夜のサービスエリアで弁当。高速道路を長く走り続けたドライバーにとって、サービスエリアの存在は砂漠のオアシスのようなものだ。弁当、コーヒー、ハンバーガー、いくら丼、いろんな料理を堪能できるのも嬉しい。
なかでも諏訪湖サービスエリアは、恋人の聖地として話題となっている。恋人同士はもちろんのこと、良縁を期待する人たちが集まっているというのだ。実際に行ってみた。
筆者(私)を乗せたクルマは東京から長野方面へと向かい、諏訪湖サービスエリアに停車。確かに「恋人の聖地」と書かれていた。しかも恋愛に関する絵馬を結びつけるゾーンがあり、そこには新しい出会いを求める男女の声が書かれている。
恋人の聖地プロジェクトのサイトによると、「諏訪湖の自然現象・御神渡り(おみわたり)は、諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとに通った道筋というロマンティックな伝説が残っている」とのこと。恋人の聖地と呼ばれるのには、ちゃんと理由があるようだ。
Photo: RocketNews24.
●関連記事
- 弁当タイプのハンバーガーが激しくウマイ! その名も『弁当バーガー』が北米で大人気
- 京都の「縁切り寺」体験レビュー / 不気味な絵馬に記者もビックリ
- 日本で最初に豚肉フライに「とんかつ」という名称を付けたとんかつ屋『王ろじ』に行ってみた
- コーヒーは口腔がんや咽頭がんになるリスクを半減させるらしい / しかも飲酒量や喫煙量は関係ないとの研究結果
- 普通は入れない『衆議院第一議員会館食堂』でラーメンを食べてみた
オリジナル記事: 恋人がほしい人は高速道路の「諏訪湖サービスエリア」に行け! 恋人の聖地
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.