地球温暖化が叫ばれてもうずいぶんになりますが、一向に止まる気配も、有効な手立ても今のところないようです。
夏の猛暑や異常気象などは肌で感じるところですが、この150年あまりでどれくらい気温が上昇しているのでしょうか。
1850年からの変化を見て取れる、わかりやすいグラフをご覧ください。
続きを読む
地球温暖化が叫ばれてもうずいぶんになりますが、一向に止まる気配も、有効な手立ても今のところないようです。
夏の猛暑や異常気象などは肌で感じるところですが、この150年あまりでどれくらい気温が上昇しているのでしょうか。
1850年からの変化を見て取れる、わかりやすいグラフをご覧ください。
続きを読む
象牙を目的としたアフリカゾウの密猟は絶えず、絶滅の危険性が高まっています。
国際機関から強く密猟を取り締まるよう要請されてきたタンザニアで、226頭ものゾウを密猟していた中国人2人に禁固30年の刑が確定しました。
密猟者に厳罰が下されたのは今回が初めてだそうです。
続きを読む
PM2.5を始め、中国の大気汚染は深刻さを増す一方ですが、北京市では高濃度スモッグが最低3日以上続くことから、12月7日に北京の大気汚染警報に初の「赤色」が発令されました。
文字通りのレッドカードは、欧米の掲示板でも大きなニュースとして話題を呼んでいます。
続きを読む
陸続きの国同士では、国境を一歩越えるだけで景色が一変することがあります。
インドとブータンの国境が、両国のありかたを象徴していると、海外掲示板で話題になっていました。
写真をご覧ください。
続きを読む
環境破壊・環境汚染が深刻な中国。
そんな中国湖北省で、森林を破壊しない高速道路が考案・建設され、この8月に開通しました。
中国初のエコロジーなハイウェイと言われているのですが……、どんなアイデアなのか写真をご覧ください。
続きを読む
さまざまな環境の変化から、世界中でミツバチやマルハナバチ(ミツバチ科)の数が減りつつあります。
原因のひとつとして、都市部の花が減りハチが食糧を確保しにくいことが挙げられますが、蜜の多い花に止まりながら効率よく動けるように、ノルウェーではマルハナバチ用のハイウェイを作ったそうです。
続きを読む
これは何でしょう。
棒の部分は竹製で、黒い部分は環境にやさしい生分解性プラスチック。
(※完全生分解性プラスチックは、微生物などによって分解し、最終的に水と二酸化炭素に完全に分解する性質を持っている)
球体をしているので、風でころころと転がって動くように出来ています。
続きを読む
オランダに住むトミー・クラインさんは、毎日自転車で通勤する際に川岸の土手が、ゴミだらけであることを残念に思っていました。
そこである日、ひとりで掃除しようと思い立ち、実行に移したそうです。
その結果をご覧ください。
続きを読む