【ポケモンGO】12kmタマゴをかき集めろ! ロケット団のしたっぱと出会いやすくなる小ワザ

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も12kmタマゴを集めているかな? お兄さんはついさっき、5kmタマゴが割れたのに気付かずポケストップを回しちゃって鬼凹みしているところさ。まあ、出たのが2kmタマゴだったから良かったけど、10kmタマゴだったら泣いてるよね!!

それはさておき、12kmタマゴの実装以来、どなた様もGOロケット団と激しいバトルを繰り広げていることかと思うが、みんなはこう思ったことはないだろうか? 「というか、ロケット団のしたっぱがいねえよ」「ちゃんと仕事しろよ、したっぱども!」と──。

・全ては12kmタマゴのために

詳細についてはこちらの記事をご覧いただくとして、12kmタマゴを集めるにはロケット団のリーダーを倒す必要がある。タマゴの空きを作ってから、リーダーたちと慎重にバトル。12kmタマゴが導入されてから、多くのトレーナーのルーティンになっていることだろう。

だがしかし、リーダーと出会うのもそう簡単ではない。そう、リーダーたちを出現させるためにはロケット団のしたっぱ6人を倒し、ふしぎなパーツを6つ集める必要があるからだ。「次の5kmタマゴが割れるまでにしたっぱ6人を倒す」──。もはやお兄さんの習慣である。

それなのに出てこないときはサッパリ出てこないのが、したっぱたちの悩ましいところ。お兄さんがサカキなら「もうちょっとちゃんと仕事しろ!」と一喝したいところだが、コンプライアンス第1主義のこのご時世、サカキ様もそういうワケにはいかないのだろう。そこで使えるのが「ロケット団のしたっぱと出会いやすくなる小ワザ」だ。

・サカキを放置しろ

やり方は非常に簡単。サカキを出現させるための「スーパーロケットレーダー」を起動し、サカキを倒さずに放置しておくだけ。どういうことかというと、サカキに扮したオトリのしたっぱたちを強制的に出現させ、ふしぎなパーツ集めに協力してもらおう、というワケだ。

この方法を活用すると、フィールド上で黒くウネウネしていないポケストップにもしたっぱが出現するので、ふしぎなパーツ集めがかなりはかどる。あくまで個人的な体感になるが、普段の倍くらいはしたっぱが出現するのではないだろうか?

もちろん、オトリではなくサカキ本人が出現することもあるが、そんなときはバトルをせずに逃げればOK。スーパーロケットレーダーはサカキを倒さない限りなくならないので、シャドウミュウツーが捕れなくなるギリギリまでは、この小ワザが使えるはずだ。

・弱点もあり

ただし、弱点もある。スーパーロケットレーダーを起動しっ放しにしておくと、気球に乗ってやってくるのがすべてサカキになってしまう。そうなるとしたっぱを倒してふしぎなパーツをゲットできなくなるから、気球がやってきそうな時間になったらスーパーロケットレーダーを解除しておこう。はい、ここテスト出ますよ!

なお、オトリが使う1番手のポケモンは「シャドウマダツボミ」が確定で、2番手以降はそのまま くさタイプが続くか、ノーマルタイプ(ラッタ)が出てくる場合もある。稀に3番手でカビゴンが登場するから、念のためノーマルタイプ対策として かくとうタイプの「ルカリオ」あたりを入れておきたい。

12kmタマゴから出る「メグロコ」「コマタナ」「バルチャイ」あたりは、まだまだ全てのトレーナーに行きわたっていないハズ。つまり、割るしかないねん……! さらに言うと、したっぱを倒し続けるしかないねん……!! さすがにロケットレーダーに課金は出来ないっすヨ! それでヤブクロン出たら憤死しますヨ!!

というわけで、したっぱと効率よく出会いたいトレーナーは、サカキを倒さずに放置し続けることをオススメしたい。この方法だと意外とサクッと6回戦えるよ! ちょっとだけ無視され続けるサカキ様が可哀相だけどね!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)



【ポケモンGO】したっぱをコスパ良く倒す! GOロケット団対策ポケモンはコレだ!!

