【衝撃】やよい軒、ヤバイ居酒屋さんになる / 17時以降はレモンサワー&ハイボールがまさかの「90円」で最強 “せんべろ” スポット爆誕へ!
「銀だこ」がひそかにかき氷の販売を開始していたので、食べに行ったら本格的でビビった!
【最強】焼肉ライクの「550円飲み放題」が神すぎて感動した! ハイボールとレモンサワーが60分飲み放題に!! 24店舗限定!
【衝撃】串カツ田中の「超絶ハッピーアワー」がマジで超絶すぎる件! 1000円でどこまで行けるか試してみたらヤバイことになった!!
アルコール類が通常より安く提供されるハッピーアワー。それはすべての酒飲みたちにとっての魔法の時間、エンペラータイムに他ならない。最近はファミレスなんかでも実施されているため、利用したことがある人は多いんじゃないか。
さて、ここからが本題である。実は我らが「串カツ田中」にもハッピーアワーが存在するのだが、聞くところによると普通のハッピーアワーではないらしい。『超絶ハッピーアワー』だというのだ。何やそれ! しかし……実際に利用してみた結果、これがマジで超絶だったためお伝えしたい。
・田中でハッピーアワー
ある日の夕方17時。詳しいことはよく分からんが、とりあえずオープン直後の串カツ田中にやって来た私(あひるねこ)。さっそく『超絶ハッピーアワー』なるエンペラータイムを体験しようと思うぞ。うまくいけば私も “超絶あひるねこ” になれるかもしれない。
ガラガラっと入店し、超絶的に席に着いて超絶的にメニューを眺める。が! どこがどう『超絶ハッピーアワー』なのかイマイチ分からない。これでは超絶あひるねこ化できないではないか……と思った次の瞬間。
後ろの貼り紙に注目してほしい。
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『ジムビームハイボール』と『定番レモンサワー』が……
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1杯50円(税抜)だと……ッ!?
・マジで超絶
ほ、ほんげェェェェエエエエ! 安すぎィィィィィイイイイ!! 平日18時までとは言え、尋常ではない安さである。某アイスキャンディーより安いではないか。しかも何杯頼んでも50円らしいぞ! まさに超絶ッッ!! というわけで……。
すぐさまレモンサワーを注文した。
・まずは飲む
値段は50円でも、しっかりジョッキで1杯来るのだからありがたい。早い時間からのウマい酒で心と喉を癒していると、そこへ運ばれてきたのがお通しのキャベツとソースだ。
※現在はソースディスペンサーでかける方法に変更となっています。
こちらは税抜250円だが、おかわり自由なので田中飲みの強い味方となる。『超絶ハッピーアワー』と併用すれば確実に無双できることだろう。そこで今回は、1000円以内でどこまで行けるかガチで検証してみたい(税抜価格)。今から18時までの約1時間……突っ走るぜ!
・戦略を練る
とその前に、まずは現状から把握しておこう。レモンサワーが50円&キャベツが250円なので、残された予算はあと700円ということになる。これを限られた時間内でいかに有効に使うかがカギだ。さあさあ、考えている間もキャベツをポリからの……
ハイボールをグビである。
訓練された酒飲みならば、キャベツのみで戦い抜くことも十分に可能。しかし、串カツ田中に来てそれを実践するのは、いささか礼儀を欠いている気もしなくはない。串カツもしっかり楽しんでこそ、真の “せんべろ道” というものではないだろうか。
酒は10分で1杯ペースとして……ブツブツ。あらゆる1000円シミュレーションを重ねた末に、私が導き出した答えが……コレだッ!
左から串カツ豚(税抜120円)、串カツ牛(税抜120円)、レンコン(税抜100円)、玉ネギ(税抜100円)という攻守ともに優れた鉄壁のラインナップ。実にウマそうである。これを熱々のうちにガブリしてからーの……
やはりハイボールをグビ。
・至福
揚げたての串カツとハイボールの相性の良さは、まさに超絶の一言。ますます酒もすすむってもんだ。こうして約1時間、たっぷり『超絶ハッピーアワー』を楽しんだ私が飲んだアルコールの合計数は……
なんと6杯ッ!!!
