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【沖縄】カンダバー、モーウィ、カーブチーに長寿草? 聞いたこともない島野菜ぜ〜んぶ買ってランキングにしてみたら … 最下位だけ圧倒的だった

GoToトラベルの恩恵を受けつつ沖縄旅行中。今日は路線バスで糸満市へやってきた。なんでも糸満市の『道の駅』は、トリップアドバイザーが集計した “道の駅ランキング2019年” で堂々の全国1位に輝いたらしい。

相当期待しつつ行ってみると、コレが想像よりスゴかった。ドラゴンフルーツ、パパイヤに海ぶどうなど、東京では滅多に見ない食材が山積みされている。そればかりか「聞いたことすらない」ブツも多数だ。これだけ多いと逆にどれを選べばいいか分からなくなるな。

沖縄食材に関して私は全くの素人であるから、ウカツな選択をすればツウの方に怒られてしまう可能性もある。よってここは知らない食材、ぜ〜〜〜んぶ買ってみちゃうことにしよう。

・道の駅いとまん

那覇国際通りからバスと徒歩で1時間半(車だと約30分)。広大な敷地を有する『道の駅いとまん』は特産品や土産、鮮魚、生花、その他食材といったジャンルごとに建物が分かれている。

野菜や果物を扱うのは『JAファーマーズマーケットいとまん うまんちゅ市場』という独立した店舗だ。平日の昼間だというのになかなか賑わっている様子。

野菜の他に精肉コーナーもある。

お菓子やパン、惣菜も充実しており、こちらも珍しいモノが多数。しかし加工品にまで手を伸ばしてはキリがない。今回は “野菜と果物” に限定し、道の駅いとまんで売られている中から「聞いたことすらないもの」をチョイスするルールとさせていただく。

『きんびにんじん』や『島らっきょう』、『島かぼちゃ』といった島野菜にも心惹かれるが…… “なんとなく想像がつく” という理由で泣く泣く除外。

その結果、生き残ったのは総勢11種類の島野菜たちである。ネットで情報収集しつつ、さっそく調理に取り掛かるとしよう。

・まずサラダ

さて購入した11種類のうち、5種類はサラダに加工できるようだ。

この記事内の調理法について、沖縄の方などから見れば「そうじゃない」と思われる部分もあるかもしれない。重ね重ね私は素人であるため、多少自己流となることをご容赦いただけると幸いだ。

まずヒョウタンにも似た茶色の『モーウィ』。見た目からは芋系の野菜を想像していたが、切ってみるとキュウリっぽい匂いがする。

皮とタネを取って薄切りにし、塩モミしておこう。

次は『サラダヘチマ』。ヘチマといえばスポンジのイメージしかなかったけど、売られている量を見れば沖縄ではかなりメジャーな食材であることが推測される。フカフカとした不思議な感触だ。

スーッと皮を剥くのがなんとも快感。輪切りにし、こちらも塩をふっておく。

続いて『サラダ用グァバ』。グァバもジュース等、加工品の印象が強い。

よく分からないので適当にスライスしておこう。ニンジンくらいの硬さがある。

それから『赤丸オクラ』はその名の通り、鮮やかな赤色が特徴なのだが……

なんと、サッと煮たら一瞬で緑色に変色し、普通の沖縄オクラになってしまった!!! ちなみに沖縄オクラは本州のオクラに比べて丸っこいのが特徴だぞ。

最後の『サクナ』は別名『長命草』と呼ばれ、食べれば寿命が伸びるとも言われている薬草らしい。コレは調理せずそのままいただこう。

盛り合わせればいかにも健康的な島野菜サラダの完成だ!

・そして揚げもの

油で揚げたいのは『うりずん』『島ニンニク』の2つ。

まず『うりずん』についてだが、以前お伝えした『沖縄てんぷら』に関する記事内において、東京ではどうしても『うりずん』が手に入らず断念したという経緯がある。

よって今回は『うりずんの天ぷら』リベンジといきたい。よく洗ってヘタを取り、衣をつけて油に投入。

揚げ時間はごく短めでOKだ。

それから本州で見るよりかなり小ぶりな『島にんにく』はそのまま素揚げ。

・さらに炒めもの

『カンダバー』という、ポケモンかプロレスラーみたいな名を持つ青菜はベーコンと塩胡椒で炒めものにしよう。

アクセントに島ニンニクも入れたら……

中華料理風な『カンダバー炒め』の出来上がり。

・最後はデザート

残った3種類は果物なのでそのままデザートに。

真っ赤な『レンブ』は沖縄のほか、マレーシアや台湾でも栽培されているらしい。

『カーブチー』は小さめのミカンといった雰囲気。皮ごと切ればさわやかな香りが広がる。

最後の『島バナナ』はモンキーバナナに近いものだろうか? 一房300円とは、大きさを考えると一般的なバナナの数倍の価格。鮮やかなグリーンでいかにも南国っぽい。

お皿に並べると……

おぉ! なかなかSNS映えしそうな雰囲気〜!

