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これを見てあなたは何を感じる? 昔ヨーロッパで撮影されていた「死人写真」がいま再び注目を集める
時代によって、その時それぞれの慣習というものがある。なかには、「なぜこんなことを行っていたの?」と疑問に思うものも多々ある。そんな時代性の違いを痛感させる過去のある慣習が、いま再び注目を集めている。
そのある慣習とは、死人写真である。これは19世紀後半のヨーロッパで行われていた写真スタイルで、息絶えた人を生きているように見せるため、死者の目をパッチリ開いたままにしたり、出来上がった写真に色をつけたりしていたらしい。
それでは、どんな時にこのような写真を撮っていたのだろうか? 実はこの時代の乳児死亡率は高く、早くにして亡くなったわが子と、最後の思い出に写真を撮る家族が多かったようなのだ。
そう考えると、これらの写真は今にも通じる「親から子へ向けられた愛」がたくさん詰まったものなのかもしれない。みなさんはこれらの写真を見て、いったい何を感じるだろうか?
(文=田代大一朗)
参照元:Daily Mail(英文)
▼昔のヨーロッパで撮影された死人写真はこちら:http://wp.me/p25BsW-1dPZ
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オリジナル記事: これを見てあなたは何を感じる? 昔ヨーロッパで撮影されていた「死人写真」がいま再び注目を集める
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ネイディブ・アメリカンはヨーロッパ人によって、どのようにしてその広大な土地を失っていったのか
1492年にクリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見して以来、ヨーロッパ人がその国土に進出した。先住民族(ネイティブ・アメリカン)はヨーロッパ人が進出するよりもずっと前から大陸で暮らしていたのだが、その居住区域は西へ西へと追いやられていき、1895年には全体の10パーセントにも満たない領域まで狭められる結果となった。
その移り変わりを、とあるネットユーザーがGIFアニメーションで再現している。ヨーロッパ人の進出が先住民族にとって、どれだけ脅威であったか容易に理解できるだろう。
このアニメを公開したユーザーは、ルイジアナ州立大学のサム・B・ヒリアード教授の手がけた地図を元に制作したという。1784年にヨーロッパ人の進出が始まり、1850年には先住民は国土の西半分まで追いやられていく。さらに、1860年には西海岸からも進出が始まり板ばさみ状態に。1881年には約156万エーカーまで急落した後に、アメリカ合衆国の管理下の保留地(Reservation)が設けられた。
1955年の段階で、先住民の居住区域は元のサイズのわずか2.3パーセントになってしまったという。このアニメは現代に生きる私たちにとって、多くのことを伝えているのではないだろうか。
参照元:sunisup.tumblr.com(英語)
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