自宅で牛角を再現できるか!? 「どこでも牛角」の焼肉セットを初テイクアウト!

空前のデリバリーブームとはいえ、寿司、ラーメン、うなぎなど「外食ならではの味」はまだまだある。飲み放題の生ビールや、ジュージューと脂が音を立てる焼き肉が恋しい人も多いだろう。 『牛角』では自宅やアウトドアで焼き肉ができる […]


【テイクアウト限定】なか卯、ランチを24時間オーダー可能にしてしまう! ワンコインからセットメニューあり

同じメニューでも、より手軽にカジュアルに食べてもらうために特価で提供……それが飲食店の「ランチ」だと思っていたが、『なか卯』が型破りのサービスを開始した。これまで時間限定だった「ランチセット」「夜セット」を、テイクアウト […]


円卓で年越しだと!? バーミヤンの中華プレートが安くてボリューム満点、もはや市販のオードブルがいらない件

年末年始にはちょっと特別な料理として、おせちやオードブルを購入する人も多いと思う。筆者の住む地域ではまだまだ「仕出し屋」が健在だし、スーパーのオードブル売り場の人気は堅調。 けれど、市販のオードブルって揚げ物も肉料理も冷 […]


ココイチのテイクアウト「ウチココセット」がお得すぎて、店舗では決して踏み込めないゾーンに到達してしまう!

豊富なカスタマイズで、自分だけのオリジナルカレーが作れるといっても過言ではないCoCo壱番屋。しかし、予算を考えれば1度のオーダーで加えるトッピングはせいぜい1~2品だろう。 ところが、宅配・テイクアウト限定の、あるセッ […]


【朗報】サイゼリヤの「辛味チキン」が冷凍(約40ピース)になって店頭販売スタート! これでいつでも食べられるぞォォォォオオオ!!

個人的にサイゼに行って必ず注文するのが「辛味チキン」だ。「ミラノ風ドリア」はあまり頼まないが、あのチキンに関してはまず間違いなく注文すると言っていい。ワインなどを飲む際はなおさらである。やはりあれがないと始まらないだろう […]


【豆知識】吉野家で牛丼を複数テイクアウトするときは「ファミリーセット」にすべし! それだけで約100円お得に!!

このところの社会情勢から、家族全員分の昼食や夕食をテイクアウトで用意する機会も増えたと思う。中でも世代を問わず好まれて、すぐに出来上がる牛丼チェーンのお持ち帰りは鉄板。健康を考えてサラダなどのサイドメニューをつけることも […]


【盲点】いきなりステーキでコスパ最強は390円の「ビーフガーリックライス弁当」なのか? 大阪王将のチャーハンと比べたら…考えさせられた

いきなりステーキで税抜390円。これは同チェーンのメニューの中で破格の安さと言える。たとえそれがステーキではなく、『ビーフガーリックライス弁当』だとしてもだ。 なにせ、安いことで有名なワイルドステーキでも税抜1130円( […]


【届けない】ウーバーイーツが「店まで取りに行けば35%オフ」のキャンペーン開始! さっそく自分で取りに行ってみた結果

街を歩けばウーバーイーツの配達員とすれ違う東京。画期的だったデリバリーシステムはすっかり我々の日常に溶け込んだと言える。まさにこの時代のニューノーマル。そんなウーバーイーツが2020年10月13日から驚愕の値引きキャンペーンを開始した。

キャンペーンの内容は、「ウーバーイーツアプリで『お持ち帰り』機能を使って700円以上の商品を注文すると合計金額の35%を割り引く」というもの。要するに、店まで取りに行けば35%オフ! ウーバーイーツなのに届けない……!!

