【愕然】閉店する「いきなりステーキ」の1号店に行ったら…あるメッセージに気づいて閉店の衝撃がぶっ飛んだ

本日2021年3月31日のお昼に、『いきなり! ステーキ(以下:いきステ)』の開業1号店である銀座四丁目店に行ってきた。私にとっては、これまで何度も利用したことがある馴染みのある店舗。そのお店が、本日をもって閉店するのだ […]


【朗報?】「いきなり! ステーキ」が10店舗で値下げ中! いろいろ思うところはあるものの「行ける人は行ってくれ」と思う理由

何か新しい動きを見せると、必ずと言っていいほど “やいのやいの ” 言われる『いきなり! ステーキ』。お騒がせキャラなのか愛されキャラなのか よくわからないが、ただ1つ言えることは「みんな肉が好きなんだなぁ〜」ということ […]


「いきなり! ステーキ」のキッチンカーでステーキを買ってみた正直な感想

「いきなり! ステーキ」が、2021年2月20日と21日に、錦糸町駅からほど近いオリナスタワー敷地内にて、キッチンカーを出店した。この情報は前もって色々な所で報じられたため、ご存じの方もいるだろう。 ネット上では「近所に […]


【ハメられた】いきなりステーキの新商品が巧妙な罠だった / 『ワイルドハンバーグ〜ビーフシチュー添え〜』

去る1月12日、「いきなり! ステーキ(※以下、いきステ)」が待望の新商品を発売した。その名も『ワイルドハンバーグ〜ビーフシチュー添え〜』……いやステーキわい。新年1発目の商品がハンバーグ。しかもシチュー添えちゃった!  […]


【福袋2021】「いきなりステーキ」の福袋Aセット(4990円)の中身と家で調理して食べた感想 → これだけがどうしても再現できなかった

今年も肉愛好家の風物詩「いきなりステーキ」の福袋の季節がやってきた! 今年はコロナ禍の1年ということもあり、私(耕平)も店舗に足を運ぶ回数が例年より減ってしまった。しかし、福袋があれば家でアノ味をこころゆくまで堪能できる […]


【盲点】いきなりステーキでコスパ最強は390円の「ビーフガーリックライス弁当」なのか? 大阪王将のチャーハンと比べたら…考えさせられた

いきなりステーキで税抜390円。これは同チェーンのメニューの中で破格の安さと言える。たとえそれがステーキではなく、『ビーフガーリックライス弁当』だとしてもだ。 なにせ、安いことで有名なワイルドステーキでも税抜1130円( […]


【いきなりステーキ】ローストビーフ重(920円)の肉を1枚めくったら…影の主役がいた / 店舗&数量限定の持ち帰りメニュー

「いきなり! ステーキ」が店舗限定&数量限定でテスト販売しているローストビーフ重(120g / 税別920円)。お察しの通り、ローストビーフ・白米・つけ合せの野菜などで構成されているお弁当であり、主役はもちろんローストビーフだ。だが、もしも誰かに「弁当の中でMVPはどれか?」と問われたら、私は迷わずに「“たくあん” こそがMVPだ」と答える。

と言っても、ローストビーフがマズい訳ではない。むしろローストビーフは文句無しだった。柔らかくて、追加可能になったらその時はマシマシでオーダーするだろう。にもかかわらず、私はこの弁当において影の主役は “たくあん” な気がしてならない。なぜなら……

“たくあん” こそがローストビーフと白米を繋いでいるから。言い換えると、“たくあん” こそが全体の味をまとめるバランサーであり、縁の下のちから持ち的な役割を担っているように思う。

考えてみれば、これが「いきなりステーキ重」「ヒレステーキ重」なら “たくあん” は不要。肉のパンチが強いからだ。肉汁やタレと一緒に白米をかき込むだけで、肉に抱き込まれるように全体がまとまっていく

しかしながら、ローストビーフは上に挙げたステーキに比べてあっさりしている。ステーキがいい意味でも悪い意味でも熱く、周りを巻き込むキャラだとしたら、ローストビーフはクールなタイプ。「チームプレーとか別に……」的な感じと言えばいいだろうか。