・超絶の結果
ちなみにこれ、全部合わせて300円である(税抜)。1杯の値段じゃないぞ? 6杯分でたった300円なのだ! 安ゥゥゥゥゥゥウウウウ!!
本日注文したものを振り返ると、以下のようになる。
・ジムビームハイボール × 3(税抜150円)
・定番レモンサワー × 3(税抜150円)
・串カツ × 4(税抜440円)
・お通しキャベツ(税抜250円)
……お分かりいただけただろうか? これらすべての合計金額は、驚くことに税抜990円だ。そう、本当に1000円以内で収まってしまったのである。リアルせんべろ……! 6杯飲んだのにリアルせんべろ……!!
まさしく『超絶ハッピーアワー』の破壊力を目の当たりにした瞬間だった。超絶スゲェ。私も無事、超絶あひるねこになれた……ような気がする。
・行くしか
『超絶ハッピーアワー』は平日の開店から18時まで、すべての串カツ田中(国際通り横丁店、東京ドーム店、アリオ亀有店を除く)で実施されているぞ。開店時間は店舗によって異なるから気を付けてくれよな。仕事が早く終わった日は、田中で超絶ハッピーになろうぜ!
【悲報】“ほぼ居酒屋” と化した「やよい軒」でアルコールの販売休止が相次ぐ / 対象は東京都だけ? 実際に問い合わせてみた
定食チェーン「やよい軒」が現在、ほぼ居酒屋のような状態になっていることは前回、前々回の記事でお伝えした。生ビールにハイボール、レモンサワーといったアルコール類が、超お得なキャンペーン価格で提供されているのだ。今ならリアルせんべろも夢ではない。ところが……!
そんな「やよい軒」で最近、アルコールの販売休止が相次いでいるらしい。一杯やろうと入ってみたら、セールどころかお酒自体が売られていなかったという絶望の声がSNSに多く寄せられているのだ。そ、そんなバカな……。一体何があったというのか?
・異変
私(あひるねこ)がその知らせを聞いたのは、ちょうど先週末の連休中のことだった。当編集部の中澤から私宛てに、1枚の画像が送られてきたのだ。どうやら「やよい軒」の店頭に掲示された告知POPらしい。そこには以下のように書かれている。
「当店の東京都の要請に伴う対応について
全時間帯において、アルコール類の販売を休止いたします。
何卒ご理解いただきますよう、宜しくお願い致します。
店主」
・青天の霹靂
えええええええええ!? アルコールの販売休止? しかも全時間帯だって!? キャンペーンは8月31日までなのに……そんなの悲報すぎますやん! ただ、POPには「東京都の要請に伴う対応」と書いてある。ということは、それ以外の地域ではキャンペーン及びアルコールの販売を継続しているのだろうか?
確認しようにも「やよい軒」の公式サイトにはそれらしき記載は見当たらない。そこで、直接問い合わせて確認してみることに! 分かったことを以下にまとめてみたのでご覧いただきたい。
分かったこと その1:今回のアルコール販売休止は東京都の店舗だけの話で、東京以外では変わらずアルコール類の販売を行っている。
分かったこと その2:都内でも一部店舗ではアルコール類の販売を行っている。キャンペーンも実施中。販売しているのは以下の11店舗。
巣鴨南口店、葛西店、西葛西店、蔵前店、亀有店、南池袋店、西新宿店、新中野店、亀戸北口店、国立店、町田店
分かったこと その3:販売休止は現時点で8月31日までを予定。
先月30日、東京都の小池百合子知事は都内で酒類を提供する飲食店とカラオケ店に対し、営業時間を午後10時までに短縮するよう要請すると発表した。今回の対応は、きっとその件が影響しているのだろう。
・全部コロナのせい
私が先月行った店舗では、「ごはんおかわりロボ」の導入や各席へのパーテーション設置など、新型コロナ対策は徹底されていたように思う。仕方がないとは言え、かなり激熱なキャンペーンだっただけに残念な話だ。
もちろんこれは東京以外にお住まいの方々には関係のない話であり、先述した11店舗でも変わらずアルコール類は販売中である。ビールやサワーがもっともおいしいこの季節。皆さんには私の分まで “やよい飲み” を楽しんでいただければ幸いだ。
【驚愕】アルコール激安によって “ほぼ居酒屋” と化した「やよい軒」でせんべろしてみた結果 → 令和最大の衝撃を受けたでござる
前回の記事でもお伝えした通り、「やよい軒」が今、ほぼ居酒屋のような状態になっている。期間限定で生ビールにハイボール、レモンサワーといったアルコール類が超お得な価格で提供されているのだ。ハイボールとレモンサワーに至ってはまさかの税込190円である。やっす!
