【おそロシア】マイナス30度の中で開催されたマラソン大会が大変なことに

やっぱりロシアはスゴイ。スゴイのである。だってマイナス30度の中、マラソンするんだもん（笑）。一体何を考えているのですかね、ロシアは。マイナス30度って言ったら撒いたお湯がすぐに凍っちゃうレベルですよ。見ている方が凍ってしまいそうです。

さて、この極寒マラソンは1月7日、ロシアのオムスクで開催され707人もの参加者を集めました。ロシアだけじゃなく世界中からランナーが集ったっていうから驚きです。でも、もっと衝撃なのはそのマラソンの光景なのです。

多くのランナーの顔は雪で真っ白に。眉毛、まつげ、ヒゲなど、顔にあるあらゆる毛が真っ白になり別人になっています。さすがマイナス30度といったところでしょう。そして、あるおじさんはヒゲからツララを出しています。ツララがビョーンにと口に向かって伸びています。かなり寒いのではないではないでしょうか。応援する方も大変です。

でも、ほとんどのランナーはなぜかとても楽しそうに走っています。表情が豊かなのです。辛いのは辛いけど、心はワクワクしているのでしょうか。そう思うと来年筆者もこのマラソンに挑戦したくなってきます。ちなみにレースは7kmもしくは21.1km。みなさんもご一緒にいかがでしょう？

文=Yoshio
参照元=englishrussia.com（英語）

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オリジナル記事: 【おそロシア】マイナス30度の中で開催されたマラソン大会が大変なことに
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