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※追記あり【改善希望】PayPayやd払いの「ポイント還元キャンペーン」でマジでやめてほしいこと
【超待望】松屋の弁当予約サイト「松弁ネット」がついにクレジット決済対応へ! 最大の不満解消によって最強のサービスと化す!!
今年、コロナ騒動によって一気に需要が高まったテイクアウトサービス。私(あひるねこ)も利用する機会がこれまで以上に増えたように思う。中でも特に重宝したのが、松屋の弁当Web予約サイト「松弁ネット」だ。
店頭で待つことなく商品を受け取れる上にポイントまで溜まる同サービスは、松屋ユーザーなら利用しない手はないほどに有能である。ただ一つ、現金しか使えないという大きな欠点がこれまではあったのだが……なんとこの度、クレジット事前決済機能がついに追加されたというじゃないか! 待望とはまさにこのことだろう。
・松屋の新サービス
松屋は昨日2020年8月17日、券売機を使わずスマホで事前決済できる新サービス「松屋モバイルオーダー」を公式アプリにてスタート。同様に「松弁ネット」にもクレジット事前決済機能が追加された。
いずれも支払方法はクレジットカードのみだが、「松屋モバイルオーダー」は「松弁ネット」と違って、店内の場合でもテイクアウトの場合でも利用できるのが特徴だ。手順は以下の通り。
松屋公式アプリ → 注文する → 松屋モバイルオーダー → 会員登録(松弁ネットと共通) → ご利用店舗を選択 → メニューを選択 → 決済 → 店舗でお受取り
・条件あり
ただしこのサービスには、全国の松屋・松のや・松乃家・マイカリー食堂・松そばのセルフ店舗でしか使えないという大きな欠点がある(一部店舗除く)。う~む、これは厳しい。少なくとも私の自宅付近では、この条件の時点で即解散だ。無念……。
一方、「松弁ネット」の今回の仕様変更が素晴らしいのは、こういった縛りが一切ないという点だろう。全国の松屋・松のや・松乃家・マイカリー食堂・すし松・松そば・松軒中華食堂 ・ステーキ屋松・カフェ テラスヴェルトすべての店舗でクレジット決済が可能となったのだ(一部店舗除く)。手順は以下の通り。
会員登録 → 受取希望店舗・時間を選択 → メニューを選択(ご注文確定) → 店舗でお受取り・お会計
・最強と化す
「松弁ネット」を使ったことがある人なら分かってもらえるだろうが、こんなに便利なサービスなのにどうして現金オンリーなんだよ! といつも私は不満に思っていた。しかもそういう時に限って細かい小銭がなかったりするので、お釣り出してもらうのが申し訳ないことこの上ない。
それが今回、ついに解消されたことにより、いよいよ「松弁ネット」は攻守ともに最強のサービスになったと言えよう(現金での支払いも引き続き可)。ありがとう松屋、ありがとう「松弁ネット」。これからは気兼ねなく使わせてもらうつもりだ。
・ポイント還元中
ちなみに9月30日までは、松弁ポイントの「20%ポイント還元キャンペーン」が実施されるとのこと。新規登録の場合はさらに200ポイントもらえるそうだぞ(1人1回のみ)。繰り返すが松屋ユーザーならマジで利用しない手はないので、これを機にぜひ試してみて欲しい!
【急げ】6月30日のキャッシュレス・ポイント還元事業終了までもうすぐ / 大きな買い物をするなら今がラストチャンス!
早いもので2020年もあと少しで半分を折り返す。上半期はコロナ一色。暗いニュースが続いており、いまだに出口は見えてこない。誰も予想しなかった年になっているが、はたして下半期はどうなるのだろうか。
そんななか、いよいよキャッシュレス・ポイント還元制度の終了が近づいてきた。それすなわち、消費税10%の本格的到来──キャッシュレスで大きな買い物をするなら今がラストチャンス!
・終了まで間もなく
2019年10月1日の消費増税にあわせて導入されたキャッシュレス・ポイント還元事業。これは中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元等を支援するもので、消費者にとっては2%から最大5%まで戻ってくるありがた〜いシステムだ。
全消費者が対象だったこともあって、消費増税を実感していなかった人もいるだろう。しかし、6月30日をもって事業終了。もしかしたら新型コロナウイルスの影響で延長……と期待するも、どうやら今のところ予定通りに終わってしまうようだ。
・ラストチャンス
となると、これから消費税10%が重くのしかかってくる。どうせ買うなら7月よりも6月。たとえ少額でも「塵も積もれば山となる」の意識を持っておいて損はない。大きな買い物をするならラストチャンスだ。
それにしてもコロナ禍の今、本当に6月30日で事業終了してしまうとは……。キャッシュレス決済だと接触する機会を減らせるため、キャンペーンを継続するという選択肢はなかったのか……と思わずにはいられない。
・どうなるマイナポイント
なお、7月1日から「マイナポイント」の申し込み手続きが始まるが、マイナンバーカードの普及率を考えるとハードルがグンと高くなる。そもそもマイナンバーカードを所持していない人も少なくないだろう。
対象店舗を見つけ、キャッシュレス決済するだけと簡単だった「キャッシュレス・ポイント還元事業」。ただでさえコロナの影響で消費の落ち込みが大きいなか、どこまで最後の駆け込み需要があるのだろうか。買い物の予定がある人は密を避けつつ、ラストチャンスを活かして賢く買っておこう。
【急げ】6月30日のキャッシュレス・ポイント還元事業終了までもうすぐ / 大きな買い物をするなら今がラストチャンス!
早いもので2020年もあと少しで半分を折り返す。上半期はコロナ一色。暗いニュースが続いており、いまだに出口は見えてこない。誰も予想しなかった年になっているが、はたして下半期はどうなるのだろうか。
そんななか、いよいよキャッシュレス・ポイント還元制度の終了が近づいてきた。それすなわち、消費税10%の本格的到来──キャッシュレスで大きな買い物をするなら今がラストチャンス!
・終了まで間もなく
2019年10月1日の消費増税にあわせて導入されたキャッシュレス・ポイント還元事業。これは中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元等を支援するもので、消費者にとっては2%から最大5%まで戻ってくるありがた〜いシステムだ。
全消費者が対象だったこともあって、消費増税を実感していなかった人もいるだろう。しかし、6月30日をもって事業終了。もしかしたら新型コロナウイルスの影響で延長……と期待するも、どうやら今のところ予定通りに終わってしまうようだ。
・ラストチャンス
となると、これから消費税10%が重くのしかかってくる。どうせ買うなら7月よりも6月。たとえ少額でも「塵も積もれば山となる」の意識を持っておいて損はない。大きな買い物をするならラストチャンスだ。
それにしてもコロナ禍の今、本当に6月30日で事業終了してしまうとは……。キャッシュレス決済だと接触する機会を減らせるため、キャンペーンを継続するという選択肢はなかったのか……と思わずにはいられない。
・どうなるマイナポイント
なお、7月1日から「マイナポイント」の申し込み手続きが始まるが、マイナンバーカードの普及率を考えるとハードルがグンと高くなる。そもそもマイナンバーカードを所持していない人も少なくないだろう。
対象店舗を見つけ、キャッシュレス決済するだけと簡単だった「キャッシュレス・ポイント還元事業」。ただでさえコロナの影響で消費の落ち込みが大きいなか、どこまで最後の駆け込み需要があるのだろうか。買い物の予定がある人は密を避けつつ、ラストチャンスを活かして賢く買っておこう。