日本で一番売れたクラシック音楽はベートーベンでもモーツァルトでもなく、ヴィヴァルディの「四季」で、6種の録音バージョン違いの合計で280万枚、3番目のものはクラシック音楽唯一のミリオンセールを記録しています(イ・ムジチ合奏団演奏)。
その中でもアップテンポで激しい「夏」第3楽章を、なんとアコーディオン1台で再現している超絶演奏がありましたので、お聴きください。
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日本で一番売れたクラシック音楽はベートーベンでもモーツァルトでもなく、ヴィヴァルディの「四季」で、6種の録音バージョン違いの合計で280万枚、3番目のものはクラシック音楽唯一のミリオンセールを記録しています(イ・ムジチ合奏団演奏)。
その中でもアップテンポで激しい「夏」第3楽章を、なんとアコーディオン1台で再現している超絶演奏がありましたので、お聴きください。
続きを読む写真とメッセージからノリノリなラップを作ってくれるスマホアプリ「グラソーCameRap」がリリースされているのですが、このアプリ、自動で歌詞や歌声、アニメーションが生成されるなど、技術的にも音楽的にも色々と凄いことになっています。
そしてこのアプリを使った「 グラソーCameRapバトル 」が7月から開催されているのですが、どういう成り行きからか、ロケットニュースと対決する事になっちゃったんですよ…助けて!
続きを読むこれは新しい…!
ももいろクローバーの妹分グループとして活躍中の、 King of 学芸会 こと 私立恵比寿中学 がパズルになったサイト「 EBICHU CUBE 」がスゴいんです。
あの某キューブパズルに配された全54パターンにも上るエビ中メンバーのムービー、気付くとフレーズが頭に焼き付くBGM、さらにPCの画面をスマホで操作できたりと、とても面白い作りなんですよ…!
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お茶碗やお皿を楽器にみたてて、お箸でチンチンと鳴らしてみた経験くらいはあるかと思いますが、普通はあくまでお遊び程度ですよね。
たくさんの食器を並べ、鉄琴のように本気の演奏をした2人がいました。
オリジナリティあふれる演奏をお聴きください。
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これめちゃめちゃ楽しいですよ!
コースターにらくがきをすると、らくがきが世界でたった一つだけの音楽になる…そんな面白いスマートフォンアプリ「 Music Coaster 」が、コロナビールから登場しました。
このコースター、酒屋やバーなどでコロナビールを注文するともらえるのですが、実際に試してみると…いやいや、これすっごく面白いじゃないですか!
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アメリカ・ケンタッキー州のカントリーミュージックのコンサートで、観客席の男の子がダンスを踊り出したところ、会場は大盛り上がり。
すっかりコンサートの主役となった、少年のかわいらしいパフォーマンスをご覧ください。
続きを読む心配事や不安やストレスの多いこの時代を生き抜くためには、しっかりと睡眠を取りたいものですが、都会に住む人の中では睡眠障害が増えているとも言われています。皆さんの中にも「疲れているのになかなか寝付けない」「眠りが浅い」などの悩みを持っている方がいるかもしれません。
ぐっすり眠るには、やっぱりリラックスするのが一番。温かいミルクや寝酒を飲む、ゆっくりとお風呂に入るなどの方法もありますが、横になって静かに音楽に耳を傾けるのも効果的ですよね。今回は、イギリスの音響療法アカデミーが「世界で最もリラックスできる」と太鼓判を押した曲をご紹介します。
その名も「Weightless(無重力)」というこの曲は、マンチェスター出身のアンビエント・バンド、マルコーニ・ユニオンがイギリス音響療法アカデミーとの協力のもとに制作した、いわば科学的な根拠に基づいたリラックスするための音楽。
リラックスに適している科学的な根拠を挙げると、人間の心拍数や脳波とシンクロするゆったりとした60bpmのテンポ、幸福感をもたらすハーモニーや音の間、メロディーの繰り返しの無さ(展開を予測する気持ちをシャットダウン)、適度にランダムなチャイム音、などなど。
アカデミーのリズ・クーパー氏によれば、60bpmにシンクロするプロセスには4〜5分かかるため、8分という曲の長さも最適なのだそう。ただし、「仏教唱歌にも似たトランス状態をもたらす」そうなので、ドライブや仕事の際には聴かない方がよさそうです。
ちなみに、同アカデミーが選んだリラックスできる曲のランキング(2011)は、
