キムチ鍋 : 123

月曜日 2012年12月31日 • コメントは受け付けていません。

煮えたぎるアツアツのキムチ鍋を自称日本一ハイスピードで食べるキムチ好きの男がヤバイ

キムチ鍋といえば、テレビなどの調査で全年代が食べたくなる鍋ナンバーワンに輝くなど、日本ではたいへん人気のある鍋のひとつだ。

だが、キムチ鍋とキムチをこよなく愛する男、フードクイーン・佐藤に言わせると、「俺以上に通なキムチ鍋の食べ方をする奴はいない」らしい。

では、いったいどんなキムチ鍋の食べ方をするのだろうか？確かめるためにキムチ鍋の置いてある居酒屋へ実際に行ってみたぞ。

店につくとすぐに「オヤジ！キムチとキムチ鍋と韓国のりとマグロの刺身くれニダ！」と叫ぶ佐藤氏。どうやらこれが定番の頼み方のようだ。

鍋以外の料理が到着すると、韓国のりでキムチとマグロを巻いて食べる佐藤氏。「江○では刺身をこう食べるのが流行ってるんですよ。まさにこれが○南スタイルニダ。」と言っていた。ホントかよ…。

そしてキムチ鍋が来たので取り分けてあげようとしたところ、そんなものはイラネェッ！と沸騰したキムチ鍋をおもむろにかきこみ始めた！アツアツのキムチも豚肉も鶏肉も食う食うクウッ!! あっというまに具の半分を食べてしまった。ダチョウ倶○部もビックリの芸当である。

すると残ったくずきりのようなものもそのままラーメンのようにずるずるっと食べる！さすがキムチ鍋通である。「これが一番美味しい食べ方なんですか？」と記者が聞くと、佐藤氏は何も話さずにしずかに頷いた。どうやら舌を火傷してまともにしゃべれないようだ。

いくらウマくても怪我をしたらよろしくないので、良い子のみんなは普通に取り分けて鍋を食べることをおススメするぞ。

写真：ロケットニュース24

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