東京駅の「つきじ喜代村」(すしざんまい)で1300円で売ってた商品を見て、危うく「マグロ大王!!」と叫びそうになった

「マグロ大王」といえば、「つきじ喜代村 すしざんまい」(株式会社喜代村)の社長、木村清氏のことである。年明けには豊洲市場のマグロの初競りでテレビで見かけることも珍しくない。2024年の初競りはどうなるのか? 今から気にな […]


東京駅の「つきじ喜代村」(すしざんまい)で1300円で売ってた商品を見て、危うく「マグロ大王!!」と叫びそうになった

「マグロ大王」といえば、「つきじ喜代村 すしざんまい」(株式会社喜代村)の社長、木村清氏のことである。年明けには豊洲市場のマグロの初競りでテレビで見かけることも珍しくない。2024年の初競りはどうなるのか? 今から気にな […]


【天才か】24時間営業の「マグロ無人販売機」を発見 → その横に設置してあった自販機の中身に納得しかなかった話

先日の夜中……といっても8時か9時くらいだが、自転車を走らせていると、遠くの方に妙に明るい場所が見えて何だか気になった。 蛾(が)ってこういう気持ちなんだろうなぁ……と思いつつ近寄ってみると、そこにあったのは自動販売機だ […]


【ビジホ】朝食で豊洲市場直送のマグロが食べ放題「ベッセルイン上野入谷駅前」の無料サービスがエグい! ドリンク飲み放題でお茶漬けもタダ!

ビジネスホテル選びの決め手とも言える「朝食」。自慢の朝食を売りにするビジネスホテルは少なくない。宿泊価格とのバランスも考慮して、できればお得に泊まりつつも美味しい朝食にありつきたいものだ。しかも立地が良いところがいい。 […]


【デカ盛り】『マグロづくしのビッグマウンテン』を注文したら「それ先に言ってよ」ってなった / 東京・銀座「まぐろ相馬水産」

最近すっかりデカ盛りから遠ざかっているのだが、久々にデカ盛りに挑戦! たまたま見つけた銀座のお店で、「ビッグマウンテン」と名付けられたマグロの丼にチャレンジした。 豊洲市場の仲卸直営店だけあって、ネタは新鮮で味にも大満足 […]


マグロ一筋68年! 伝説の仲卸人に聞いた「良いマグロ」の選び方 / 天然と養殖、生と冷凍、値段の目安など

日本人に馴染みの深い魚のひとつに「マグロ」がある。回転寿司に行ったら必ずマグロを食べるという人もいると思うのだが、本当に良いマグロを知っているだろうか? 家でマグロを食べるにしても、スーパーで購入する際にどう選んで良いの […]


【なにこれ】バラバラになった赤身を組み立てるシュールな立体パズル! マグロよ、人類に寿司を与えてくれてありがとう

ジグソーパズルといえば、国や老若男女を問わず定番のホビーだ。海外の客船の図書室には、よく「誰でも続きをやっていいジグソーパズル」が広げてあった。 筆者の子ども時代にはなかったけれど、「3Dパズル」「クリスタルパズル」なん […]


松屋の「まぐろ丼」が本気すぎてヤバい! 牛丼屋ってレベルじゃねーぞオイ!!

およそ1カ月前の2020年6月30日に、松屋が公式Twitterにて「”店舗限定新商品6つ同時に発売” 記念全部食べたら松屋TシャツプレゼントCP」と題して全国の各地で限定メニューを出していたのを覚えているだろうか。

キャンペーンは7月7日まででとっくに終了しているが、この時の6つの限定商品の中で、ひときわ異彩を放っていたのが「まぐろ丼」である。その時は活動圏内に取り扱い店舗が無かったためスルーしたが、どういうわけか今になってフラっと寄った店舗で発見。

さっそく食べてみたところ……牛丼屋ってレベルじゃねぇぇえええええ! 並の海鮮系チェーンが逃げ出すレベルで美味いぞ! 松屋どうなってんだ!!

・だって牛丼屋だし?

なお、券売機の表示的には店舗限定のようで、執筆時点(2020年8月7日)では公式TwitterやHPにも関連する情報が一切ないため詳細は不明。まあ松屋ではよくあること。きっとまた試験的に何やらやっているのだろう。

ちなみに、店舗でポスターを見た時に思ったのは「フン、牛丼屋にまぐろ丼はムリでしょ(笑)」というもの。確かに松屋はすでに、牛丼屋とは思えないクオリティのカレーを出している。ぶっちゃけ並のカレー屋より美味いとすら思う。

しかし美味いまぐろ丼を出すのは、美味いカレーを出すより難易度が高いように思うのだ。それに、鮮魚を扱うのに最適化された仕入れルートや設備を持つであろう海鮮系のチェーン店や回転寿司屋にまぐろ丼は割とあり、我々はそういったところの、可もなく不可もないまぐろ丼の味を知っている。

松屋のまぐろ丼は、せいぜいその手の海鮮系チェーンの劣化版か、良くて同じ程度の「まあその辺の回転寿司屋で食えるよね」的なクオリティだろうと思っていた。

・松屋の反撃

まぐろ丼のラインアップは2種類。730円の『6枚盛』と、1000円の『大漁12枚盛』だ。どちらもテイクアウトも可能で、ライス大盛り無料サービスもあるもよう。270円差でまぐろが倍になるということで、迷わず『大漁12枚盛』をオーダー。まあ、そんなに期待はしていないけ……

おや?

