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【緊急速報】『ポケモンGOフェスト2020』のやり直しイベントの概要と日程が決定! 登場するのは「ほのお」「みず」「友情」の3つ!!
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! まだまだポケモンGOフェスト2020の余韻に浸っているかな? お兄さんは余韻とかじゃなくて足がギンギンの筋肉痛になって本当にしんどかったよ!! でも体重が1キロ減ってたから結果オーライだよね!
それはさておき、その『ポケモンGOフェスト2020』で最も残念だったのが、初日の開幕直後に起きた通信障害だ。その代替イベントとなる「やり直しフェスト」が2020年8月16日(日曜日)の11時から14時まで開催されることが決定した。繰り返す、代替イベントは2020年8月16日(日曜日)の11時から14時まで開催だ。
・開幕直後の通信障害
『ポケモンGOフェスト2020』の初日、鼻息をフンフンさせながら画面を開いたものの「ポケストップすら出やしねえ……!」そんなトレーナーは多かったことだろう。日本では捕れないクイタランが出たのにタップ出来ないあの悔しさと言ったら……! 最上級のお預けプレイである。
それはどうでもいいとして、代替イベントの内容はGOフェス初日と同等の内容になっており「ほのお」「みず」「友情」にまつわるポケモンが1時間おきに登場する。残念ながら「くさ」と「バトル」関連のポケモンは出現しないため、例えば「サンバイザーフシギダネ」や「フカマル」などはゲットチャンスがない(少なくとも野生では)。
お兄さん的には「バトルの時間に僕だけ45分くらいグルグルになってたんですけど! 証拠のスクショもたくさんありますけど!!」と言いたいところだが、こればかりは仕方ない。登場するのは「ほのお」「みず」「友情」関連のポケモンだけだ。ぐぬぬ。
・狙い目のポケモンは明らか
で、すでにイベントが開催されていることから、狙い目のポケモンはある意味で明白だ。お兄さんの独断と偏見ではあるが、以下で積極的に狙っていきたいポケモンをおさらいしておこう。
3時間ずっと: アンノーン
ほのお: クイタラン、ヒトカゲ(サンバイザー)、アローラガラガラ、ヒトモシ
みず: ハリーセン、ゼニガメ(サンバイザー)、チョンチー
友情: コロモリ、トゲチック
基本的にはGOフェスと同じで「3時間おこう焚きっぱなし」を推奨したい。特にアンノーンとクイタランはおこうでしか湧かなかったため、画面から煙が出る勢いでおこうを焚こう。アンノーンもクイタランも色違いがゲットできる最大のチャンス再来だ。
・今すぐ予定を押さえろ!
あとは各々で狙い目のポケモンを追いかけまくっていただきたいが、まず大切なのは「8月16日の予定を押さえること」である。お兄さんはその日は家族で予定アリ……。GOプラに全てを賭けるしかない。俺のGOプラ超頑張れ! とんでもなく頑張れェェエエエ!!
というわけで、まずは予定をきっちり確保して8月16日を迎えよう。いいな、3時間きっちり出来る人が本当に羨ましいよ……。というか、バトルの時間、本当に俺だけグルグルだったんだ……!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
【ミラクル】「ポケモンGOフェスト2020」で色違いポケモンは何匹捕れたのか? ガチ結果発表!
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ポケモンGOフェスト2020はどうだったかな? 初日の障害は残念だったけど、やっぱりビッグイベントはいいよね!! ここ1カ月くらいはGOフェスに向けて生きてきたから、燃え尽き症候群にならないか心配だよ!
それはさておき、多くの見どころがあった『ポケモンGOフェスト2020』だが、やはりみんなが気になるのは「どれだけ色違いポケモンが捕れたのか?」だろう。今回はロケニューポケモンGO部の3人の結果をガチ発表! あなたは数分後にきっとこう言う……「ウソでしょ?」と──。
・初実装の色違いてんこ盛り
イベント概要については改めて触れないが、今回の『ポケモンGOフェスト2020』では結果的に多くの色違いポケモンが初実装された。中には「アンノーン」や「クイタラン」など超絶レアな色違いポケモンもあったから、きっと多くのトレーナーが歓喜したことだろう。
我々ロケニューポケモンGO部の原田・サンジュン・亀沢の3名は初日、完璧なソーシャルディスタンスを保ちつつ都内の某公園でプレイした(2日目は各自フリープレイ)。今回はそれぞれの「捕獲数」と「色違いポケモンの数」を包み隠さず発表する。
ちなみに初日最大のトピックは、紅一点の亀沢が「色違いクイタラン」を逃したことであった。色違いクイタランに対し、金ズリ & ハイパーの鉄板コースで挑んだものの、色違いクイタランはまさかの逃亡。お兄さんは久々に半べそをかく女性を見た。いや、気持ちはわかるよ……。
・原田たかしの結果発表
そんなこんなあって、最初の発表は黄色チームに身も心も捧げた男「原田たかし」からだ。初日は公園、2日目は自宅でプレイした “マイルドガチ勢” 原田は、2日間でどれほどの色違いポケモンをゲットしたのだろうか?
