【書評】『あつまれどうぶつの森 島の生き物図鑑』こいつ…ただの図鑑じゃない! あつ森をもっと楽しむためのガイドブックだ!!

大人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」。舞台となる自然豊かな島では、魚や虫をはじめとした様々な生き物と出会える。 生き物を捕まえると「いきもの図鑑」に出現場所や見た目などの情報が登録されて、いつでも見返せるようになる。いき […]


【あつ森】どうぶつの森に登場する「ほしのかけら」を食べてみた / セブンイレブンにて「ほしのこんぺいとう」が発売中!

『あつまれどうぶつの森』に登場するアイテム、「ほしのかけら」。 夜空を見上げると時々見つかる流れ星にお祈りすることで手に入れられる、なんともロマンチックなアイテムだ。 そんなほしのかけらを、なんと現実世界でも見つけること […]


【あつ森】「レアな虫が全然捕れない」の巻 / 第14回「あつまれ どうぶつの森」日記

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。ニンテンドースイッチ専用ソフト「あつまれ どうぶつの森」が発売されて、早いもので4カ月が経とうとしています。

典型的な「熱しやすく冷めやすい」性格の私が続けていられるのですから、やはりあつ森はすごいゲームですよね。少々マンネリ気味だった人も、先日の海水浴アップデートでかなり熱が戻ったのではないでしょうか? ロケッ島(ろけっとう)で暮らす私の化身「サンチェル少年」も、どうやらその1人のようです。

・水中で過ごす日々

理想の島作りをメインにするならば、あつ森は「シミュレーションゲーム」ですよね。ただ私の場合は「魚」「虫」「花」などを集める「コレクションゲーム」としての要素が強く、実は6月の時点で捕れる魚や虫、花はほぼ全て揃ってしまいました。

「やべえ、もう集めるものがない……」と思っていたところ、つい先日の神アップデートですよ。新たなコレクション要素として「うみのさち」が追加されたサンチェル少年は、モチベーションも急回復! 最近では陸よりも水中で過ごす時間が長くなっています。

ただ、悲しいかな、やはりまだ素潜りは得意じゃないんですね。魚や虫はほぼ逃がすことは無いんですが、特に夜の素潜りは獲物を見失うことが結構あります。ほら、泳ぐ速度って決まってるじゃないですか。視界が悪い中ですばしっこい獲物に旋回されると、サンチェル少年はほぼついて行けません。

真面目な話、結果的には捕れたんですが、初めてのロブスターは15分近く追いかけっこしていましたから。15分ですよ、15分。釣りってどんな大物でも秒ですよね? 途中から「こういうバグなのかな?」と思ったほど、まだまだ素潜りは未熟です。超楽しいけど。

・レアな虫が欲しい

で、サンチェル少年は海中で過ごす傍ら、夜は妻の住む北半球の島に入り浸っています。ロケッ島のある南半球は雪も降り始め、いよいよ冬本番って感じなんですが、正直「魚」と「虫」は先月とほぼ変わらないんですね。ところが北半球の7月は激アツ! 特にカブトムシやクワガタなどの虫は、1年で1番アツいのではないでしょうか?

「ヘラクレスオオカブト」や「オオクワガタ」など、耳にするだけで少年魂に火が付くレアな虫を求め、毎晩のように北半球の島に出没しているサンチェル少年ですが、結論から言うと成果は芳しくありません。ぶっちゃけ、1~2時間がっつりやっても1匹捕れるかどうかって感じです。

というのも、そもそも南半球のプレイヤーが北半球に行くと出現する生き物の数がガクッと減っちゃうんですよ(逆も同じ)。これはおそらく仕様なんですが、南半球に住む私が北半球でエサを撒いても、魚は出現しません。それくらい違う半球の生き物は捕まえにくいんです

ただし、その島に住むプレイヤー(私の場合は妻)がエサを撒くと魚は現れます。なので、これまで私は1人で妻のプレイヤーもコントロールしながら、自分の島にはいない魚を釣っていたんですね。その甲斐あって魚に関しては、さほど苦労することなくほぼ全ての魚を釣り上げました。

・虫は本当に難しい

ところがどっこい、虫ですよ……。魚と違って虫はエサがないので、出会うかどうかは完全に運次第。それなりの頻度で出現する「カブトムシ」「ミヤマクワガタ」「ノコギリクワガタ」あたりはすぐに捕まえましたが、レアな生き物は「オオクワガタ」を捕まえたくらいですかね。あとは1度も巡り合ってさえいません。

7月の北半球には「ニジイロクワガタ」「オウゴンオニクワガタ」「コーカサスオオカブト」などという、名前だけで昇天ものの虫が出現すると聞きます。そんなの絶対捕まえたいやん……! 少年の本能呼び覚ますやん……!! フータさんに寄贈したいやん……ッ!!

