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【ポケモンGO】マスクド・ピカチュウの最終チャンス! ランク7以下の人にオススメの「キャッチカップ」用ポケモン
【ポケモンGO】マスクド・ピカチュウ獲得の大チャンス到来!「リトルカップ」用のオススメポケモン10選
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 色違いカラカラは捕れたかな? お兄さんはまだ1匹も捕れてないんだけど、今回は「出会いやすくなります」って表記があったから気になってるところさ。どのレベルで出やすくなってるのかはわからないけど、1匹くらいは出て欲しいよね!
それはさておき、2020年11月10日(火曜日)からGOバトルリーグのシーズン5が開幕した。最初に言ってしまうと今回はズバリ「マスクド・ピカチュウ」獲得の大チャンス到来だ。さあ、特にGOバトルリーグに消極的な諸君! みんなで一緒に「マスクド・ピカチュウ」をゲットしようぜ!!
・異例のシーズン5
11月10日(火曜日)から3週間にわたって開催される GOバトルリーグ、シーズン5。詳細については公式のお知らせをご覧いただきたいが、ハッキリ言って今シーズンは異例だ。要点だけピックアップしてシーズン5の概要をご紹介しよう。
・1週間ごとに「リトルカップ」「カントーカップ」「速成カップ」が開催される
・今シーズンのランクにレーティングは関係しない
・ランク3~10ランクは、バトルに勝った回数によってランクが決まる
・ランク10に到達すると「マスクド・ピカチュウ」が手に入る
正直に言うと、お兄さんはこれまでGOバトルリーグを熱心にプレイしていなかった。いつも報酬のもらえるランク7まで到達したらやめてしまい、それ以降は1戦もしない。なぜなら、GOバトルリーグにひしめく猛者たちと渡り合えるほどの腕を持ち合わせていないからだ。
さらに言えば「レーティング」である。5連敗したときの尋常じゃないレートの下がり方に心は折れ、スッとやる気が失くなってしまう。スーパー、ハイパー、マスターともに流行りのポケモンに追いつけておらず、今シーズンもとりあえずランク7を目指す予定だった……のだが。
上述の通り、シーズン5は勝利数でランクが決定する。つまり、仮に5連敗しても後退ではなくステイで済むワケだ。さらには全員が初挑戦となる「リトルカップ」「カントーカップ」「速成カップ」である。プレイングは決して上手くないが、個人的には「粘り強くやればワンチャンあるんじゃないか?」と考えている次第だ。
・リトルカップ用に育成したいポケモン
で、今回は1週目に開催される「リトルカップ」についてお知らせしたい。リトルカップのCP制限は500で「進化が可能かつ進化を一度もしていないポケモン」だけが参加できるリーグとなっている。今回もトレーナーバトルの鬼に「リトルカップ用のオススメポケモン」を10種類教えてもらった。
ドーミラー(ねんりき / サイコショック / ヘビーボンバー)
「リトルカップの絶対王者がドーミラーです。元々の耐久性がズバ抜けており、さらに “はがね / エスパータイプ” なので弱点が4つしかありません。基本的にはほとんどのポケモンに勝てますので、全員がドーミラーを使ってくると考えた方がいいでしょう。リトルカップはドーミラーを中心に回ります」
スカンプー(かみつく / かみくだく / ヘドロばくだん)
「絶対王者・ドーミラー打倒の1番手に上がるのがスカンプーです。あくわざでドーミラーの弱点を付けるうえ、天敵のモンメンにもどくわざで一矢報いることが出来るのがいいですね。弱点がじめんタイプの1つしかなく使いやすいです」
アローラベトベター(かみつく / かみくだく / ヘドロばくだん)
「こちらも運用方法は基本的にスカンプーと同じです。ハロウィンイベントで野生湧きしていましたので、スカンプーがいない場合はCP500以下のアローラベトベターを探してみましょう」
モノズ(りゅうのいぶき / かみくだく / のしかかり)
「モノズは “あく / ドラゴンタイプ” のポケモンですが、運用方法はスカンプーなどと異なります。かみくだくがあるのでドーミラーにも善戦できますが、基本的には “りゅうのいぶき” でゴリ押すのがセオリーで、他のあくタイプと戦った時に負けません。ただし、CP500以下のモノズってかなり少ないんですよね……」
モンメン(あまえる / たねばくだん / くさむすび)
「モンメンの “あまえる” は超強力です。ドーミラーにこそ勝てませんが、ほとんどのあくタイプと、ウパーやドジョッチなどに勝てるんですね。ただし、どくタイプが2重弱点なのでスカンプーやアローラベトベターのスペシャルアタックには注意してください」