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も12kmタマゴを集めているかな? 12kmタマゴ集めってさ、別に全然難しくないんだよ……超面倒くさいだけで。空いたタマゴのスペースに、うっかりギフトから7kmタマゴを出しちゃったりすると泣きたくなるよね!! 常に神経を張り巡らせるしかないよ!

それはさておき、その12kmタマゴ集めで一気に需要が高まっているのが、きずぐすりなどの「回復系アイテム」である。個人的には戦時中レベルのくすり不足に陥っているが、やはり鍵となるのが “したっぱとのバトル” ではないだろうか? 

・BOXの中が傷だらけ

12kmタマゴが実装される直前の直前まで、お兄さんは「すごいきずぐすり」と「まんたんのくすり」を、常にそれぞれ20個ずつしかストックしていなかった。「きずぐすり」と「いいきずぐすり」は全捨てが基本で、それでも困ったことは1度も無い。だがしかし……。

12kmタマゴ集めのため、ロケット団との死闘が続くうち回復系アイテムが底をついてきた。大事に大事に育てたポケモンたちを回復させてあげられないほど薬不足は深刻で、それはまるで戦場──。いまお兄さんのBOXは、傷だらけの戦士たちであふれている。

薬を減らすにはどうすべきか? 考え抜いた結果、これまではまあまあ適当に戦っていた “したっぱとのバトル” で、なるべくダメージを負わずに勝つことが重要という結論に落ち着いた。そしてきっと、いま世界中のポケモンGOトレーナーが薬不足にあえいでいるハズ。ならば、したっぱにコスパ良く勝てるポケモンを探し出そうではないか。

・実際に使っているポケモンたち

というわけで、今回はしたっぱとのバトルに効率よく勝てるポケモンをご紹介する。ただし、ただし! ご紹介するのはお兄さんが実際に使っているポケモンで、これが正解とは限らない。むしろ、もっと効率よく勝てるポケモンがいればぜひ教えて欲しい。情報をシェアしようぜ、シェア。みんなで薬不足を乗り切るんだ!

ルカリオ(カウンター / グロウパンチ / はどうだん)

ノーマルタイプ:「ノーマルタイプが弱いって思ってるのか? 本当の強さを見せてやるっ!」
いわタイプ:「ロック魂の叫びを聞けーっ!」
こおりタイプ:「向かって来るそばから凍らせちゃうから! かかってきなさい!」

とにかくルカリオの出番は多い。グロウパンチの回転の早さを活かして、攻撃力をガツガツ上げていくのがセオリーだ。ただし、たまにカビゴンあたりにやられてしまうこともある。とはいえ、リーダーを含めた対ロケット団対策で最も出番が多いポケモンだろう。

マンムー(こなゆき / ゆきなだれ)(どろかけ / じならし / こなゆき)

じめんタイプ:「地面に叩き落としてやるぜ!」
あくタイプ:「光があるところ、影ありっ! 行くわよ!」
でんきタイプ:「ビリビリ、ってするわよ! ビリビリ!」
どくタイプ:「毒をたっぷり浴びせてあげるわ!」

ルカリオに次いで登場頻度が高いのがマンムーだ。じめんわざのノーマルアタック「どろかけ」は気持ちイイほど相手のダメージを削れるうえ「ゆきなだれ」はそれなりに溜まりも早い。あく・でんき・どくタイプには「どろかけ型」のマンムーを利用している。

ただし、対じめんタイプの場合だけは「こなゆき型」のマンムーが登場だ。1匹目は「こなゆき」だけで倒し、2匹目と3匹目は「ゆきなだれ」を使いつつ倒す。耐久性も低くは無いのでかなり重宝している。

レシラム(ほのおのきば / オーバーヒート)

