【呪い】その手に乗るな! 狡猾なる悪霊のワナ! 四コマサボタージュR第124回「なんだか俗っぽい手段をこうじてきた悪霊」

「やってはいけない」と言われたことを何だかやってみたくなる気持ちをカリギュラ効果って言うらしいんだ。ちなみに私の場合は、後になって人間関係がこじれることをしっかり天秤にかけて「やっちゃダメ」って言われたことは本当にやらな […]


【競馬】天皇賞・秋で「ルドルフの呪い」が解ける3つの理由 / 史上初のGI8勝へアーモンドアイに死角なし

むかしむかし、シンボリルドルフという競走馬がおったとさ。それはもうとんでもない強さで皐月賞・日本ダービー・菊花賞の三冠を無敗で制覇。競走人生で芝のGIを7勝と名実ともに歴史に残る名馬となったのじゃった。しかし……!!

不思議なことにルドルフが7勝を達成してから、どんなに強い馬が現れようともGI8勝馬は誕生していない。これまでに8勝しそうな馬はいた……希望を持てる馬はいたのだが、今の今まで破られておらず。いつしか人はこのジンクスを「ルドルフの呪い」と呼ぶようになった。

・ルドルフの呪い

これまで競走人生でGIを7勝したのはたったの6頭。テイエムオペラオー、キタサンブラック、ジェンティルドンナ、ディープインパクト、ウオッカ、そしてシンボリルドルフでいずれも名馬たちである。

そして現在進行形でGIを7勝しているのがアーモンドアイ。8勝に王手をかけて春の安田記念に挑んだ絶対女王だったが、敗れてしまったのはご存じの通り。改めて今週末の天皇賞・秋で「ルドルフの呪い」打破を目指す。今回も呪いが発動するのか? それともついに……?

・アーモンドアイで間違いない理由

信じる信じないはあなた次第だが、ずばり答えはアーモンドアイが8冠を達成すると見ていいだろう。理由は大きく3つあって、まずはメンバー構成が挙げられる。今年の天皇賞・秋はGI馬7頭と豪華な顔ぶれが揃ったが、アーモンドアイを負かす馬がいるかと聞かれたら疑問符がつくのだ。

ライバルの1番手は宝塚記念を制して成長著しいクロノジェネシス。11走で掲示板を外したことなく、10走が馬券に絡む安定感はケチのつけようがない。アーモンドアイと初対決とはいえ、いい勝負をするだろう……が、女王の前ではどうしても霞んで見えてしまう。得意の重馬場なり条件が揃わないと難しく、おそらく真っ向勝負じゃ厳しい戦いとなるだろう。

あとは昨年2着だったダノンプレミアムも人気になると思われる1頭ではあるものの、8枠11番に入ったことで減点しなければいけない。というのも、天皇賞・秋はスタートしてすぐにコーナーを迎えるだけに外枠が不利。それに加え、同馬は昨年同じ舞台でアーモンドアイに完敗している。不利を抱えた状態で巻き返せる可能性は低い。

どちらかといえば、GI未勝利ながら堅実な走りが売りで府中を得意とするダノンキングリーの方が上の着順にくるかもしれない。他には復活ムードが漂うキセキなどもいるも、アーモンドアイの2着ながら超絶レコードを叩き出したジャパンカップの頃の状態には見えない。

・得意の府中

そしてGI8勝を後押しするのが地の利。つまりは競馬場だ。ここまでアーモンドアイは府中(東京競馬場)で7戦5勝(2着、3着が1回ずつ)と得意にしている。負けた舞台はいずれも安田記念(1600メートル)で納得がいくものだった。

昨年は大きな不利を受けての3着。今年は純粋にグランアレグリアが強かった。ただ、これが2000メートルになれば話は別。多少の不利があったとしても取り返せるため、アーモンドアイの能力を信頼して問題ない。今回7枠9番と決して絶好枠ではないものの、昨年圧勝したときと同じ舞台で負けるビジョンが浮かばない。

・鞍上も盤石

最後にGI8勝を手繰り寄せるラストピースが鞍上のルメール騎手である。天皇賞を春秋あわせて4連勝中と「盾男」と言っても過言ではなく、大一番での信頼度や実力は今さら説明するまでもない。

先週の菊花賞でコントレイルをあと一歩のところまで追い詰めたのは、ルメール騎手の腕があってこそ。本命馬に騎乗することが多くて忘れがちになるが「ルメールお上手」と改めて思った人もいることだろう。今回も最良のパートナーが鞍上にいるのはジンクス打破へ心強い要素となる。

はたしてルドルフの呪いは解かれるのか。もし解かれてアーモンドアイが8勝を達成したならば、2週連続で歴史が塗り替えられている競馬界にまたしても歴史的瞬間が訪れることになる。競馬に絶対はないが、今度こそルドルフの呪いは破られるのではないか。そう、記録は破られるためにあるのだから。

参照元:JRA
イラスト・執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.



【ハーフ&ハーフ】老いの恐怖! 呪いのアンチエイジング! 四コマサボタージュ第290回「石化の呪いがかけられた村に起こりそうなこと」

尿路結石を画像で見たことがあるんだけど、アレを見る度に健康的な生活を心がけようって気分になるよね…。

漫画:ザックKT-4

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中国の観光地で怨念たっぷりの看板が激写される / ネットの声「怖い!」「オシッコちびるかと思った」

中国の観光地で怨念たっぷりの看板が激写される / ネットの声「怖い!」「オシッコちびるかと思った」

観光地や遊園地には色とりどりの看板が設置されている。どれも来場者の気分を盛り上げるようにデザインされているものだ。

しかし、中国の観光地で楽しい気分どころか恐怖心しか煽らない看板が激写され話題となっている。看板には一人の女の子が映っているのだが、白目をむき恨めしそうにたたずんでいるのだ。

この看板が設置されているのは中国のとある観光地だそうだ。そこには「わたしより背の高いおともだちはチケットを買ってね!」と書かれている。この看板より背の高い子どもは子ども用のチケットを購入する必要があるらしい。

それなら子ども向けの可愛い看板が採用されそうだが、この看板はそんな気遣いはなかった。白目をむき、下からにらみつけるような構図、少しばかり微笑んでいるのが逆に怖い! ごまかしてチケットを買わずに入ろうとすれば確実に報復されるような気さえする……!

この画像を見たネットユーザーは

「これは……!」
「クソ笑った」
「怖ええええ~!!」
「おしっこチビりそうになった!」
「子どもは泣く」
「オジサンも泣きそうになったよ」
「すいません、チケット買わせていただきます!!」
「呪われそう」

などとコメント。

確かにこの怨念っぷりはハンパない。子どもなら泣きだしてしまうだろう。また、大人でさえ「怖い」と感じてしまうたね「実は、チケットを買わずに入ろうとする人をビビらせるためでは?」という説まで飛び出している。

ともかく、ネットで話題となったこの看板。現地では看板自体が観光地と化しているかもしれない。

(文=澤井恵
参照元: Weibo @楽宇路


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オリジナル記事: 中国の観光地で怨念たっぷりの看板が激写される / ネットの声「怖い!」「オシッコちびるかと思った」
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