ソーナノ(カウンター / ミラコート)
「進化系のソーナンスほどではありませんが、ソーナノもHPが高いポケモンです。スカンプーやアローラベトベターには勝てませんがモノズに勝てますし、ドーミラーもそれなりに削れます。ハイパーリーグ、マスターリーグでいうところのカビゴンに似た使い方に似ているところがあるかもしれません」
ウパー(マッドショット / どろばくだん / のしかかり)
「スカンプーとアローラベトベターの弱点はじめんタイプだけです。その弱点を付けるウパーもリトルカップでの活躍が見込まれています。じめんタイプはドーミラーの弱点でもあるので一石二鳥ですね。弱点がくさタイプ(2重弱点)だけというのも使いやすいのではないでしょうか」
ドジョッチ(マッドショット / どろばくだん / れいとうビーム)
「ドジョッチの運用方法はウパーとほぼ同じです。ただ、れいとうビームでモノズを一撃で葬れるところが違いますね。野生湧きすることが多いポケモンなので、育成しやすいところも魅力だと思います」
テッシード(メタルクロー / アイアンヘッド)
「モンメンに絶対に強いのがテッシードです。また、ほとんどのあくタイプにも優位に戦えるのもいいですね。はがねタイプのわざしか覚えないものの、弱点が2つしかない(ほのお・かくとう)しかないのは魅力です」
アローラサンド(こなゆき / つじぎり / ジャイロボール)
「ドーミラーともモンメンともそれなりに戦えるのがアローラサンドです。意外と知られていませんが、アローラサンドは “こおり / はがねタイプ” なので弱点が少ないんですね。ただし、CP500以下のアローラサンドは激レアですので、育成できる人は限られてくるでしょう」
ご覧のように、まず絶対に育てるべきは「ドーミラー」で、次いで「ドーミラー対策ポケモン」になってくるだろう。大量のほしのすながかかってくるが、これもマスクド・ピカチュウのため……! 先行投資のつもりで育成に励もう。
繰り返しになるが、レーティングが採用されない今シーズンはマスクド・ピカチュウ獲得の最大のチャンスである。お兄さんのようにGOバトルリーグを怠けていた人が参加すれば参加するほど全員にチャンスが広がるワケだ。仮にランク10に行ったら、八百長と言われようと全負けしてやるよ……! みんなでマスクド・ピカチュウいただこうぜ!!
というわけで、熱心じゃない人にこそオススメしたいGOバトルリーグのシーズン5。「カントーカップ」と「速成カップ」については改めてお伝えするつもりだ。1日25戦は超長いけど、今シーズンだけは頑張るよ! 待ってろよ、マスクド・ピカチュウ!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2020 Pokemon. c1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
【ポケモンGO】トレーナーバトルの鬼がオススメする「プレミアカップ用に育てたいポケモン」10選
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ポケモンBOXの整理はしているかな? お兄さんはポケモンGOフェストに向けてコツコツ整理しているんだけど、やっぱり350くらいしか空かないよね。ぶっちゃけ、毎日「GOフェスまでにせめて500解放されますように!」って祈りまくってるよ!!
それはさておき、みんなはきっちり「GOバトルリーグ・シーズン2」もこなしているだろうか? 今回は2020年7月7日から「マスターリーグ」と共に始まった『プレミアカップ』に標準を絞って「育てたいポケモン情報」をお届けするぞ。
・初開催「プレミアカップ」
これまで「スーパーリーグ」「ハイパーリーグ」「マスターリーグ」の3階級で争われていたGOバトルリーグ。シーズン2もそろそろ佳境を迎えようとしているが、そんな中で初開催となったのが『プレミアカップ』である。
『プレミアカップ』は「CP制限なし」「伝説のポケモンなし」「幻のポケモンなし」の “3ナシ” の制限ルールとなっているから、これまでマスターリーグでイマイチ活躍の場が無かったポケモンに日が当たりやすい環境と言えるハズだ。
さて、今回も育てたいポケモンを教えてくれるのは「トレーナーバトルの鬼」ことAさんである。タネボーのコミュデイでは色違い49匹、ビードルは色違い62匹をゲットしたという鬼。主戦場の都内公園では、ソースが途切れると定期的にダッシュを繰り返すまさにガチ猛者である。そろそろ通報されんぞ!
