授業が再開されたケニアの「私立学校」のコロナ対策とか学費のことを話すね / カンバ通信:第60回
【突撃】時給20万円もらえるかもしれない「データ入力」をしてみたらこうだった!
【海外旅行の日】ロケットニュース24記者の「コロナが落ち着いたら行きたい」7カ国
本日10月19日は海外旅行の日。「遠く(10)へ行く(19)」という語呂合わせで、この日が海外旅行の日にされたのだとか。
ただ現在はコロナウイルスの影響で、海外旅行もなかなか行きにくいというのもまた然り。ということで妄想してみた! もしコロナが落ち着いたらどの国に行きたいのか、ロケットニュース24記者7人が考えてみたので、これからの海外旅行先を考えるときにぜひ参考にしてみてほしい。
P.K.サンジュン「とりあえず南の島でのんびりしたい」
・パラオ
「エネルギッシュな東南アジアにも行きたいし、エレガントなヨーロッパにも行きたい。でも、コロナが落ち着いたらとりあえず南の島でのんびりしたいかな。そういう意味でパラオは最高だ。
青い海、白い砂浜、おまけにWi-Fiが繋がらない環境(当時)はある意味で貴重だろう。意外とメシも悪くないし、ただひたすらリフレッシュするならパラオで決まり。唯一弱点があるとすれば、意外と旅費がかかるんだよなぁ」
【天国かな?】パラオで1日1時間だけ出現する「ロングビーチ」が絶景すぎた
GO羽鳥「美味しいグルメを食べまくりたい」
・ベトナム
「バインセオ46Aでバインセオ食べて、フォー24でフォー食べて、お気に入りのカフェでカフェスダ飲んで、キムタインでステーキとプリン食べて、Quan Thuy 94 Cu(クアン トゥイ 94 Cu)でソフトシェルクラブを食べたい」
【激安海外】航空券&宿代込み5万円でベトナムを満喫できるかやってみたら77円あまった! 宿はバックパッカーもビビるレベルのベトナム式カプセルホテル
【なぜか本家より美味い】ベトナムのホーチミンに行ったら絶対に食べるべき「有名カニ料理店の隣にあるパクリ店のソフトシェルクラブの唐揚げ」がコレだ!
中澤星児「国境越えてエディンバラまで行ってみたい」
・イギリス
「もう1度フェスに出たい。あと、前回は時間の関係で、スコットランドとの国境近くで引き返したので、国境越えてエディンバラまで行ってみたい」
【コラム】世界一料理がマズイと言われるイギリスの田舎で食べた朝食が「激ウマ」だった話
イギリス老紳士がオススメする古城『バンバラ城』に行ってみたらラスボスオーラが半端なかった! これ攻略に1時間かかるヤツや……
原田たかし「青島の無限ループをやってみたい」
・中国
「青島で青島ビールを飲みたい。羊肉、炒飯など中華料理を食べ、ビーチに行ってまた青島ビール。何も考えず青島の無限ループをやってみたい」
佐藤英典「あの味をもう1度味わってみたい」
・トルコ
「パンを食べたい。とにかくパンが美味かった。風土の違いが大きく関係していると思うけど、パンの食感が日本で食べるものと全然違った。あの味をもう1度味わってみたい。
あとアジア人が少なかったことも強く印象に残っている」
【ホテル探訪】一泊200万円! 借金してでも行きたい五つ星ホテルのロイヤルスイートルーム / トルコ「MARDAN PALACE」
Yoshio「行けるところまで北上してみたい」
・樺太(サハリン)-ロシア
「8年前に北海道から船で樺太に行ったのだけど、北部には行けなかったので、とにかく車で行けるところまで北上してみたい。
ちなみに樺太には、旧北海道拓殖銀行の建物が残っていたり、樺太神社跡があったりと日本人にとって感慨深いスポットが残っているので、一度行ってみると面白いかも」
【日本の遺構】サハリン(樺太)にある旧北海道拓殖銀行に行ってみた / 石造りの外観がとても美しい
田代大一朗「大事なものとじっくり向き合わせてくれる場所」
・ドイツ
「妻がドイツ人ということもあって、ドイツにはよく行っていた。
静けさのなかに、厳かさを感じるドイツの景色が大好きだ。複雑味のなかに、食の歴史の重みと豊かさを感じるドイツの食べ物が大好きだ。そして言葉やしぐさのなかに、どんな人も受け入れる温かさと大きさを感じさせてくれるドイツの人たちが大好きだ。
ドイツに行ったら、ドイツでできた新しい家族と一緒にカフェでゆっくりお茶をしたい。たっぷりおしゃべりをしたら、近くの川をゆっくり散歩して、そこらへんのベンチでただただ街ゆく人と空を眺めていたい。
今になって考えるとドイツというのは、自分の大事なものとじっくり向き合わせてくれるなんともスゴイ国なのだ」
【僕の彼女はドイツ人】ドイツ人と付き合って脳天を貫くほど衝撃的だったエピソード「〇〇の前でキスするべき」
いかがだっただろうか? 魅力的な旅行先はあっただろうか?
海外旅行が難しい今、「あそこに行って、あれをしたいなあ」と妄想にふけてみるのもいいかもしれない。旅行への想いが募れば募るほど、現地に着いたときの喜びもまたひとしおに違いない。
執筆:ロケットニュース24編集部
Photo:RocketNews24.