初日1247匹(色違い12)、2日目745匹(色違い9) → 合計21匹
「初スタイルのGOフェスだったけど、おこうだけでも間髪入れずにポケモンが出てくれたし楽しめたと思う。レイドに関してもリモート&パスの消費タイミング変更があったので、損なくプレイできたのは大きかった。
それだけに個人的には満足……と言いたいところだが、欲を言えばキリがない。フカマル、クイタラン、アイアント……そのあたりの色違いが欲しかったなぁ〜。後日開催されるリベンジチャンスに期待!」
・P.K.サンジュンの結果発表
お次は、私、P.K.サンジュンの結果発表だ。初日も2日目も公園でガチった結果、2550個用意したハイパーボールは66個まで減った。両日ともに20キロ以上歩いた私は、自分ではそう思っていないものの “ガチ勢” に分類されるのだろう。結果はというと……。
初日1179匹(色違い11匹)、2日目1695匹(色違い17) → 合計28匹
「出だしから障害もあったし、初日は消化不良気味だった。ぶっちゃけ、色違い的には余計なポケモンも多く、2匹目の色違いタネボーが出た瞬間はどっと疲れたよね。だって、いる? 今回のGOフェスにタネボー必要? 色違いは11匹捕れたけど、ハブネークを始めとする数匹以外は質が悪かった。
……が、2日目はかなり満足! というのも、初日にいた余計なポケモンがグッと減ったおかげで、確実に狙いが定めやすくなったからだ(とはいえ片っ端から捕ってたけど)。色違いアンノーンとクイタランは出なかったけど、質として自分的には勝ち組だと思ってる。GOフェス2020に後悔なしだ」
ご覧のように、ポケモンの種類こそ違うものの、原田と私の色違い率は1%程度。つまり、100匹捕まえれば1匹は色違いポケモンが出る計算だ。おそらく「だいたいそれくらい」と感じるトレーナーも多いかと思うが、彼女だけは違う。そう、亀沢だ。
・亀沢郁奈、衝撃の結果発表
初日は色違いクイタランを逃がし、完全にやる気を失っていた亀沢。「5回連続でカーブボールのグレートスローを投げる」のタスクがクリアできず、最近までパッチールを持っていなかった程度のゆるいトレーナーだが、ポケモンの神様からの愛され方は尋常じゃない。初日、2日目ともに私と一緒に公園でプレイしていた亀沢の結果は……!
初日985匹(色違い8匹)、2日目1413匹(色違い35) → 合計43匹
「“旅してポケモンGO” が私の基本モチベーションなのだが、旅の要素が排除された今回のGOフェスに限っては “結果が全て” という気持ちで臨むほかなかった。なのに初日中盤で大本命 ”色違いクイタラン“ を取り逃す悲劇に見舞われ、ポケ活史上最大のショックを受けたのは事実である。
しかし今となっては、あのクイタラン事件に感謝の気持ちでいっぱいだ。なぜなら私に「不屈の精神」「信じる心」「体力の向こう側」を教えてくれたのだから……つまり、何が言いたいかというと1 日で色違い35匹イエェェェェェェィィィ!!!!!!!!」
・確率の壁を超えていけ
亀沢の鬼引き、恐るべし。ご存じのように、ポケモンGOの本質は「くじ引き」である。色違いも個体値も全てはくじ引きだからこそ、私は「数を捕ってナンボ」の精神でポケ活に励んでいる……のだが! 中には亀沢のように「確率の壁を超えていく猛者」がいることもまた事実だ。
これは実世界でも同じことで、とんでもない引きの強さを持つ人は稀にいる。いわゆる “豪運” の持ち主──。初日に大物を逃した時点で、誰が翌日色違いクイタランを4匹捕まえると予測できるだろうか? その他にも亀沢は、アンノーン、ハブネーク、アイアント、フカマル……などなど「今回欲しいポケモン」はほぼ全て捕獲していた。
確率としてはトータルで約1.8%、2日目に関しては約2.5%を記録。つまり私と原田が2匹の色違いポケモンをゲットする間に、亀沢は5匹を捕まえた計算になる(2日目の場合)。ポケモンGOフェスト2020に何万人のトレーナーが参加したかはわからないが、紛れもなく亀沢は世界クラスのトップランカーであろう。
・折れない心
余談ではあるが、当初「マジかよ!」と横でカリカリしていた私も、亀沢の鬼引きがあまりにもスゴすぎるため、徐々に面白くなってきた。特に「クイタラン2匹目出たからあげるよ」と言われてからは、完全に亀沢応援モードに突入! だいぶ年下の後輩ライターに媚びを売りまくっていたことを告白しておく。亀沢様、ハンパねえッス!
