Amazonで高評価(星4.1)だったデサントのマスクを試してみた結果 / よりよいスポーツマスクを探していたら「大谷翔平」に行き着いた
【動画あり】大谷翔平選手が第4号ホームラン! 甘いボールを確実に仕留めて貴重な同点弾を放つ
右肘付近の屈筋回内筋損傷と診断されたことで、今シーズンの投手復帰は厳しく打者に専念することになった大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)。しかしながら、専念したらしたでホームランを量産するから改めて能力の高さに驚かされる。
そして2020年6月11日(日本時間)、大谷選手はオークランド・アスレチックス戦に5番DHで出場するとまたまたホームラン。どうやら打者・大谷のエンジンがかかってきたようだ。
・甘いボールを一発で仕留める
7−9で迎えた6回裏、大谷選手は1死一塁の場面で第4打席に立った。対するは右腕のトリビーノ投手。大谷選手は初球から真ん中付近にきた甘い球を見逃さず強振すると……ビッグフライ、オオタニサーン!!
センター方向に飛んだ打球は、それと分かるような放物線で同点とする貴重な一発。一時は点差を広げられたエンゼルスだったが、試合を振り出しに戻すことに成功した。なお、大谷選手のホームランに対するネットの反応はというと……
・ネットの反応
「大谷えぐ」
「大谷さすがだな」
「やっぱ大谷のホームランは凄いな〜」
「大谷翔平 4号ツーラン すごい当たりwww」
「投げられなくても打者で活躍できちゃう大谷さん、ほんとすごいなー。」
この日、大谷選手は左投手からも今季初ヒットを放っており、打者として好調な様子がうかがえる。今季は二刀流を見られないが、打者・大谷ははたしてどんな成績を残すのか。この先も目が離せない。
【動画あり】えっ、この打ち方でホームラン!? 大谷翔平選手の今季第1号ホームランが何度見ても意味不明
二刀流の完全復活へ。そう期待されていたシーズンだったが、ご存じのように新型コロナウイルスの影響でメジャーリーグは約4カ月遅れで開幕することになった。先日、693日ぶりのマウンドが苦いものだったことを考えると、やはり調整が難しかったのだろうか。
……なんて思っていたところ、すぐさま挽回するのが大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)のスゴさだ。暗いニュースを吹き飛ばすような今季第1号! 待ってました!!
・4番大谷
2020年7月30日(日本時間)、大谷選手は本拠地・アナハイムスタジアムでのマリナーズ戦に4番DHで先発出場した。ホームランを放ったのは、0−1で迎えた4回裏の第2打席でのこと。走者を一・二塁に置いた状況でライトスタンドへたたき込んでみせた。しかし、注目すべきは第1号じゃないかもしれない。
というのも、その一発がエグすぎるのだ。大谷選手は内角低めの “ほぼボール球” をすくい上げるように打ったため、普通であればライト前ヒット……なのだが、打球はスタンドへ一直線とメジャーリーガーもビックリのパワーを見せつけた。常人離れとも言える光景だけに、これにはネットも驚きの声を隠せない!
・ネットの反応
「大谷よくそのボール拾ったなw」
「大谷のホームラン意味不すぎて草」
「大谷のホームラン頭おかしいやん」
「大谷どこ打ってホームランにしてんだよ」
「軽く当てただけでなんでそんなに飛ぶんだよ…大谷君やっぱすげえわ」
「大谷翔平選手のホームラン。バット軽く振ってホームラン打ってるように見えるんだよぁ。ホームランバッターってやつか。」
などといったように、打撃センスに対して脱帽するものが多かった。なお、意味不明なバッティングはMLB.comで確認できる。今季、60試合の短縮シーズンではあるが、大谷選手は想像を超えた姿を見せてくれそうだ。
【二刀流】私がポケモンGOとドラクエウォークの両立をできている理由
二刀流でキツくないの? ポケモンGOとドラクエウォークの両方をプレイしていると、こう聞かれることがある。確かにどちらも位置情報ゲーム。スマホも1台だし、切り替えてプレイしていると忙しすぎるんじゃないかという気持ちはよく分かる。だが!
答えはNOだ。キツいどころか、日に日に快適になっているくらい。両運営が努力してくれているおかげもあるが、私は問題なく両立できている。一体全体、何がそうさせているかというと……
・ポケモンGOのプレイしやすさ
まずはポケモンGOのプレイしやすさが大きい。そしてよりプレイを快適にさせているグッズが……
『ポケモンGOプラス』である。一度はネットの荒波でニセモノをつかまされたので皆さんも注意してほしいのだが、バックグラウンドでアプリを起動させておけばボタン1つでポケモンをゲットしてくれる上に道具も拾ってくれるからメチャ便利!
イベントなど、本気でポケモンを捕まえにいくときは使わないものの、日常生活を送る上で “ゆるり” とやるならこれで十分だ。小型で大きすぎないため荷物にもならないし、私にとって欠かせぬ相棒(バディ)でもう二度と手放せない。正直、もうこの時点で随分と快適なのだが……
新型コロナウイルスの影響で急きょ実装された「リモートレイド」でさらに快適さは上昇。家からでもレイドバトルに参加できるようになったことで(お金はかかるけど)、スマホとにらめっこする時間は減少した。
・ドラクエウォークの自由さ
そしてドラクエウォークにはリリース当初から「WALKモード」がついているように、最近の流行りともいうべき放置の要素を取り入れているから二刀流に困らない。アプリさえ開いておけばバトルにアイテム回収など、すべてオートでやってくれるため “ゆるり” とやることができるのだ。
また、オートプレイ中は戦う敵の強さを自分で設定できるなど、かゆいところにも手が届く。どうしても作業になってしまうことが多いレベルアップも、生活の流れの中でやれるのだからありがたい。
・ともにガチれないのが難点
基本的にはポケモンGOプラスを起動させ、ドラクエウォークはオートプレイ。あとは自分の気分やイベント内容でメインにプレイする方を決めている。ポケモンGOのプレイしやすさとドラクエウォークの自由さ。私にとってこの2つは大きく、二刀流をする上でキツいなと感じたことはない。
二刀流の難点を強いて挙げるならば、100%中の100%でプレイできないこと。ガチ勢と呼ばれる人たちにとっては物足りないかもだが、楽しみ方は人それぞれ。私はともにゆるりと楽しむことを優先しているから快適にプレイできている。
・まだまだ進化中
ポケモンGOは2020年7月で4周年、ドラクエウォークは9月で1周年を迎える。工夫を重ねることでともに高いクオリティを保つことに成功しているし、二大巨頭の人気はこれからも続くのではないだろうか。
現在は新型コロナウイルスの影響で思うようなプレイができていない状態が続いているが、今は我慢の時。この先もあっと言わせてくれるようなアップデートを期待したい。
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.
ScreenShot:ポケモンGO、ドラクエウォーク (iOS)