そこで “せんべろ” でもしようかと、超~久しぶりに「やよい軒」まで行ってみたところ……居酒屋としての使い勝手の良さに改めて驚きつつ、同時に私(あひるねこ)は令和最大とでも言うべき衝撃を受けることになるのだった。マ、マジかよ……!!
・やよいでせんべろ
昨日2020年7月21日より始まったこのキャンペーン。普段は定食の陰に隠れがちなサイドメニューが、いざ飲みモードになった瞬間、コスパに優れた激安つまみとして実力を発揮することは前回お伝えした通りだ。
今回は “せんべろ” ということで、なるべく会計を1000円前後に抑えようと思う。生ビールは小ジョッキが税込290円、中ジョッキが税込390円とそれぞれ100円安くなっているが、先のことを考え小ジョッキにとどめておくとしようか。
・有能揃いのサイドメニュー
キンキンに冷えたビールで喉を潤しながら待っていると、一緒に買った食券の料理が運ばれてきた。定食目的の来店ではほとんど目に入ることがないであろう、サイドメニュー界切っての陽キャ。そう……
フライドポテトである。
ビールとポテトさえありゃあ、後はもうこっちのもんだ。ちなみにこれ、定価で税込170円と地味にめっちゃ安い。やよい飲みには欠かせない名脇役なのだッ。その都度食券を買わねばならないところが少々面倒ではあるものの、お通しも席代も存在しない「居酒屋やよい軒」に隙はない。
ではここで2杯目、ハイボールを投入。
税込190円という鬼安さながら、しっかり中ジョッキでのご登場とは嬉しいではないか。さて、ホントは先ほどのポテトがまだ残ってるんだけど、我が布陣をさらに充実させるため、早々に次のつまみを召喚しておきたい。「やよい軒」の裏番長とでも呼ぶべき鉄板メニュー、玉子焼き降臨!
「やよい軒」の玉子焼きの魅力については、当編集部・中澤による記事が詳しいのでぜひ参照されたし。税込190円とは思えないほどの超優良クオリティーだぞ。激推し! さあ、ハイボールをお冷のように飲み干した後は、本日最後の一杯となるレモンサワーを注文。グッドリズムだ。
一応ここまでの合計額を計算すると、アルコール3杯にサイドメニューが2品で……おおおお! なんと税込1030円なり!! ガチせんべろキターーーーー! この値段でこの満足度は熱すぎるだろ!! 「やよい軒」の本気を垣間見た瞬間である。
・異変
あれ? レモンサワーがまだたっぷりあるのに、つまみはもういいの? 良い質問ですね。でも心配はいらない。「やよい軒」には各テーブルに頼もしい助っ人が常駐していることを、よもや忘れたワケではあるまいな。さあカモン! みんな大好き、やよいの漬物ォォォォォォォオオオオ!!
……え?
つ、漬物……?
・まさかの撤去
その刹那、私の思考は完全に停止していた。「やよい軒」を初めて利用して以来、どれだけの月日が経ったのかハッキリとは覚えていないが、その傍らには常に漬物が入った鉢が置いてあったはず。それが今、テーブル上には漬物鉢の影も形も見当たらないのだ。
よくよく考えると、私が最後に「やよい軒」に来たのは1年以上も前の話である。他のテーブルにも置かれていないところを見ると、おそらくコロナの影響等で撤去されたのだろう。つまりこれは、セルフおかわり自由の最強つまみが消滅してしまったことを意味する。バ、バカな……!