というわけで、どれだけ捕まえづらかろうと今日もサンチェル少年は北半球の島に繰り出すのでした。ロケッ島でカブトムシが出るのは1月ですからね。半年なんて待っていられません。最近、私にとってあつ森は「虫取りゲーム」になりつつあります──。

おそらく、生き物に全く興味がない人もいらっしゃることでしょう。島作りメイン、住人メイン、服装メインの方だっているハズです。それが許される自由度の高さことが、あつ森の魅力ですよね。しばらくはレア虫ハンターな日々が続くであろう、今週のサンチェル少年でした。

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)



【あつ森】「海開きヒャッハー!」の巻 / 第13回「あつまれ どうぶつの森」日記

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。正直、以前のように寝落ちするまで熱中はしていないものの、ロケッ島(ろけっとう)では私の化身「サンチェル少年」が今日も楽しい1日を過ごしています。

これまで週1回のペースでお届けしてきた「あつ森日記」ですが、おそらく先週はほぼ全あつ森民が同じことに燃えていたハズ。そう、海開きと共に解禁となった「素潜り」です。例に漏れずサンチェル少年も「半魚人か!」というレベルで素潜りばかりしていました。

・神アップデート

2020年7月第1週のアップデートに伴い、海水浴が解禁となったあつまれ どうぶつの森。コレクター気質の私は「花・化石・虫・魚」をほぼ揃え終わってしまい「これから何しよう?」とモチベーションが低下気味になっていたところです。

そこへ来て海水浴の解禁ですよ。具体的には素潜りで「海の幸」をゲットできる環境になったことは、私にとってこれ以上ないエキサイティングなアップデートでした。さすが世界のNintendoさん、感謝感激本当にアザス。

・素潜りに大興奮

さて、モチベーションのことは抜きにして、おそらく先週はほぼ全てのあつ森民が、マリンスーツを着て海に潜りまくっていたのではないでしょうか? やっぱり新要素はワクワクしますよね。早くも捕れすぎて飽きてきましたが、初めてイソギンチャクを捕ったときはテンションがブチ上がりました。

先述のように特に私はコレクター気質があるので、新しいコレクションが増えていく要素はたまらないものがあります。水面の泡を見かけたら浜辺にいようとそこまで一直線! 真面目な話、先週は丘より海にいる時間の方が長かったような……。とにかく素潜り、最高です。

もう1つ、新しく捕まえた生き物を博物館に寄贈するのもワクワクしますよね。フータさんのドヤりたくてウズウズした顔が見たいがため、サンチェル少年はわざわざ1つずつ生き物を寄贈していますから。新しく展示された生き物を探しに行くのも大好きです。


・7月の虫も激アツ

さらにコレクター気質がある私にとって先週は「7月の魚と虫」が登場するダブルで美味しい週でした。ロケッ島のある南半球はそうでもないんですが、7月の北半球はヤバいですよね。何種類かの魚と、セミ・クワガタ・カブトムシなど大量の昆虫に少年心が刺激されまくりです。

なので、先週はロケッ島で素潜りをし、隙を見て妻の住む北半球の島に入り浸っていました。虫は魚と違ってエサがないため、基本的には偶然巡り合うしかありません。クワガタの近くで小走りしてしまい逃げられた時の喪失感といったら……! 1人でも「ヌアッ」って声が出ますよね。

南半球と北半球をしょっちゅう行ったり来たりしているサンチェル少年的には、魚より虫の方が遥かに集めにくい印象です。そもそも生き物の出現率自体もグッと下がるんですよ。なので、いまだに「アレキサンドラトリバネアゲハ」は捕まえられていません。幻すぎます。

・しばらくはハンター生活

7月から登場となった北半球の虫はなかなか捕まえにくく、しばらくは持久戦を続けるしかないでしょう。でもサンチェル少年はそういう時間が1番楽しいんです。妻に「家具が置けないから早く帰ってよ!」と言われるまで、しばらくは北半球に入り浸ろうと思っています。

冒頭でもお伝えした通り、おそらく先週は多くの人が「素潜り」と「7月からの生き物」に熱中していたハズ。サンチェル少年も引き続き、この2つに全力で取り組む所存です。出てこい、初日に逃したヘラクレスオオカブト! 完全に野生児化している今週のサンチェル少年でした。

参考リンク:あつまれ どうぶつの森公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)



『あつまれ どうぶつの森』夏の無料アップデート到来! 海で泳いで「海の幸」をコレクションしよう!!

Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』発売から約3カ月。当初からプレイしている人は、島の開発や自宅の増築も一段落し、あえて目的を持たずのんびり過ごす “まったりフェーズ” に入ってきているかもしれない。始めたばかりの人は、きっと「やることがありすぎる!」と嬉しい悲鳴だろう。

「どうぶつの森」は四季の変化を感じながら生活を楽しむ息の長いゲーム。日々の暮らしに彩りを与えてくれるのが季節のイベントやアイテムだ。というわけで、無人島に夏の訪れを告げる無料アップデートが来たぞ!

・海開き!

リアルではまだまだ梅雨前線に注意が必要だが、無人島では海開き! 島の周囲の海で泳げるようになった! 今作での実装を「待ってました!」という人も多いのでは。

海水浴には「マリンスーツ」が必要。タヌキ商店の戸棚に並ぶほか「たぬきマイル交換」のノベルティ交換や、「たぬきショッピング」でも注文できる。マリンスーツを着ると浜辺からでも岩場からでも海に入れるが、モーションが違うからぜひチェックしてみて。

遊泳禁止のところにはちゃんとロープがあるから安心だけれど、島の外周をぐるっと泳げるからかなり広い! ぷくぷくと気泡が出ているところに潜ると、貝や海草などの「海の幸」をゲット。

「いきもの図鑑」も拡張されて「うみのさち」ページが追加。見たところマスは40個確認できる。それぞれの生き物に「生息時期」や「時間帯」があるぞ。コレクションが好きな人はまたコンプリート魂に火がつくかも。

海の幸は博物館に寄贈することができ、もちろんフータが解説してくれる。海草などの生態は環境問題に直結しているらしく、考えさせられるコメントも。寄贈品は水槽に加えられ、博物館がより一層にぎやかになる。

海で「ホタテ」がとれると、どこから嗅ぎつけたのかラッコの「ラコスケ」が登場。ホタテと引き換えにDIYレシピがもらえるらしいのだが……ホタテが出ず筆者はまだ会えていない。

ちなみにアップデート記念として、顔につける「シュノーケル」もプレゼント。かぶらなくても潜るのには支障ないアイテムだが、マリンスーツに組み合わせればシュノーケリング気分が盛り上がる。

・七夕飾り

「たぬきショッピング」では、7月いっぱいの期間限定で「たなばたのささ」を販売。島を和風に飾っている人には嬉しいアイテムだ。「たぬきショッピング」は後日配送なので筆者もまだ実物を手にしていないが、カタログでは短冊や子どもの頃に折り紙で作ったような七夕飾りがたくさんつり下がっているのがわかる。

すでに登場している「ゆかた」と組み合わせれば、まさに夏気分。プ〜ンと飛ぶ蚊や、田舎のお祖母ちゃんちにあるような「レトロなせんぷうき」などなど、北半球を選んでいると日本の季節感とばっちりリンク。『あつまれ どうぶつの森』をプレイしていると四季の変化に敏感になるよね。

・ジョニーが……

筆者はまだ遭遇していないが、公式動画によるとジョニーに異変が。浜辺に倒れている……のはいつもの光景なのだが、コスチュームが違う。青いマリンルックじゃなく、なんだか立派な衣装を着ているような……。

・第2弾アップデートあり

更新データは7月3日(金)10:00以降に本体をインターネットに接続すればダウンロード(本体設定で自動更新ONの場合)される。Ver.1.3.0になっていたら更新完了だ。仕事や学校が終わったらさっそくやってみよう。

嬉しいことに、次回のアップデートもすでに予告されている。8月上旬の配信で「季節のイベントなどが追加予定です」とのこと。もう「予定がある」ってだけで、それが1年後だろうと我慢できる。楽しみに待とう!