くさタイプ:「おれ達にツタのように絡むとロクなことにならないぜ!」
むしタイプ:「おれの可愛いむしポケ! それいけーっ!」

ほのおタイプ最強クラスの火力の高さを活かして、レシラムもよく使うポケモンだ。基本は ほのおのキバだけでゴリ押せるが、3匹目はオーバーヒートでトドメをさすと無駄にHPが削られないで済む。

カイオーガ(たきのぼり / ハイドロポンプ)

ほのおタイプ:「ポケモンが吐く炎、どれだけ熱いか知ってる? 覚悟しなさい!」

ほのおタイプにはカイオーガの「たきのぼり」でゴリ押ししている。基本的に負けることは無いが、ほのおタイプは攻撃力が高いため、耐性があってもそれなりにHPが削られてしまうのが難点だ。カイオーガ以上に活躍できるポケモンがいたら教えて欲しい。

ロズレイド(はっぱカッター / くさむすび)

みずタイプ:「潮風とか、水とか、浴びたい頃じゃない?」

くさタイプ最強クラスの攻撃力を誇るエルレイドは「はっぱカッター」でゴリゴリ削り倒すのが基本形。ただし、相手がコダックでエスパー技を使ってくる場合は即死してしまう。そのため、保険で「ゼクロム」を2番手で控えさせている。

ラムパルド(うちおとす / いわなだれ)

ひこうタイプ:「あたしのポケモンが華麗に舞ってみせるわ!」

耐久力は「バンギラス」や「テラキオン」に劣るものの、ズンズン削っていけるラムパルドの使い心地の良さは捨てがたい。とはいえ、ゴルバット・ゴルバット・クロバットあたりが続くと倒されてしまうことも多い。

バンギラス(かみつく / かみくだく)

ゴーストタイプ:「ヒ、ヒヒ……ヒヒッ! こわいぞう~っ!」

エスパータイプ:「見えないちからを使うエスパータイプを怖いと思うか……?」

「かみつく」でガリガリガリガリ削っていくバンギラスも登場頻度が多く、対ゴーストタイプは「ダークライ」と併用している。ただし、エスパータイプでソーナンスが1番手かつ「あまえる」だった場合は、こちらも結構なスピードで削られてしまう。こちらももっといいポケモンがいれば教えて欲しい。

サーナイト(あまえる / シンクロノイズ)

かくとうタイプ:「このムキムキ筋肉は、ダテじゃなーい! 勝負よ!」

なんの問題もなし。余裕。

ディアルガ(りゅうのいぶき / りゅうせいぐん)

ドラゴンタイプ:「ガオォォオッ! ドラゴンの雄叫び! どう、びっくりした?」

こちらもなんの問題もなし。超余裕。

先述の通り、ご覧いただいたのはあくまで「お兄さんが実際に使用しているポケモン」だ。おそらく中にはベストではないものも含まれていると思われるが、現状はコレで戦っている。というか、新しいポケモンを試す余力が今は無い。おのれ……薬不足め……!

・情報求む

また、お兄さんはせっかちな性格なので「倒すまでの早さ」を重要視している。ノーマルアタックだけで倒せるならそれがベストで、スペシャルアタックのモーションにかかる時間もないならない方がイイ。とはいえ、しばらくはくすり重視でやらなきゃなのかなぁ……?

とにもかくにも、今回は対したっぱに使えるポケモンをご紹介した。もう1度言うが、きっと中にはベストではないポケモンも含まれている。「これがイイヨ!」というポケモンを知っている人は、ぜひロケニューポケモンGO部公式Twitterで教えてくれ。ロケット団との戦いはまだまだ続くぜ……? それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)



【ポケモンGO】週替わりイベント第2週「バトルチャレンジ」スタート! 今週やるべきことは…

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! キュレムは捕まえているかな? お兄さんはリモートレイドパスを使ってちょいちょい挑戦してるんだけど、1日1回は「パスが無い!」「買おうとした道具箱に空きがない!」「間に合わないで1人ぽっち……」のトリプルコンボを喰らっているよ。そろそろ10枚くらい一気に買えるようにして欲しいよね!!