松屋の反撃は、提供と同時に素早く開始された。まずデカい。ケチ臭さゼロである。これはもしかして、結構ヤルのでは? 

どんぶりの半分はまぐろに覆われており、もう半分には とろろ がかけられている。12枚なので、表面的に見えるまぐろの下にもまぐろがある。そして不可欠なネギと刻み海苔も。人によっては不要かもしれないが、生卵もついている。

・美味そう

まあでも、何よりも重要なのはまぐろ。しかしどうだろう。見れば見るほど……

ちゃんと新鮮で……

実に美味そう。

・美味い

いやまだだ。見栄えが良くても、やはり食べてみないと何とも言えない。微妙なまぐろにありがちな、パサついていたり、魚臭いゴムみたいだったりする可能性はまだ残っている。

ワサビを溶いた醤油をかけ、一口食べてみると……

フフッ、うっま!

一口目で思わず笑ってしまったレベルでガチなまぐろ丼である。臭みゼロ。程よい厚さとプリプリ感。何だこれは。マジで良い赤身じゃないか! その辺の海鮮系チェーンのまぐろ丼より美味いと思う。

このクオリティとボリュームで1000円という値段設定は、もはや意味が分からない。他所で食べたら1500円くらいはすると思う。唯一の欠点を述べるなら、実施店舗や期間が今のところ不明(もしかしたら公式Twitter等で情報が公開されるかもしれない)な点だろう。

もし近隣の店舗で偶然みかけたら、それは実に幸運なことだ。マジで美味いので、絶対に食べるべき1品だと思う。美味すぎるカレーに続き、まぐろ丼もイケるとは……松屋とは一体何なのだろう?

参考リンク:松屋、Twitter @matsuya_foods
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.



【最強レシピ】釣り師直伝「まぐろの生ハム」が感動のウマさ! ちょっと高いけど絶対に試す価値あり!!

魚の美味しい食べ方を知っているのは誰なのだろうか? 漁師さん? 料理人? それとも魚市場の人? おそらく誰もがそれぞれ美味しい魚の食べ方を知っていると思うが、暇さえあれば釣りに出かける「釣り師」もまた、美味しい魚の食べ方を知っているハズだ。

今回ご紹介する『まぐろの生ハム』のレシピは、私、P.K.サンジュンの25年来の先輩であると同時に、人生の半分くらい(?)を釣りに捧げているゴリゴリの釣り師から教わったものである。少々値は張るが感動するほどウマいので、ぜひともお試しいただきたい。

・ゴリゴリの釣り師

今からおよそ20数年前、当時高校生だった私に「俺は魚と話ができる」と真顔で話していたA先輩。年齢は私より10ほど上で、現在ではかなり高い社会的地位にいる真性の釣り師である。人柄も良く私自身とても尊敬もしているが、釣りに関しては「狂っている」としか言いようがない。

休日はもちろんのこと、当時は平日の早朝からあたり前のようにバス釣りに出かけていたA先輩。社会的地位を手に入れた現在では、まぐろまで釣りに出かけてしまうド級の釣り師である。そのA先輩がSNSに投稿していたのが『まぐろの生ハム』だ。

言うまでもなく、ほとんどの生ハムは豚肉で出来ている。まぐろの生ハムとはいったい──? レシピを聞いたところメチャメチャ簡単だったので、以下でご紹介しよう。

・まぐろの生ハムのレシピ

【材料】
まぐろの切り身: 適量(今回は赤身を使用)
クレイジーソルト: 適量
ピチットシート: 1枚

【作り方】
1: キッチンペーパーなどでまぐろの水分を取り、クレイジーソルトをたっぷりまぶす。

2: ピチットシートで包む。

3: 冷蔵庫で2日間寝かせる。

──以上である。おそらく多くの人が聞き馴染みのない「ピチットシート」とは、別名 “干物シート” と呼ばれるキッチンアイテムだ。見た目はふわっとしたサランラップのような感じで、簡単に説明すると包んだ食材の水分を吸収してくれる吸水シートである。

先輩によれば「スーパーやドラッグストアで売っている」とのことであったが、私は近所で発見できず、結局Amazonで購入した。価格は15枚入りで1000円くらいだったので参考にして欲しい。

・感動的なウマさ

で、まぐろの生ハムのお味はと言うと、とにかくウマい! かなり多めにクレイジーソルトを振ったものの、塩分はさほど強くなく、ちょうどいい塩梅に仕上がっていた。何より感動的なのは食感で、ねっとり・むっちり・みっちりとした食感が最高ォォォオオオオ!! こんなに美味しいまぐろの食べ方があったとは……釣り師、流石である。

ちなみに、ピチットシートを1日目に張り替えると、より水分が抜けて何日かは日持ちもするようになるとのことだ。また、魚はまぐろじゃなくてもOKで、白身魚やキンメなどでも良いそう。ただし「カツオは血が多いから向かないかな~」とのことであった。

まぐろ自体も決して安いワケではなく、さらにピチットシートが必要なので「激安レシピ」でないことは確かである。……が、それを差し引いても超満足! 感動的なウマさなので、機会があればぜひお試しいただきたい。先輩、今度まぐろ釣ったらオイラにも分けてくだされ。

Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
こちらもどうぞ → シリーズ『最強レシピ



  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果