こいつを白米と上手く合わせるには、タレをドバドバかければいい。調和の強制執行である。ブラック企業の新人研修のごとく、有無を言わさず肩を組ませ、仲良くせざるを得ない状況を作り出していく。

ただし、そうすると今度はローストビーフがギトギトしてしまい、本来の良さである “あっさりした美味さ” が損なわれる。かといって、ローストビーフのあっさり感を活かそうとしすぎると、白米との調和が上手くいかない。

困った

どうしたものか……という状況を解決しているのが “たくあん” である。

ローストビーフを1枚めくると、顔を出す “たくあん” 。こいつがいるおかげで、タレをドバドバかける必要がない。適量で済む。結果的に、ローストビーフの “あっさりした美味さ” が損なわれない。白米だってビチャビチャにならない。

つまり、クールなローストビーフと頑固者の白米が調和しているのは “たくあん” の隠れたファインプレー。ゆえに、「いきなりステーキのローストビーフ重でMVPはたくあん」だと私は思ったのだが……いかがだろうか。気になる方は、実際に食べて確かめてほしい。

なお、先に述べたようにローストビーフ重は店舗限定。勝どき店、墨田太平店、あけぼの橋店の3店舗のみでの販売だ(2020年9月30日時点)。しかし、「いきなりステーキ重」の例もあるから、今度対応店舗が拡大する展開は十分に考えられる。そうなることを期待して待とう。

参考リンク:いきなり! ステーキ「ローストビーフ重 テスト販売」
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



【混乱】いきなりステーキで「ステーキをいきなり食わせる気がないメニュー」が店舗限定で復活 / 値下げになっても美味かった牡蠣について

昨年2019年5月、『いきなり! ステーキ』が一部店舗で牡蠣の販売を開始した。ご存知だっただろうか? 本サイトでも記事にしているので、中には覚えている人だっているかもしれない。知らなくても、「今も一部店舗で食べられるよ〜」ってことだけ押さえておけば何の問題もない。

そう、いきなりステーキで牡蠣が復活したのだ。しかも値下げ&対応店舗拡大で。どうやら いきなりステーキとしては牡蠣を売る気満々らしい……が、味の方はどうなのだろう? 昨年は問題なかったようだが、値下げした今でも変わってないのだろうか?

そのあたりを確かめるべく店舗に行ってみたら、文句なしに美味かった。生牡蠣のサイズは大ぶりで、身はプリプリ。何も知らない状態で「オイスターバーの高いヤツだよ」と言われたら、信じてしまうレベルだ。

ただ……! どうしても気になったのは、「こうなったら全然 “いきなり” ステーキじゃないのではないか?」 ということ。

考えてもみてほしい。生牡蠣なんて最高の前菜である。おまけに、生牡蠣2個とアルコールのセットまで用意されている(税別1080円)から、みんなステーキの前に生牡蠣で一杯やるだろう?

その時点で、少なくとも “いきなり” ではない。ステーキが出てくる前にいろいろと楽しむのだから。どちらかと言うと “ゆっくり” だ。下手したら、生牡蠣と焼き牡蠣でたらふく飲んだ後、ステーキを食わずに帰りかねない。

つまるところ、牡蠣は『いきなりステーキ』が打ち出す “いきなり感” に反したメニューではないのか? と、当初 私は思っていた。だがしかし……! よくよく考えたら、牡蠣は『いきなりステーキ』の真骨頂という気もするのだ。

というのも、牡蠣は冬に旬を迎える。その牡蠣を真夏に復活させるのだから、これ以上ないほど “いきなり” だ。だから『いきなりステーキ』の牡蠣は、「いきなりステーキのいきなり感が凝縮されたメニュー」と言えなくもないのではないだろうか?

