリストの壁画」誰でも修復が可能に? 今度はオバQやレディ・ガガの姿にも変身できるらしい

おばあさんが勝手に修復した「キリストの壁画」誰でも修復が可能に? 今度はオバQやレディ・ガガの姿にも変身できるらしい

当サイトでもご紹介した、スペインのおばあさんが勝手に修復してしまったイエス・キリストの壁画。100年以上前に描かれた今ではすっかりボロボロになったキリストの絵を復元させようと親切心で行った修復だったが、元のキリスト像とは似ても似つかぬ出来栄えに関係者らは震撼。元の壁画に戻そうと、専門家を呼んでの調査がおこなわれているという。

そんな関係者らの複雑な心境をよそに、世界中で壁画を元にしたコラ画像がつくられるなど人気大爆発! そしてついに、誰でもキリストの壁画を修正できる画期的なサイトまで登場してしまった!!

問題の修復サイト『ceciliaprize』では、キリスト壁画の元画像の上に、好きなようにペイントができるようになっている。色や太さは自由自在に変更可能。出来上がった画像を、ツイッターなどでアップし「#ceciliaprize」タグを入れれば、世界中の人々が“修復した” キリスト壁画一覧に表示させることができる。

気になるのは、肝心の完成度だろう。ざっと一覧を見たところ、残念なことにキリスト本来の姿を再現している(もしくは再現しようと努力している)のは稀である。じゃあ、いったいどんな姿になっているのかって? なんと! 信じられないことに、あのキリストが、お化けのQ太郎やら、忍者、レディ・ガガなど、キリストとはまったく無縁のキャラクターに生まれ変わっているのである! そこにキリストの面影はまったくない。

キリストにとっては実に寝耳に水な扱われようにちがいない。おそらく“修正” をしている者のなかには、キリスト教信者もいることだろう。神への冒涜では? と、天罰がくだるのではないかとこっちが心配になってくるのだが、、本気で修復しようと考えていないとも限らないわけだ。

というわけで、我こそは! と修復に自信のある人は、ぜひチャレンジしてみて欲しいものである。

参考元:ceciliaprize.com


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おばあさんが勝手に修復した「キリストの壁画」誰でも修復が可能に? 今度はオバQやレディ・ガガの姿にも

おばあさんが勝手に修復した「キリストの壁画」誰でも修復が可能に? 今度はオバQやレディ・ガガの姿にも

当サイトでもご紹介した、スペインのおばあさんが勝手に修復してしまったイエス・キリストの壁画。100年以上前に描かれた今ではすっかりボロボロになったキリストの絵を復元させようと親切心で行った修復だったが、元のキリスト像とは似ても似つかぬ出来栄えに関係者らは震撼。元の壁画に戻そうと、専門家を呼んでの調査がおこなわれているという。

そんな関係者らの複雑な心境をよそに、世界中で壁画を元にしたコラ画像がつくられるなど人気大爆発! そしてついに、誰でもキリストの壁画を修正できる画期的なサイトまで登場してしまった!!

問題の修復サイト『ceciliaprize』では、キリスト壁画の元画像の上に、好きなようにペイントができるようになっている。色や太さは自由自在に変更可能。出来上がった画像を、ツイッターなどでアップし「#ceciliaprize」タグを入れれば、世界中の人々が“修復した” キリスト壁画一覧に表示させることができる。

気になるのは、肝心の完成度だろう。ざっと一覧を見たところ、残念なことにキリスト本来の姿を再現している(もしくは再現しようと努力している)のは稀である。じゃあ、いったいどんな姿になっているのかって? なんと! 信じられないことに、あのキリストが、お化けのQ太郎やら、忍者、レディ・ガガなど、キリストとはまったく無縁のキャラクターに生まれ変わっているのである! そこにキリストの面影はまったくない。

キリストにとっては実に寝耳に水な扱われようにちがいない。おそらく“修正” をしている者のなかには、キリスト教信者もいることだろう。神への冒涜では? と、天罰がくだるのではないかとこっちが心配になってくる。とはいえ、スペインのおばあさんのように彼らが本気で修復していないとも限らないわけである。

というわけで、我こそは! と修復に自信のある人は、ぜひチャレンジしてみて欲しいものである。

参考元:ceciliaprize.com


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【キリスト画】ついに「世界最悪の修復画メイク」をした女性が登場!

【キリスト画】ついに「世界最悪の修復画メイク」をした女性が登場!

