【スタバ】SNSで今話題の「雪見だいふくカスタム」は本物にかなり近い味! 今の時期だけ楽しめる特別なフラペチーノ

スタバのフラペチーノは現在、春爛漫なラインナップとなっている。2月半ばから登場している「花見だんご フラペチーノ」と、先日販売開始された「花見抹茶 クリーム フラペチーノ」、両方楽しめるのは今だけの特権! だがここ最近、 […]


満を持して全国発売となった 「“生” 雪見だいふく」 を食べてみたら、すげえ当たり前のことに気づいた!

「生」と聞くと、ふわとろ食感の美味いものをイメージしてしまうのは、私(佐藤)だけではないはず。そんな「生」のマジックに乗せられて、「生雪見だいふく ふわふわクリームin」を買ってしまった。見つけ出すのに、意外な苦労をした […]


【衝撃】30年ぶりに「雪見だいふく」を食べた結果……

突然だが、皆さんは雪見だいふくというものをご存知だろうか。餅の中にバニラアイスが入っているアレだ。コンビニやスーパーに行くと必ずと言っていいほど売られている氷菓のレジェンドである。 しかし、最近ふと気づいた。あれを買って […]


【幸楽苑】情報量多すぎる「パニックde餃子with雪見だいふく&コアラのマーチ」が人をパニックに陥れる!

近ごろ「ビックリマン」やら「雪見だいふく」やら、ロッテとの異色コラボで世間をザワつかせる「幸楽苑」だが、このたび「パニックde餃子with雪見だいふく&コアラのマーチ」なる期間限定メニューが登場した。 なんだそれ […]


【天才】ファミマ限定「雪見だいふくみたいなパン」を極上スイーツにアレンジ!『冷やし雪見だいふくバーガー』のレシピ

2021年9月28日、沖縄を除く全国のファミリーマートで『雪見だいふくみたいなパン』(145円)が発売開始となった。これは創立40周年を迎えたファミマと、発売40周年を迎えた雪見だいふくのコラボ商品で、当然ながらファミマ […]


【正気か?】幸楽苑と雪見だいふくのコラボメニューがヤバい! 「肉巻き雪見だいふく」を作り出してしまう……

中華レストランの「幸楽苑」がロッテの雪見だいふくとコラボしたメニューの販売を開始した。販売開始した商品の写真を見ると……、そのビジュアルに衝撃を受けずにはいられない! だって雪見だいふくをチャーシューで巻いているんだぜ! […]


【雪見だいふく公式】これが禁断の雪見トースト! ミシュランシェフがガチで教えるアレンジレシピ

SNSでもたびたび話題になり、今なお新たなレシピが生み出され続けている「雪見だいふく」アレンジ。多くのファンが「うちではこうしている」と一家言あると思う。中でもパンにのせてトーストする「雪見トースト」は定番といっていいだ […]


【知ってた?】雪見だいふくは8分待ってから食べるのが公式おすすめ → アイスの常識を超えた新しい食べ物が誕生する!

雪見だいふくといえば「溶けかけが1番美味しい」説に異論はないだろう。中のアイスがトロトロになって、伸び〜る薄皮と一体化、甘みも強くなって最高だ。どれくらい寝かせるかは人それぞれ極意があるだろうが、公式によると「8分待ち」(室温25℃の場合)が正解らしい。

ロッテの公式サイトでは、待ち時間に雪見だいふくを置いて季節感を楽しめるシート『YUKIMI OKIGAMI』全デザインを発表。所定の場所に雪見だいふくを置くと絵が完成して、鑑賞したり写真を撮ったりしているあいだに8分はあっというま……という趣向。

とはいえ、8分って長くないか? 他のアイスなら救出不能なほどに溶けてしまう時間だ。本当に8分が食べ頃なのか検証してみたい。

・まずは普通に食べる

冷凍庫から出したばかりの雪見だいふくを普通に食べる。筆者も少しは時間を置いたりするけれど、基本は「食べたい!」と思って台所に行くわけだから、いつもそう長くは待たない。せいぜい1〜2分だ。

普通に美味しい。皮のおかげで表面が冷たくないからつい歯を立ててしまい、知覚過敏で死にそうになるのが雪見だいふくとかモナカアイスの罠。

・8分待って食べてみる

残念ながら『YUKIMI OKIGAMI』は筆者の手元にないのだが、公式サイトでは雪見だいふくを容器から出して載せている。同じようにお皿に出して放置してみようと思う。

室温は26.1℃で公式推奨よりもちょっとだけ高いけれど許容範囲だろう。


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いや、8分ってホントに長い。せっかちでカップヌードルも2分半で食べ始めてしまう筆者としては3倍だ。雪見だいふくを出してからコーヒー淹れ始めても十分に間に合うし、トイレに行って手を洗ってもまだ余る。別の作業を始めてしまって「あ、忘れてた〜!!」となる恐れあり。アラームを強く推奨する。

ようやく時間になったので、食べてみよう。表面がしっとりとぬれた感じになり、粉っぽさがなくなっている。

ほ、包丁がムニュッと沈む……!

切り分けるのが大変なくらい柔らかくなっていた。

表面に近いところはトロトロになっていて、もはや冷たくない。「ソフトクリーム」を通り越して「クリーム」になっている。食感はクリーム大福に似ているけれど、もっとずっと濃厚でとろ〜り。キンキンに冷えたのが好きな人は「この軟弱者がぁ!」というかもしれない。

そして最深部だけがアイスのまま残っていて冷たい。これは新感覚だ。アイスでも和菓子でもない新しい食べ物が誕生した……! 美味しい!!

・『YUKIMI OKIGAMI』全24種

なお、夏の風景を描いた先行8種の『YUKIMI OKIGAMI』は、5月から店頭で雪見だいふくを購入した人へのプレゼントとして配布されていた。「二十四節気」にあわせた「立夏」や「夏至」「立秋」などが2種1セットになっており、すでに手に入れた方もいるかもしれない。

今後の配布予定は明らかになっていないが、公式Twitterでは『YUKIMI OKIGAMI』全24種と雪見だいふく6個を抽選でプレゼントするキャンペーンを実施している。

雪見だいふくそのものも、全5パターンの『YUKIMI OKIGAMI』パッケージに模様替え中。シートがなくても8分待ちの雪見だいふくは新食感。クリーミーなアイスが好きな方はぜひお試しあれ!

参考リンク:株式会社ロッテ
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



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