まぁどちらにせよ、先にも述べた通り『いきなりステーキ』の牡蠣は美味い。その牡蠣をステーキの前に味わえるなんて最高の贅沢だから、あまり深く考えずに楽しむのがいいだろう。

ちなみに、1年前は生牡蠣の単品が1つ税別500円だったのに対して、今年は税別390円と、1つあたり100円以上の値下げになっている。

また、対応店舗も昨年は3店舗だったのが、公式サイトによると今年は10店舗に。その店舗は以下の通りだ。

【牡蠣の対応店舗】

東京都:六本木店、大門店、浅草雷門店、目黒上大崎店、三軒茶屋店、品川シーサイドフォレスト店、墨田太平店、新橋日比谷店、調布店、
千葉県:市川店

これを見て、「うちの近くではやってない〜」と嘆いている人だっているかもしれないが、昨年からの傾向を考えれば将来的に増える可能性は十分にある。今後の対応店舗拡大を期待して待とう。それこそ、すぐに発表されるかもしれない。なにせ店名が……。

参考リンク:いきなり! ステーキ「オイスター(牡蠣)メニュー
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



君は「いきなりステーキ」の『ヒレステーキ重』を知っているか? いきなりステーキ重より高級な店舗限定持ち帰りメニュー

「いきなり! ステーキ」がプッシュしているお弁当といえば、『いきなりステーキ重』と『やわらか牛たん重』である。どちらも店舗限定商品だが、ここ最近は販売するお店が拡大されたこともあり、ご存知の方も多いかと思う。

では、『ヒレステーキ重』はどうだろう? 先の2つに比べたら、こちらは知名度が劣る。公式サイト内でも、『いきなりステーキ重』の販売店舗拡大を告知するページ内に「ヒレステーキなどのメニューもご要望に応じてご用意します」とチラッと紹介されている程度で、少なくともプッシュされている気配はない。

しかしながら、一部の店舗には『ヒレステーキ重』が確実にある。では一体どこにあるのかと言うと……

私は東京の銀座四丁目店で、それを見つけた。そして店員さんに、「他にどこの店舗で販売しているんですか?」と聞いたところ、「直営店では扱っているかと思うのですが……。ただ、直営店とフランチャイズ店の違いがホームページなどでは分からないかと思いますので、お店にお電話いただくのが確実かと思います」とのこと。

なので、どうしても『ヒレステーキ重』を味わってみたい方は、最寄りの店舗に電話で確認してみてくれ。ちょっと面倒くさいが、「ステーキはヒレ派」でなおかつ「店内で食べるのは抵抗がある」という人には、その価値があるかと思う。

ただし、ちょっとお高いから、そのあたりの覚悟が必要だ。私が購入したときの価格は税抜1380円(お肉130グラム)

いまやすっかりメジャーになった『いきなりステーキ重』は公式サイト価格で税抜880円(お肉150グラム)だから、『ヒレステーキ重』は500円ほど高いことになる。

この500円は正直デカい。デカいが、やはり『ヒレステーキ重』は美味かった。参考までに、私が『いきなりステーキ重』と『ヒレステーキ重』の2つを食べ比べた時のテンションをお伝えしておくと……

いきなりステーキ重 → うひょおおお! うめええええええ!!
ヒレステーキ重 → 美味しゅうございました

──という感じ。当然と言えば当然だが、『ヒレステーキ重』はしっかりとヒレだった。つまるところ、あっさりしており、柔らかい。その柔らかさがどこか上品なのは、赤身肉自体が柔らかいからだろう。決して、脂身による柔らかさではない。むしろ、脂っこさはほぼ無し。

ちなみに、いきなりステーキの店舗内で「ヒレステーキ」を食べると、200グラムからで税抜1700円(ランチの場合)。『ヒレステーキ重』はお肉が130グラムとやや少ないものの、ライスなどもついてきて税抜1380円で済む。

なので、いきなりステーキの『ヒレステーキ重』は、「そこまで多くは食べられないけれど、お肉の美味しいところを手軽に味わいたい」って人にはちょうどいいお弁当かもしれない。

参考リンク:いきなり! ステーキ「ステーキ重販売店舗拡大します!
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



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