世界最悪の修復画として大ブレイク中のスペイン・ボルハ市の教会にあるキリストのフレスコ画。劣化している壁画を80代の女性が勝手に修復し、一度見たら絶対に忘れられないインパクトをほこる迷画になってしまったという騒動である。

事件発覚直後、地元では苦情が殺到したものの、結果として同教会は有名になり見学者も殺到中。ネット上では「原状回復しないで!」と署名活動まで始まったり、コラ画像やグッズが作られたりと、熱烈な支持者も数多い。

そんななか……この歴史的アートともいえる史上最悪の修復画を、メイクとして昇華した女性が登場した。
 
ビフォー写真は、黒縁メガネが特徴のアジア系女性。しかし、史上最悪の修復画メイクをほどこしたアフター写真を見てみると……おおっ! 史上最悪の修復画を完全レベルで再現しているではないか!

特筆すべきは、史上最悪の修復画のキモともいえる “口元” の処理である。描いている最中にめんどくさくなったのかどうかは定かではないが、テキトーすぎる口元の処理もメイクとして見事に再現しているのである。

これほどまでに人の心を惹きつける世界最悪の修復画。歴史ある壁画を潰してしまったのは事実であるが、新たな歴史が生まれたのもまた事実である。もしかすると、美術書に載る名画として語り継がれるのかも知れない。

参照元:Acid Cow(英語)


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「世界最悪」と酷評されるキリスト修復画がネット上で大人気! 海外ネットユーザーによるコラ画像が大量発生中

「世界最悪」と酷評されるキリスト修復画がネット上で大人気! 海外ネットユーザーによるコラ画像が大量発生中

「世界最悪」と酷評されている、スペインのフレスコ画修復問題。1910年に描かれた作品は、80代の女性が勝手に修復に挑んだことによって、元の作品からはるかにかけ離れた画に仕上がってしまった。

作品を収蔵している教会運営者は相当ご立腹の様子なのだが、実はこの画が海外ネットユーザーの間で大人気になっている。コラージュ画像を投稿する人が続出しており、現地は連日観光客でにぎわっているようである。
 
元の作品は、スペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネスが手がけた作品だ。ボルハ市内のサンクチュアリ・オブ・マーシー・チャーチの柱に、1910年に描かれたもので、教会の湿気でボロボロにいたんでいた。

これを80代の女性セシリア・ヒメネスさんが勝手に修復し、元の画とはまったく違うものになってしまったのだ。彼女が修復を手がけた結果、元の作品は見る影もなったが、世界的に注目を集めることとなり、最悪の修復画を見ようと現地は大賑わい。

そしてネット上でも人気を集め、コラージュ画像の投稿があとを絶たないのだ。さらには、勝手にTシャツや人形などの関連グッズを作る輩まであらわれ、修復画が一人歩きを始めている。

画家の孫は、変わり果てた作品に落胆しているようなのだが、教会ならびに作品の知名度は飛躍的に高まった。結果的に良かったのか悪かったのか、いずれにしても、世界最悪の修復画騒ぎは今しばらく続きそうだ。

参照元:URBe(スペイン語) MailOnline(英語)


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【スペイン】芸術と美食の街「ビルバオ」は日本人なら一度行った方がいい! 熱烈に歓迎されてバルでご馳走にありつけるかもッ!!

【スペイン】芸術と美食の街「ビルバオ」は日本人なら一度行った方がいい! 熱烈に歓迎されてバルでご馳走にありつけるかもッ!!

今回は私(記者)がスペインを訪れた際に経験した、非常に嬉しい出来事についてお伝えしたいと思います。言うまでもなく、世界はとても広いです。あらゆる国と地域に、日本人観光客が出向いているのですが、そのなかでも穴場的なエリアがあるのをご存知でしょうか。

スペイン北部、フランスとの国境にある街「ビルバオ」は世界各国から観光客が訪れます。しかし意外にもアジア人、特に日本人観光客は少なく、ふらっとバル(バー)に入ると驚くほど歓迎されるのです。私は、とあるバルで店主に熱烈に歓迎され、お酒やピンチョス(フィンガーフード)をご馳走になりました!
 