とはいえ、いくら引きが強くても「ある程度の数をこなしてナンボ」であることは間違いないハズ。亀沢の勝因も「初日に折れかかった心を持ち直したこと」であろう。私なら泣くか吐くかして立ち直れなかったかもしれない。亀沢様、ハンパねえッス!(2回目)。
というわけで、三者三様に全てを出し尽くしたポケモンGOフェスト2020。個人的には昨年の「2匹」のリベンジを果たせて大満足であった。さあ、お次は「ウルトラアンロック」の開催だ! 今はしばし羽を休め “その時” を静かに待つべし。それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
【前夜祭】「ポケモンGOフェスト2020」が楽しみすぎる人あるある40連発
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 来る2020年7月25日、つまり明日!! いよいよ『ポケモンGOフェスト2020』が幕を開ける。イベントの発表があってから今日この瞬間まで、全ての照準をGOフェスに合わせ続けたトレーナーも少なくないハズだ。
かくいうお兄さんもその1人。GOフェスが楽しみで楽しみで仕方がない! 祭りだ祭りだワッショイワッショイ!! ソイヤソイヤソイヤソイヤ! そこで今回は『ポケモンGOフェスト2020』の前夜祭的な意味合いも込めて「ポケモンGOフェスト2020が楽しみすぎる人あるある40連発」をお届けしたい。
・ポケモンGOフェスト2020が楽しみすぎる人あるある40連発
1: 開催日を知った瞬間に予定を押さえがち。
2: 当初は「本当に参加できるのか……?」と不安になりがち。
3: 抽選だけはやめてくれ……と祈りがち。
4: 課金イベントと知ってむしろ安心しがち。
5: むしろ「2日間とも参加できるやん!」と感動しがち。
6: 20時間戦う覚悟を決めがち。
7: 公式のイラストを何度も何度も繰り返し眺めがち。
8: フカマルの姿にテンションが上がりがち。
9: このチャンスを逃したら一生「色違いフカマル」なんて手に入らないと自分を追い込みがち。
10: ハブネークに狂喜しがち。
11: 色違いハブネークだけは……色違いハブネークだけは……と天に祈りがち。
12: 逆にピカチュウはスルーしがち。
13: イーブイもスルーしがち。
14: アローラナッシーに関してはただの木に見えがち。
15: あれも出ないかな、これも出て欲しいな、と妄想しがち。
16: イベント公式サイトに何度もアクセスしがち。
17: 新情報が出るたびにドキドキしがち。
18: でもそこまでズキュンと来る情報はなくてガッカリしがち。
19: 「どこでプレイするか問題」に直面しがち。
20: このご時世「家がいいんだろうな」と頭ではわかりがち。
21: ただ「本当に家でいいのか? 後悔しないか?」と自問自答しがち。
22: 「近所の公園くらいならアリじゃね?」と考えがち。
23: 「いや、ソーシャルディスタンスさえ守ればどこでもいいんじゃね?」と幅を広げがち。
24: 堂々巡りの結果「やっぱり家かな~」と落ち着きがち。
25: でも当日どこでプレイするかは、神のみぞ知りがち。
26: とにかく天気を気にしがち。
27: なんなら2週間前くらいから天気予報をチェックしがち。
28: 繰り返される晴れ予想と雨予想に一喜一憂しがち。
29: 「雨だけは本当に勘弁してくれ」と願いがち。
30: なんなら割と本気で「てるてる坊主でも作ったろうか」と思いがち。
31: 一方で「ギンギンに晴れるのもやめてくれ」とワガママを言いがち。
32: 「結局、曇りが1番イイ」と落ち着きがち。
33: 「そうか、家でやるなら天気は関係ないのか」と初めて家でやるメリットを発見しがち。
34: はかどらないポケモンBOXの整理に疲れがち。
35: 泣く泣く愛着あるポケモンを手放しがち。
36: ポケモンBOXの拡張を切実に期待しがち。
37: せっせと道具を揃えがち。
38: むしろ道具は準備万端で、ここ数日はほぼ捨てがち。
39: 身体的なコンディションも完全に整いがち。
40: さあ、いよいよ始まるゾォォォォオオオ!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.