それはどうでもいいとして、今回Aさんが教えてくれたポケモンは全部で10種類。プレミアカップは「CP制限なし」なので、どれもベスト個体値は100となっている。
・メタグロス
メタグロスはマスターリーグで言うところのディアルガです。コメットパンチは必須で、個体値が悪くてもコメットパンチのメタグロスを用意してください。基本はバレットパンチ・コメットパンチ・じしんの構成がいいでしょう。
ただし、メタグロスはタイプ的な耐久力はあるんですが、個体的な耐久力は意外と高くありません。ギャラドス・ラグラージあたりが天敵で、弱点を突かれると意外とモロいところがあります。とはいえ、プレミアカップのエースであることは間違いありません。
・カイリュー
カイリューはとにかく攻撃力が高いのが魅力ですね。レックウザなどと比較すると防御力も高く、バランスの良いドラゴンタイプです。基本的には「りゅうのいぶき」と「ドラゴンクロー」でゴリゴリ削っていくのがセオリーで、もう1つのわざは天敵のトゲキッス対策になる「ぼうふう」がオススメです。
ただし、コミュデイわざの「りゅうせいぐん」も捨てがたいんですよね。というのも、りゅうせいぐんはまさに一撃必殺の威力なので、メタグロスさえもギリギリまで追い込めるんですよね。ドラゴンタイプなので、みず・ほのお・くさタイプあたりには負けません。
・トゲキッス
マスターリーグでも活躍するトゲキッスですが、プレミアカップではさらに強さが際立ちます。とにかく、ノーマルアタックの「あまえる」ですよね。これで大体のポケモンはゴリゴリ削れますから、スーパーリーグのシャドウサーナイトを思わせる攻撃力があります。
メタグロスには勝てませんがカイリューに余裕で勝てますし、ラグラージやギャラドスにも負けません。スペシャルアタックはメタグロスに刺さる「かえんほうしゃ」は確定、もう1つは「げんしのちから」か「つばめがえし」で悩ましいところですが、個人的には「つばめがえし」がオススメです。
・カビゴン
耐久力が高く、弱点がかくとうタイプしかないカビゴンは、プレミアカップでも大活躍です。初手で出し負けしたときは、カビゴンで時間を稼ぐのがセオリーです。やはり、カビゴンはスペシャルアタックの種類が豊富なのがいいですよね。
ノーマルアタックは「したでなめる」で確定、スペシャルアタックの1枠も回転が早い「のしかかり」がいいでしょう。あとはメタグロス対策なら「じしん」で、カイリュー対策なら「げきりん」ですね。ミラーなら「のしかかり」「ばかぢから」でしょうか。メタグロスとカイリュー相手にイイ勝負をするので、カビゴンも登場頻度の高いポケモンです。
ご覧の通り、とりあえずのオススメは4種類。どのポケモンもきっちり育てておきたいところだ。また。プレミアカップでは「メタグロス対策」が欠かせない。以下6種類のポケモンは、メタグロス対策として使えるポケモンだ。
・ジバコイル
ジバコイルはとにかく「ワイルドボルト」がイイんですよね。溜まりも早くダメージも絶大なので、ブラフで「ミラーショット」を織り交ぜるといいでしょう。またコメットパンチに2重耐性があるのもいいですね。ただし、じしんは2重弱点なので「じしん」を1発喰らうと終わります。カイリューに勝てるのも大きいです。
・ギャラドス
メタグロス対策として理想的なのがギャラドスです。コメットパンチとじしんに耐性がありますし、なおかつノーマルアタックの「たきのぼり」が等倍で入るんですね。ただ「りゅうのいぶき」でもギリギリ勝てます。
スペシャルアタックは「かみくだく」が確定、もう1つはカイリューを意識して「げきりん」か、汎用性の高い「ハイドロポンプ」でしょう。ただし、ジバコイルには勝てません。
・エンペルト
メタグロス対策としては、コミュデイわざの「ハイドロカノン」でゴリ押していく感じですね。コメットパンチには2重耐性があるのも大きいです。ただし、じしんを喰らうと1発で終わるので、安心感としてはギャラドスの方があるでしょうか。
・ガブリアス
じめん / ドラゴンタイプのガブリアスもメタグロス対策として優秀です。ノーマルアタックのマッドショットは溜まりが早く、スペシャルアタックの「じしん」がメタグロスに刺さります。もう1つは「げきりん」がイイでしょう。また、ジバコイルに勝てるのも心強いです。
・ラグラージ
スーパー・ハイパー・マスターと、全てのリーグで活躍できるラグラージは、プレミアカップでも強いです。メタグロス対策としては「ハイドロカノン」と「じしん」でいいでしょう。ただし、カイリューとトゲキッスが相手だと厳しいんですよね……。その際はじしんを「ヘドロウェーブ」に変えてもいいかもしれません。
・ドサイドン
ドサイドンは「どろかけ」でメタグロスをゴリ押していきたいところです。コミュデイわざの「がんせきほう」は強烈なんですが、どろかけだとなかなかゲージが溜まらないんですよね。なのでもう1つのスペシャルアタックは比較的発動の早い「ばかぢから」がいいでしょう。
ドサイドンは「じしん」も使えるんですが、そこまで溜める前にやられてしまうんですよね。どろかけ型だとトゲキッスとカイリューには勝てませんが、ジバコイル対策としては超優秀です。意外と高い耐久力を活かした戦いをしたいですね。
・メタグロス対策は必須
まとめると、まずは何と言っても「メタグロス」を育成し、ついで「カイリュー」「トゲキッス」「カビゴン」といったところだろうか。また、絶対にメタグロス対策は欠かせないので、お手持ちのポケモンの中から高個体値のポケモンを育成するといいハズだ。
当然ながらプレミアカップはCP制限がないため、膨大なほしのすなが必要になる。とはいえ「MAXまで育ててた!」というポケモンがいるハズなので、ご自身のポケモンBOXとほしのすなと相談しながら、育成に励んでいただきたい。
というわけで、今回はプレミアカップ用に育てたいポケモンをご紹介した。あとは恐れずに戦うのみ! 負けて負けて強くなれ!! 涙の数だけ強くなれるよ! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)