バスク自治州にあるビルバオを、人口わずか35万人。これでもスペイン10番目の人口規模であり、港湾都市として栄えてます。日本の都市と比べるとずいぶん小さいように思うのですが、非常に成熟した文化を持っています。サッカーの強豪クラブチーム「アスレティックビルバオ」の本拠地であり、近年アートで街の復興をはたしました。

1997年にニューヨークに拠点を置く「グッゲンハイム美術館」(ソロモン・R・グッゲンハイム財団)の分館がオープンし、近現代美術専門の美術館として世界にその名を知られるようになったのです。

芸術だけではありません。この街をはじめとするバスク地方は、世界でも屈指の美食エリアです。バスク地方だけで、ミシュランの星の数は30個以上といわれ、スペインでおいしいレストランを探すのなら、絶対にバスクに訪れた方が良いでしょう。

レストランで優雅に食事をするほど、金銭的に余裕のない私は、バルを渡り歩きました。バルとは日本でいうところの大衆居酒屋です。しかし居酒屋と侮るなかれ、上質のワインと新鮮な食材を使ったピンチョスにありつけるのですから。むしろぜい沢なくらいです。

ビルバオに滞在している間に、何軒かのバルに出入りしていたのですが、どこへ行っても「珍しい客がきた!」と熱烈歓迎。なかには「開業以来初めての日本人客だッ!」というお店もあり、楽しい時間をすごすことができました。スペインを訪れる予定の方は、バスク地方・ビルバオに足を運んでみてください。もしかしたら、ご馳走にありつけるかもしれませんよ。ただし飲みすぎと身の安全には十分に注意してください。

取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤


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ポップミュージックはこの50年でほぼ進歩していない! 研究の結果「同じパターン」の使いまわしが判明

もしもあなたが35歳以上なら、「最近の曲は音がデカいだけでみんな一緒じゃないの」と感じているかもしれない。それは気のせいではなかったことが、研究者の調べで明らかになった。

スペインの国立研究機関のジョーン・セラ氏は、1955年から2010年までのポップミュージック100万曲を解析した。その結果、音はより大きくなったのに対して、コードやメロディのパターンはあまり変化していないことを突き止めたのである。新しい音楽を聞いても新鮮な感じがしないのは、あなたが歳をとったからではないようだ。

人工知能の専門家であるセラ氏の研究チームは、100万曲のデータベースを解析。ポップスは進化しているというよりも、より単調になっていることが判明したのだ。セラ氏は「コードとメロディは、過去50年間でそのふり幅を縮小している」と説明している。つまり、音楽としての多様性を欠いているという。

その一方で、録音時の音量は年々大きくなっている。この現象は、音楽業界で「音量戦争」と呼ばれているのだとか。具体的な根拠(100万曲のデータベース)を持って、このことが証明されたのは初めてのことである。

詰まるところ、「デカい音で、似たような展開の楽曲を異なる楽器で再録音されたもの」、それが今のポップスということになってしまう。若い世代には新鮮に聞こえても、多少年齢を重ねた人が「新しく感じない」のも仕方がないだろう。もはや流行歌は古典の模倣にすぎないのだろうか……。

参照元:REUTERS(英語)


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これはグッドジョブ! NHKがロンドン五輪サッカー男子「日本vsスペイン」のダイジェスト映像を公開!!

これはグッドジョブ! NHKがロンドン五輪サッカー男子「日本vsスペイン」のダイジェスト映像を公開!!

日本中のサッカーファンが歓喜した7月26日のロンドンオリンピックサッカー男子、日本vsスペイン戦。「無敵艦隊」ともいわれている強豪スペインを相手に、1-0で見事な勝利。日本のみならず、世界中のサッカーファンを驚かせ、「史上最大の番狂わせ」 と報じるメディアもあるほどだ。

そんな日本代表の戦いっぷりを、まだ見ていない人もいるだろう。仕事で忙しくてテレビを見る隙がない。新聞やネットの文字情報と、写真でしか見られていない。そんな人のために……あのNHKがやってくれた。「日本vsスペイン」のダイジェスト映像をYouTubeと無料動画GyaOに公開したのである。

YouTubeと無料動画GyaOにアップされている動画のタイトルは「サッカー男子 強豪スペインに競り勝つ」だ。動画の説明欄には
 
「ロンドンオリンピックサッカー男子は26日、予選リーグが始まり、日本は初戦で優勝候補の強豪、スペインに1対0で競り勝ち、女子の「なでしこジャパン」に続いて初戦を白­星で飾りました。 日本は勝ち点「3」を獲得し、29日に行われる予選リーグの第2戦でモロッコと対戦します。」(引用)
 
とも書かれており、今後の情況もしっかりと分かるようになっている。日頃、テレビを見られない人にとって、これは本当にウレシイ配慮。いい仕事をしてくれたぜNHK。グッドジョブNHKといった具合である。今後の試合も続々と公開していただきたい。

参照元:Youtube NHKonline無料動画GyaO


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