・お持ち帰り機能

お持ち帰り機能とは、事前にアプリで注文した料理を店舗で受け取ることが可能なサービスである。本キャンペーンはこの機能を使うことにより割引を受けられるものだ。期間は10月13日から11月2日までで、割引を受けられる回数は2回。1回の注文につき最大割引上限は1000円となっている。

試しに、アプリ上部の「お持ち帰り」をタップしてみると、地図に近所の対応店舗がズラーッと表示された。肉が食べたい気分で探していると、歌舞伎町に『ハラペコステーキ』という店を発見。こんなとこにステーキ屋があったことは知らなかったが、よく知らない場所でも食べたい料理の店を発見できるくらいには対象店舗が多い

・要注意点

今回は、店側のキャンペーンで200円オフになっていた「ビーフステーキ重(税込800円)」を注文してみることにした。だが、普通に注文しようとしたところ……

なぜか確認画面で値引きされていない

700円以上だから値引きされるはずなのになんで? 実は、これがこのキャンペーンの一番注意しなければいけないところ。持ち帰りでも、プロモーションを選択しないで注文した場合値引きされないのである

ちなみに、店のトップページで画面下に出る「お持ち帰りのご利用で35%割引>」のボタンをタップすることで選択画面に遷移するわけだが……

アカウント情報からプロモーションコード「PICKUPJAPAN」を入力しないと、まずその選択ボタンが出てこない

・プロモーションコード入力手順

というわけで、この値引きを利用したい場合、ホーム画面下のアカウントアイコンをタップ。アカウントの詳細でプロモーションをタップし、右上の「コードを入力」からコード「PICKUPJAPAN」を入力することを忘れるな!

しかるのち、トップページ下の「お持ち帰りのご利用で35%割引>」ボタンからプロモーションを選択したところ、やっとビーフステーキ重が520円になった。

・取りに行ってみた結果

すったもんだありとは言え、確かに領収書も35%オフ。店舗の割引ともバッチリ併用できるため破格である。さっそく、自分で取りに行くぞー

注文画面に表示された受け渡し時間に店に行き、注文の番号を言うと、ステーキ重を手渡してくれる店員さん。キャッシュレスなので受け渡しが非常にスムーズなのは、普通のテイクアウト注文にはない良さだと思った。家に持ち帰り食べてみたところ……

自分で取りに行ったご飯ウメェェェエエエ

やっぱりご飯は自分で取りに行くに限る。行き帰りの苦労の分ご飯がウマく感じたぞ。安くなる上に飯もウマくなる。ウーバーイーツは、このキャンペーンによりまた新たな世界の扉を開いたと言えるのではないだろうか。他人に届けられるのではなく、自分の足で取りに行くという生き方。これがデリバリー業界のニューノーマルになる日は近い。

参照元:ウーバーイーツ
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



【いきなりステーキ】ローストビーフ重(920円)の肉を1枚めくったら…影の主役がいた / 店舗&数量限定の持ち帰りメニュー

「いきなり! ステーキ」が店舗限定&数量限定でテスト販売しているローストビーフ重(120g / 税別920円)。お察しの通り、ローストビーフ・白米・つけ合せの野菜などで構成されているお弁当であり、主役はもちろんローストビーフだ。だが、もしも誰かに「弁当の中でMVPはどれか?」と問われたら、私は迷わずに「“たくあん” こそがMVPだ」と答える。

と言っても、ローストビーフがマズい訳ではない。むしろローストビーフは文句無しだった。柔らかくて、追加可能になったらその時はマシマシでオーダーするだろう。にもかかわらず、私はこの弁当において影の主役は “たくあん” な気がしてならない。なぜなら……

“たくあん” こそがローストビーフと白米を繋いでいるから。言い換えると、“たくあん” こそが全体の味をまとめるバランサーであり、縁の下のちから持ち的な役割を担っているように思う。

考えてみれば、これが「いきなりステーキ重」「ヒレステーキ重」なら “たくあん” は不要。肉のパンチが強いからだ。肉汁やタレと一緒に白米をかき込むだけで、肉に抱き込まれるように全体がまとまっていく

しかしながら、ローストビーフは上に挙げたステーキに比べてあっさりしている。ステーキがいい意味でも悪い意味でも熱く、周りを巻き込むキャラだとしたら、ローストビーフはクールなタイプ。「チームプレーとか別に……」的な感じと言えばいいだろうか。

こいつを白米と上手く合わせるには、タレをドバドバかければいい。調和の強制執行である。ブラック企業の新人研修のごとく、有無を言わさず肩を組ませ、仲良くせざるを得ない状況を作り出していく。

ただし、そうすると今度はローストビーフがギトギトしてしまい、本来の良さである “あっさりした美味さ” が損なわれる。かといって、ローストビーフのあっさり感を活かそうとしすぎると、白米との調和が上手くいかない。