参考リンク:任天堂
執筆:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



【あつ森】「部屋の内装が楽しくなってきた」の巻 / 第12回「あつまれ どうぶつの森」日記

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。緊急事態宣言が解除され、みなさん家に引きこもらなくなったからなのか、一時期よりもあつ森の話題を聞きませんね。少々寂しい気もしますが、あつ森はゆるゆると長くやるゲーム。まったりと楽しみましょう。

さて、毎日の作業がややルーチン化しているものの、私の化身「サンチェル少年」は、今日もロケッ島(ろけっとう)での生活をエンジョイしています。今回はこれまでほとんど手を付けていなかった、部屋の内装についてご報告しましょう。

・ややルーチン気味

ご承知の通り、あつ森は様々な要素を含んだゲームです。基本的にはシミュレーションゲームに位置付けられるのでしょうが、購入した日から今日まで私を燃えさせていたのが「コレクションゲーム」としての一面でした。

化石、魚、虫、花──。当然、楽しみ方は人それぞれでしょうが、個人的にはこれらをコレクションすることに闘志を燃やしており、例えば新しい魚を博物館に寄贈する瞬間はメチャメチャ満たされるんですね。寄贈した魚をニヤニヤしながら見に行っちゃいます。

ところが、化石と花をコンプリートし、魚と虫もほぼ取り終えてしまった今、イマイチ燃え盛るものありません。島クリエーターに没頭するためガッツリ時間を取りたいところですが、最近は「レシピ回収」「木ゆすり」「石叩き」だけで1日が終わってしまうことも多々ありました。

・部屋の内装に着手

そんな時です「部屋の内装でもいじってみようかな?」と思ったのは。実は、ゲーム開始当初から私はほぼ内装に手を付けていませんでした。「ある程度の家具が揃ったら始めよう」なんて思っていたのですが、気付けば増築も完了し、サンチェル少年の家はただ殺風景な部屋の集合体になっていたのです。

慣れない手付きで家具を配置してみてわかったんですが、部屋作りは島クリエーターほど時間がかかりません。しかもこれまで「いつか使おう」と思いつつ取っておいた家具たちが輝くと「これだったか……!」とイチイチ嬉しいのです。各部屋のテーマ決めも楽しいですよね。

結局、サンチェル少年の家は6部屋中4部屋がほぼ完成しました。この1週間は内装ばかりいじっていたと言っても過言ではありません。自己流で配置したので上手に出来たかどうかはわかりませんが、何部屋かご紹介しますね。

・自己満足部屋が完成

まず、玄関を入ってすぐのメイン部屋は「モニタールーム風」にしました。これはローランから買った「モニタールームのかべ」に引っ張られたもので、怪しげな監視室をイメージしています。サーバーの他、合計8台設置した監視カメラも雰囲気があっていいのではないでしょうか。

1階左手の部屋は「中華テーブル」を中心としたダイニングになっています。ここぞとばかりにアジアンな家具を配置し、壁にはサインを張り付けました。パンダを飾るだけで中華な雰囲気がグッと増すうえ、いつか絶対に飾りたいと思っていた「ドラ」も使えたので非常に満足しています。

続いて1階右手の部屋は「トレーニングルーム」をイメージしました。個人的な意見で恐縮なんですが、きれいすぎるトレーニングルームって筋肉が育たない感じがするんですよね。なのでここはあえて殺風景というか “虎の穴” 的なトレーニングルームを目指しています。

2階のテーマはズバリ、アウトロー。ビリヤード・ダーツ・カウンターなどで綺麗にまとまってしまいそうだったため、あえて男性用トイレ・シャワー、ジャグジー・ドラム缶でスラム的な雰囲気を演出しました。売人が出没しそうな部屋をイメージしています。

1階奥と地下はまだ手を付けていませんが、せっかくなら配置していないベッドでも配置して寝室にしたいですね。こちらも機会があればいつかご紹介することにしましょう。本当、今まで全然手を付けていなかったんですが、内装もとても楽しいです

・7月が楽しみ

そうそう、聞くところによると近日中に「海に入れるようになるアップデート」があるみたいですね。月が替われば新しい魚や虫も登場しますし、またしばらくは「魚釣り」と「虫取り」の日々になりそうです。説明したくてウズウズしているフータさんに会いたくて仕方ありません。

というわけで、今回は部屋の内装についてお話させていただきました。本当はがっつり島クリエーターに励みたいところなんですが、めちゃめちゃ時間を取られるのでどうなることやら。とりあえずは7月の魚と虫にワクワクが止まらないサンチェル少年でした。