・諦められぬ
漬物よ、二度とキミには会えないというのか? どうしても気になった私は、確認のため、ここでまさかの定食を購入。この機を逃すともう永遠にサヨナラな気がしたからだ。頼む……! 行かないでくれ……!! 果たして定食の中に漬物の姿はあるのか!? 漬物は……!
漬物は……!!
いた。
・遅れてきたヒーロー
小鉢に盛られ、「うっす」みたいな感じでなんか普通に来たぞ。ふざけんな。店舗によって異なるのかもしれないが、ご飯のおかわりは『ごはんおかわりロボ』で、漬物のおかわりは店員さんへの申告制になったようである。なるほど~。
ただこうなると、アルコールとサイドメニューの利用だけでは漬物が食べられないということになるな。ちょっと残念だが、どうしても漬物で飲みたい人はつまみに定食を頼むしかないだろう。むしろ、それも全然アリだと思うぞ。
・来月末まで
思わぬ漬物ショックによって話が大きく逸れてしまったが、今の「やよい軒」が居酒屋として完璧に仕上がっていることは疑いようのない事実である。キャンペーンは8月31日の14時まで実施しているので、せんべろ好きはぜひ足を運んでみて欲しい。その際、テーブルに漬物がなくても慌てないでくれよな。
【朗報】やよい軒、ほぼ居酒屋になる / ハイボール&レモンサワーがまさかの190円に! 本日16時スタート!!
やよい軒って何の店? と聞かれたら、おそらくほとんどの人が「定食屋」と答えるだろう。まあ「ご飯をおかわりする店」と答える剛の者もある程度いるとは思うが、基本的には食事がメインの店と考えて間違いないはず。しかし……今日からしばらくの間は、ほぼ居酒屋として認識されることになるのではないか。
やよい軒は本日2020年7月21日の16時より、全店舗にて「アルコールディスカウントキャンペーン」を実施する。期間中は生ビールやハイボール、レモンサワーといったアルコール類が超お得な価格で提供されるぞ。特にハイボールとレモンサワーの安さときたら驚きだ。なななんと……
1杯190円である!!!!
・激安
ほんげェェェェェェエエエエ! 安すぎィィィィィィィィイイイイ!! しかもこれ、税抜ではなく税込価格である。マ、マジかよ……! 通常だと税込360円の両アルコールが、200円を切ってしまうというのは酒飲みとして相当にアツイ。
もちろんビールも安くなっており、税込390円の生ビール(小ジョッキ)が税込290円に。税込490円の生ビール(中ジョッキ)が税込390円に値下げされるとのことだ。生ビールとハイボールとレモンサワーがこの価格で揃っていたら、そこはもう居酒屋だろう。
・ほぼ居酒屋
ずいぶん前にもお伝えしたように、実はやよい軒は「ちょい飲み」に向いていたりする。普段は定食の陰に隠れがちなサイドメニューが、いざ “飲みモード” になった瞬間、コスパに優れた激安つまみとして実力を発揮するからだ。
そう、意外と知られていないが、やよい軒では冷奴、玉子焼き、フライドポテト、イカのから揚げといった定番おつまみ類が、なんと200円以下で注文できてしまうのである。え、そんなメニューあったっけ!? と思った人。ラインナップは少々地味だが、無視できない戦力が揃っているのだよ。
当然、お通しや席代などは存在しないし、その気になれば卓上に置かれた漬物で戦うことだって十分可能。アルコールが安くなることで、やよい軒は定食屋から完全無欠の居酒屋へと一気にメタモルフォーゼを遂げるのだ。隙がねぇ……! 隙がねぇよ、やよい軒……!!
とは言え、やよい軒は決してバカ騒ぎをするような場所ではない。時期的にもそういった利用は極力控えるべきだろう。一人、あるいはできる限り少人数で静かに静かに楽しんだ結果、最終的に定食まで注文してしまうというのが正しい酒飲みの在り方ではないか。
・来月末まで
この素晴らしいキャンペーンは8月31日、14時までの実施となっている。ちょうどお酒がおいしい季節でもあるので、各自よきタイミングで大いに、それでいて慎ましく活用していただきたい。