困った

どうしたものか……という状況を解決しているのが “たくあん” である。

ローストビーフを1枚めくると、顔を出す “たくあん” 。こいつがいるおかげで、タレをドバドバかける必要がない。適量で済む。結果的に、ローストビーフの “あっさりした美味さ” が損なわれない。白米だってビチャビチャにならない。

つまり、クールなローストビーフと頑固者の白米が調和しているのは “たくあん” の隠れたファインプレー。ゆえに、「いきなりステーキのローストビーフ重でMVPはたくあん」だと私は思ったのだが……いかがだろうか。気になる方は、実際に食べて確かめてほしい。

なお、先に述べたようにローストビーフ重は店舗限定。勝どき店、墨田太平店、あけぼの橋店の3店舗のみでの販売だ(2020年9月30日時点)。しかし、「いきなりステーキ重」の例もあるから、今度対応店舗が拡大する展開は十分に考えられる。そうなることを期待して待とう。

参考リンク:いきなり! ステーキ「ローストビーフ重 テスト販売」
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



【再現度高し】会社で「第一旭」したら最高だった / ラーメン通販サイトで人気No.1だという『本家 第一旭 新宿店』

その持ち帰りラーメンは、店で食べる味そのものだった。「寸分変わらぬ味」と言っても過言ではない。コロナ禍以降、私は何度もラーメンをテイクアウトしたが、ここまで再現度が高いのは初めてだ。さすがは第一旭。『本家 第一旭 新宿店』である。

ただ、再現度が高いのは当然と言えば当然かもしれない。なぜなら、『本家 第一旭 新宿店』の持ち帰りラーメンは……

器が発泡スチロールになっただけ。そのまんま。そう、あまりにも飾らないテイクアウトなのである。持ち帰りは麺だけ別皿にしたりするラーメン屋が多い中で、ここまでの直球スタイル。小細工一切なし。このあたり、関西らしいというか京都の本店らしいというか……

——と言いたいところだが、実は『本家 第一旭 新宿店』のテイクアウトラーメンは他にもある。調理済みのラーメンをそのまま持ち帰り容器に入れるのは、あくまで「家や会社が近くにあってすぐ食べる人」のためのもの。調理前のテイクアウトだって用意されているから、遠方の方も安心して欲しい。

価格はどちらも税込780円(チャーシュー麺は税込950円)。店内で食べる場合、普通のラーメンは税込780円でチャーシュー麺は950円なので、調理済みだろうが調理前だろうが店で食べようが、いずれも同じ価格ということになる。このあたりの価格設定は実にシンプルで分かりやすい。

ちなみに『本家 第一旭 新宿店』を訪れると、店の前に「宅麺.com人気ランキング第1位」と書かれた貼り紙がある。それはつまり、調理前のテイクアウトも人気ということであり、そんなラーメンがネットでも買えるということだ。こちらは価格が1000円(税抜)と、店頭で買うより若干お高め。

・新宿店の味をしっかり再現

ここで注意して欲しいのは、『宅麺.com』で人気のラーメンは『本家 第一旭 新宿店』の名前で売られているということ。京都にある「本店」の名前で売られているわけではない。

したがって、先ほど私が「再現度が高い」と言ったのは「新宿店の味をしっかり再現している」という意味であり、京都駅前の「本家 第一旭 本店」の味にソックリという意味ではない。

・ちょっとややこしい話

そもそも、2つの店のラーメンは似ているものの、同じ味ではないのだ。どう違うかは開店時に訪れたときの記事を参照してもらうとして、現在も結構な差があるように思う。ただ、店舗によって味が違うことは「第一旭あるある」であり、その多様性が第一旭の魅力。早い話が、あんまり細かいことは気にするなってことだ。

とにかく、家や会社でやる第一旭は最高である。第一旭のファンにとって、その事実は変わらないはず。本店の味に慣れた人は「店舗で食べるラーメンとはかなり違うような……!?」となるかもしれないが、それこそが第一旭……だと考えて楽しんでくれ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 本家 第一旭 新宿店
住所 東京都新宿区新宿1丁目13-7東宝ビル1F
時間 月〜土曜日11:00~22:00 / 日・祝日11:00〜17:00

参考リンク:宅麺.com「本家 第一旭 新宿店 ラーメン」
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



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