「信州そば」って名前なのにメニューは全然王道じゃない『信州そば新宿本陣』で「辛味肉そば肉MAX盛り」/ 立ち食いそば放浪記:第292回
名は体を表すという言葉がある。名前を聞いた瞬間、なんとなく想像してしまう姿ってあるだろう。例えば、信州と言えば蕎麦だし、「信州そば」と聞けばなんとなく本格派かつ王道の日本そばをイメージしないだろうか。 ところが、新宿駅に […]
【立ち食いそば放浪記】第291回:調布駅の穴場! 串揚げ居酒屋『ふくろう』のランチ限定「野菜たっぷり坦々そば」がジャンクうまい!!
立ち食いそば不毛の地である調布駅。広場でマルシェとか開かれてる感じのオシャレな駅前には立ち食いそば屋がない。カフェは何軒もあるのに。 再開発が進む街は綺麗だが、若干、居場所に困った私(中澤)。古びた串揚げ居酒屋に入店した […]
【謎】なぜ土産屋に定食メニューが? 屋久島空港のレストラン・エアポートやくしまで「屋久島そば」を食べてみた! 立ち食いそば放浪記:第290回
屋久島の玄関口・屋久島空港。JAC(日本エアコミューター株式会社)便のプロペラ機のみが離発着する小さい空港は、ゲートが教室の入り口みたいで味がある。どことなく、中学の時通っていた塾を思い出した。 そんなゲートのすぐ前の土 […]
【立ち食いそば放浪記】屋久島でそばと言えばココ! 地元民もバスの運転手もバックパッカーもみんながオススメする『松竹』に行ってみた
そばのウマイ店はないですか? 屋久島でこの質問をした時、地元民もバスの運転手もバックパッカーも、まず口にした名前がある。それが『松竹』だ。 屋久島の中でも最果ての地・栗生にあるという『松竹』。1時間に1本以下のバスに乗っ […]
【衝撃】ガスト姉妹店から好しの「蕎麦」がウマイ! 税抜き390円だけど石臼挽きでコスパ良し / 立ち食いそば放浪記:第288回
唐揚げブームもあってすっかりお馴染みになりつつあるガスト姉妹店の唐揚げ屋『から好し』。ガストのメニューの一部で取り扱われてるジョイント的な店が多いが、たまに独立した『から好し』に出会うことがある。外見・内装的には吉野家の […]
【立ち食いそば放浪記】第287回:1000円で蕎麦食べ放題! 梅田ダンジョン内にひっそり存在する高コスパそば屋 / 蕎麦居酒屋 弦
「迷宮」と呼ばれる梅田の地下街。私(中澤)は大阪出身だが、元から方向音痴なこともあって、行きたい場所に真っすぐたどり着けた試しがない。マジで方向感覚が狂う。大阪人でも迷う。ついた名前が梅田ダンジョンだ。 そんな梅田ダンジ […]
定食チェーンのざるそば比較! 吉野家・松屋・なか卯・てんやを情け容赦なく順位付けしてみた / 立ち食いそば放浪記:第286回
吉野家と松屋にそばを扱う店があることは以前の記事でお伝えした通り。一方で、普通の店でもそばがメニューにある丼物定食チェーンが なか卯と てんや である。で、先日、なか卯の前を通りかかったところ、ざるそばが発売開始されてい […]
【立ち食いそば放浪記】暗黒つゆに浮かぶ肉大陸! 肉そばのレジェンド『豊しま』をあなたは知っているか? 春日「文京GARDEN」
この人を抜きには語れない。そんなレジェンドは各業界で語り継がれていると思うが、肉そば界のレジェンドと言えば『豊しま』である。元祖厚肉そば(税込み680円)の肉の厚みが半端ではない『豊しま』。行く前と行った後で肉そば観が変 […]
【50円】富士そば赤坂見附店でスパイスがトッピングできるって知ってた? 注文してみた結果 / 立ち食いそば放浪記:第284回
時々、変わったメニューを展開している富士そば。赤坂見附店にまた見慣れないメニューが登場している。「スパイス」だ。 券売機にて50円で販売されているスパイス。そば屋でスパイスて。一体どんなものが出てくるのか? そこで注文し […]
【立ち食いそば放浪記】大阪北新地の立ち飲み屋で2時間半だけ提供されている海老天そばの「謎」/ 北ノ酒場『海老10スペシャル』
うどん文化が根強い大阪。そば屋を探しても東京ほどは見つからず、立ち食いそば不毛の地と言える。実際、東京のそば業界的にも進出が難しい地域と目されているそうだ。 したがって、ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する連載『立ち食 […]