それはさておき、本日2020年7月10日(金曜日)からポケモンGOフェストに向けた週替わりイベント第2弾『バトルチャレンジ』が始まった。お察しの通りバトルをテーマにしたイベントとなっているが、果たして今週やるべきこととは……!

・6日間の開催

7月10日(金曜日)から15日(水曜日)22時まで、6日間に渡り開催されるバトルチャレンジ。イメージ的には先週開催された「スキルチャレンジ」と同様のイベントと思って間違いなく、まずは「バトルにまつわる3ページ分のタスク」をクリアすることが最初のミッションとなる。

この「バトルにまつわる3ページ分のタスク」の報酬は「サワムラー」「アブソル」「スーパーロケットレーダー 」の3種類。赤・青・黄色の各チーム100万人がバトルチャレンジを達成すると、以下のポケモンがGOフェスト期間中に出現する。

・チームインスティンクト(黄) → テッシード
・チームミスティック(青) → ベトベター(アローラのすがた)
・チームヴァーラー(赤) → ガラガラ(アローラのすがた)

テッシードは野生で滅多に出現せず、ベトベターとガラガラに関してはフィールドには絶対に出現しないポケモンなので、なんとか各チームともに100万人を達成したい。さすがバトルチャレンジの報酬だけあって、どれもGOバトルリーグで大活躍するポケモンである。ベトベターとガラガラは色違いもアツい。

で、お次に『バトルチャレンジ』のイベント概要をご覧いただこう。謎が多かった『バトルチャレンジ』とは、結局のところ「ロケット団イベント」のようだ。

・どく、あくタイプのポケモンが野生、タマゴ、レイドバトルで出現。
・GOロケット団の気球が空に出現
・ニャース気球も出現
サカキを倒すと「シャドウスイクン」が出現
・その他、新たなシャドウポケモンに「ニドラン♂」「ニドラン♀」「スカンプー」「グライガー」「ワンリキー」「スカタンク」「ニドリーノ」「ニドリーナ」「ツボツボ」「ゴーリキー」などが追加

注目は、サカキを倒すと出現するポケモンが久々に変更となっていること。「シャドウスイクン」は確実に捕まえておきたい。乗っ取られてしまったポケストップはもちろんのこと、気球をタップしてもバトルが可能だ。

もう1つ、7月12日(日曜日)11時~14時まで「ロケット団イベント」が開催される。全てのポケストップをロケット団が乗っ取り、ニャース気球も普段より多く出現。さらに、この3時間の間に「わざマシンスペシャル」を使うと、シャドウポケモンの「やつあたり」を忘れさせることが出来る

「わざマシンスペシャル」のくだりは、日本を含む一部の地域では初開催となる要素なので「この日のためにわざマシンスペシャルを取っておいた……!」というトレーナーは、3時間のうちにしっかりわざの変更を済ませておこう。

さらにさらに、満を持して「ムサシ」と「コジロウ」の登場も予告されている。ムサシとコジロウは「ニャース気球」をタップすると出現するので、ニャース気球を見かけたら一目散にタップしたい。やな感じィィイイイ!

で、今週はそれ以外に「新ポケモン」が登場するワケでもなければ「新色違いポケモン」が実装されることもない。バトルのお題をクリアしつつ、はりきってロケット団と戦闘を重ねていこう。図鑑的に今週は中休みと言っていいハズだ。

まとめると、週替わりイベント第2弾『バトルチャレンジ』のノルマは「3ページ分のタスクのクリア」と「12日開催のロケット団イベントへの参加」である。

より充実したポケモンGOフェストにするため「3ページ分のタスクのクリア」に関しては各チーム100万人のクリアを目指したい。画面をくるくる回すと意外と気球が飛んでるから、お見逃しなく! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)



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