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「夫がまったく家事をしない夫婦ほどセックス回数が多い」ことが判明 / しかも妻のセックス満足度も高い!
既婚男性のみなさん、毎日家事をしているだろうか。まったくしないという方は、妻が不満を抱えている可能性がある……だが一方で、“夜の営み” では内容・頻度ともに妻を満足させることができているかもしれないぞ!
このたびアメリカでは、既婚男性の家事参加頻度と夫婦間のセックスに関する調査が行われた。これにより、夫がまったく家事に参加しない夫婦ほどセックス回数が多いことがわかったそうだ。その上、妻のセックス満足度も高くなっていたという。
米ワシントン大学の研究チームが、40代の夫婦4500組を対象に調査を行った。結果、1カ月のセックス回数は平均5回であることが判明。しかし、妻がすべての家事を行い夫は家で何もしないという夫婦は、夫が家事に参加する夫婦に比べて1.6倍セックス頻度が高かった。さらに、セックスに対する妻の満足度も高くなっていたのだ。
このような夫婦の傾向として、夫は日々の家事はまったく手伝わないものの、何かが故障した際の修理や日曜大工などを担当していることも判明。つまり、家事は妻、力仕事は夫という従来型の役割分担になっていたのである。
研究チームを率いたサビノ・コーンリッチ博士は、「このような役割分担が “男らしさ” や “女らしさ” につながり、互いに男女としての魅力を感じやすくなっていると考えられます。その結果がセックス頻度に表れているのだと思います」と語っている。
「 “○○らしさ” などと言うと、時代遅れだと感じる方もいるかもしれません。確かに、現代の考え方にはそぐわないものですが、少なくとも性別で分ける従来型の役割分担や家事参加度が、夫婦間のセックス頻度や満足度に影響を及ぼしていることは明らかです」とのこと。
その上で博士は、家事にまったく参加しない男性に対して次のように忠告もしている。「今回の結果は、『男性は家事をしなくて良い』ということを意味しているのではありません。家事を妻に任せっきりにしていると、セックスに関しては満足させることができても、それ以外の結婚生活においては夫婦喧嘩を招く要因になってしまいます」。
つまりは、家事とセックスの両方で妻を満足させるのは至難の業ということなのだろうか……。家事をする男性としない男性、両者にとって異論・反論のある結果となったかもしれないが、これを踏まえて既婚男性のみなさんは今後家事をする? それともしない?
参照元:Mail Online(英文)
photo: flickr Mr.Thomas
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オリジナル記事: 「夫がまったく家事をしない夫婦ほどセックス回数が多い」ことが判明 / しかも妻のセックス満足度も高い!
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