1. Marconi Union – Weightless
2. Airstream – Electra
3. DJ Shah – Mellomaniac(Chill Out Mix)
4. Enya – Watermark
5. Coldplay – Strawberry Swing
6. Barcelona – Please Don’t Go
7. All Saints – Pure Shores
8. Adele – Someone Like You
9. Mozart – Canzonetta Sull’aria
10. Cafe Del Mar – We Can Fly
寄稿:Pouch
参照元:apartmenttherapy.com(英文)
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フィリップスと言えば、電動歯ブラシのソニッケアーやシェーバーなどで有名ですが、実はヨーロッパではあらゆる家電を幅広く手掛ける、大手総合家電メーカーということは、日本ではあまり知られていません。
その中でもオーディオ分野においては、「いつもそばに、最高の音楽を」をコンセプトに、多くのオーディオファンを唸らせる数々の名機を発売して来た名門メーカーであるフィリップス。
1930年代のヴィンテージラジオを始め、オーディオの歴史を創り上げてきた名機が都内のイベントで展示・体験できるとの事で、一足先に実物を見て来ました。
続きを読むニャンコだって、レコードのスクラッチができるのだ! ニャンコだって、音楽を楽しめるのだ! そう強く訴えかけてくる動画が、現在ネット上で話題になっている。
動画「Vinyl Cat」には、ふわふわキュートな一匹のニャンコが登場する。そのニャンコは、レゲエの神様 “ボブ・マーリー” の曲を流すレコードを前に、驚愕の行動に出る。
そう、自分の手をレコードの上に置き、スクラッチし始めるのだ! ニャにーー! そのニャンコは人生で初めてレコードをスクラッチしたようなのだが、その面白さにハマり、ついには両手でスクラッチし始める。分かるぞ、その気持ち! スクラッチは確かに不思議で、面白い!
だが、DJニャンコの音楽に対する探究心は、こんなものではなかった。最後には、体全身でボブ・マーリーの音楽を楽しみ始めるのだ! これは本物の音楽好きである。将来このニャンコは、一体どんなスクラッチを見せてくれるのだろうか? 今からこのDJニャンコの成長が楽しみでならない。
(文=田代大一朗)
参照元:YouTube/corbo
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2012年最も話題となった音楽・韓国人アーティストPSYの『江南スタイル』。独特のリズムとダンスには中毒性があり、韓国語がわからなくても頭の中でヘビーローテーション。世界を席巻した。
だが先日、また強力な中毒性動画がYoutubeで公開され話題となっている。公開後わずか1週間で再生回数1億4000万回を突破した動画は「Dumb Ways to Die」である。
頭に残るゆるーい音楽とともに、可愛いキャラクターがバカげたことをした結果、ぽこぽこ死んでいくというものだ。
この動画を製作したのは、オーストラリアの鉄道会社Metro Trainsである。ポップでキュートな作風なので見ることができるが、よくよく考えるとかなりえげつない内容だ。
動画の中でバカげた死に方として挙げられるのは、
「髪の毛に火をつける」
「ハイイログマ(グリズリー)をつついてみる」
「ネットで自分の腎臓を2つとも売り払う」
「殺人鬼を家にお招きする」
「かくれんぼで乾燥機の中に隠れる」
「用もないのにスズメバチの巣で遊んでみる」
「接着剤を食べてみる」
などなど。
こんなバカなこと、誰がやるというのだろう! オーストラリア流のジョークなのだろうか。それに、鉄道会社がこんな動画を作った理由も謎だ。だが、それは動画を最後まで見るとわかる。
「わざわざホームの端っこに立って転落→電車にひかれて死ぬ」
「踏み切りを無視する→電車にひかれて死ぬ」
「風船を取りにいくためにホームに下りる→電車にひかれて死ぬ」
そして、最後にMetro Trainsからのメッセージ。
「電車の近くでは安全にはご注意下さい」
そう、これが彼らの言いたかったことなのだ。
この動画は英語圏でたちまち人気となり、世界各国で拡散している。「登場キャラクターが全員死んでしまう」という点で、賛否はあるかもしれない。インパクトといい、耳に残る音楽といい、人々の印象に残るという点では、秀逸な安全啓発ビデオではないだろうか。
参照元:Youtube DumbWays2Die
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