参考リンク:あつまれ どうぶつの森公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)



【あつ森】「念願のリング完成」の巻 / 第11回「あつまれ どうぶつの森」日記

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。率直にお聞きしたいのですが、発売当初からあつ森をプレイされているみなさん……飽きてきていませんか? 私の化身「サンチェル少年」はと言うと、飽きてはないのですがやや目標を見失っていたところです。

あつ森は自分のペースで楽しめる一方で、自分でモチベーションを維持しなければならないゲームですよね。ある意味で “燃え尽き症候群” に陥っていたサンチェル少年はどうやって復活を果たしたのでしょうか? 今週もあつ森日記をご覧いただきましょう。

・やや燃え尽き症候群

長くツラかった花の交配を完了させ、いよいよ「理想の島作り」にリーチを賭けたサンチェル少年。ぶっちゃけ、島クリエーターをガッツリやらない日は「レシピ回収」「木ゆすり」「石叩き」の3つをこなせば最低限のノルマを達成できる環境になりました。

化石も全部揃いましたし、カブのおかげでベルにも困っていません。テンションが上がるのは つねきちがやって来たときか、月が替わって生き物が増えるときくらいですかね。もちろん、島クリエーターに取り組んでいる最中は燃えに燃えまくっています。

ただ、がっつり時間が取れない平日は、上述したノルマだけで1日が終わることも多くなりました。そうすると、何と言うか “ときめき” 的なものが徐々になくなってきちゃうんですよね。「ロケッ島をどうしてやろう?」と胸を高鳴らせていたあの頃のサンチェル少年はどこに行ってしまったのでしょうか?

・まさかのログインミス

それに追い打ちをかけて、先週はとてもショックなことがありました。プレイし始めた初日から更新されていたログイン記録が途切れてしまったのです。その日は朝からバタバタしていたこともあったんですが、結局子供を寝かせたまま私も朝まで寝落ち。目覚めた時は白目になるほどショックでした。

別にいいんですよ、1日くらい。そもそもあつ森は、ゆっくりまったりプレイするゲームです。ただ、タヌポートの連続ログイン記録が1日(50マイル付与)だったときは凹みましたよね。ここままじゃヤバい……! そこで取り掛かったのが当初からの念願だった「リング作り」です。

私があつ森に興味を持ったのは、プロモーションビデオにチラッと映ったリングがきっかけでした。プロレスファンの私は「リングもあるのかよ!」と痛く感動し、ニンテンドースイッチ本体を買いに走ったのです。リング作り以上に私のモチベーションを高めてくれる作業はありません。

・炎の島クリエーター開始

というわけで、週末の真夜中、サンチェル少年は厳かに島クリエーターを開始しました。これまで小規模なリングは2つ作っていますが、今回はメインのリング作り。過去のリングが後楽園ホールクラスだとすると、今回は武道館クラスを目指すしかないでしょう。

崖を作っては掘り返し、水を引いては埋め立ててを繰り返すこと数時間。おぼろげに形だけは見えてきました。やはり、理想の島作りに集中しているときほど楽しい時間は無く、明け方を迎えても目は爛々と輝くばかり。島クリエーター、最高です。

んでもって、翌日の真夜中もコソコソと島クリエーターに取り組んだ結果……出来ました! メインリングの完成です!! この日のために用意しておいた「パイプ椅子」や「スポットライト」を全て配置し、ゴングを置けばそこは完全にメインリング。収録を想定してテレビカメラまで置いちゃいました。



そういうプロレスはあまり好きじゃないんですが、リングの近くに配置する柵は「有刺鉄線」が似合いますよね。スペースの関係であまり取れなかったのですが、花道的なスペースも作れて個人的には超満足しています。いいんです、いいんです。自分が気に入っていれば。あつ森ってそういうゲームですから。

・モチベーション回復!

こうして、ややモチベーションが低下していたサンチェル少年は一気にやる気を取り戻しました。もし同じような症状に陥っている人がいたら「とにかく島作りに集中してみる」のもいいのかもしれません。リング作りの効果もあってか島の評判は星5に……ヒャッハーーー!

というわけで、モチベーションの低下はどこへやら、残り2つ大きく空いている土地をどうしてやろうかと考えている今週のサンチェル少年でした。やっぱり和風ゾーンを作ろうかな~。それとも果樹園にしちゃおうかな~。それともそれとも~。

参考リンク:あつまれ どうぶつの森公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)



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