・いざ実食

それでは11種類の島野菜を食べ比べ、個人的にランクづけをさせていただきたいと思う。全て初体験の食材であるため、あくまでも第一印象だということをお断りしておきたい。

【超オススメ】

・モーウィ

・うりずん

・カーブチー

まず “ウマさ” と “斬新さ” を併せ持っていたのが『モーウィ』と『うりずん』だ。モーウィはキュウリに近い味ながら歯ごたえが段違い。うりずんはインゲン風ながら適度なクセと食感があり、個人的にはインゲンより断然好みである。

また『カーブチー』が思ったより酸っぱくてビックリしたが、顔をしかめるほど強い酸味ではない。「酸っぱいものが食べたいけどレモンは酸っぱすぎる」という人は、カーブチーをかじればちょうどいいのではないだろうか。飲み物に入れたり料理に添えてもよさそう。

【けっこうウマイ】

・カンダバー

・赤丸オクラ

・島ニンニク

『カンダバー』はほんの少しぬめりがあり、ホウレンソウと空芯菜の中間といった感じ。『赤丸オクラ』と『島ニンニク』は本州のものとあまり違いが分からなかった。この3つは変わったものが苦手な人もおいしく食べられるはずだ。

【好みが分かれそう】

・サラダへちま

・レンブ

・サラダ用グァバ

『サラダへちま』を口に入れた瞬間、なんとも言えない “ヘチマ感” が口いっぱいに広がった。このモヤモヤとした食感がダメな人はダメかもしれないが、もしかするとドレッシング等をかければ全然違うのかもしれない。

『レンブ』もまた食感が独特だ。赤タマネギのようにシャリシャリしており、しかし水分が全然ないためスカスカに軽い。『サラダ用グァバ』は非常に硬く、梨などを食べた際の “イガッと感” を100倍にした感じの後味が残る。どれもクセが強く、ハマる人は大ハマりするかも?

・意外なアイツが……

ちなみにただの葉っぱにしか見えなかった『サクナ』だが、これがなんと、完全に葉っぱであった。子供の頃に庭でかじった葉っぱそのもので、少し苦いが食べられないほどではない。「健康によい」と言われたらむしろ全然食べます! といった感じのポジションだ。

そして今回ダントツの最下位は……あまりにも意外なのだが『島バナナ』である。

サトウキビのごとく硬い皮をバリバリとむけば、これまたヤングコーンのごとく硬い果実が出現。食べてみたら……甘みゼロ! 激しい渋味! ガリガリの歯ごたえ! 正直とても食えたもんじゃねぇ……

バナナと油断して何の下調べもしていなかったのだが、ひょっとして島バナナとは料理用の食材なのだろうか? 慌てて調べてみたところ、どうやら島バナナは購入後に自宅で『追熟』させるのが常識だったらしい。

つまり今回購入したグリーンのバナナは、ここから数週間後に食べごろをむかえることになる。私の沖縄旅行は残り1週間……果たして最終日までに島バナナは甘くなるのだろうか? 文化の違いを痛感しつつ、じっとバナナの成熟を待ちたいと思う。

ここでご紹介した他にも、沖縄には多くの謎めいた野菜や果物が存在している。糸満市以外でも多くの道の駅や直売所が点在しているので、現地を訪れた際はぜひ探してみてほしい。

参考リンク:JAおきなわ うまんちゅ市場
Report:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.



【みちのくグルメ】すべてが大きいご当地ベーカリーで、手からはみ出すジャンボシュークリームに挑戦 / 青森県「道の駅つるた」

古今東西、デカ盛りを愛する文化は全国共通だ。ここ青森県にも、メロンパンやらあんパンやら焼きそばパンやら、売っているモノがとにかくデカい名物ベーカリーがある。

パンも捨てがたいが、巨大化してうれしい食べ物といえばやはりお菓子だろう。店内では洋菓子の代表格、シュークリームまでメガサイズで販売。

手に持つとずっしり重く、テーブルに置いては紙パック飲料ほどの高さ。中にはクリームがこれでもかと詰まり、ボディブローのように身体の自由を奪っていく……そんなジャンボな商品をご紹介したい。

・「道の駅つるた 鶴の里あるじゃ」

青森県北津軽郡「道の駅つるた 鶴の里あるじゃ」。農産物直売所やレストランを備えた複合施設の一角に「あるあん」というベーカリーカフェがある。町の大豆米加工施設なのだそうだ。

なんの変哲もない、よくあるローカルなパン屋さんに見えるのだが……掲げられた「名物ビックリパンシリーズ」という文字。

このお店の商品というのが、1人前の焼きそばをそのまま挟んだ「びっくり焼きそばパン」や、ハンバーグ2枚入りの「びっくりバーガー」、小型のバケツに詰まった「バケツ豆腐」とどれもが規格外のサイズで、しかも価格は400〜500円程度とリーズナブル! 

商品は持ち帰ってもいいし、併設のイートインスペースで食べることもできる。後者の場合はコーヒーやカトラリーのサービスがある。

・「でっかいシュークリーム」(税込1200円)

見たところ、おそらく店内でもっとも高額な商品が「でっかいシュークリーム」だ。それでも1200円。

並べてみると200mlの紙パックに届くくらい背が高い。ちなみにシュークリームにまったく合わないと思われる「1日分の野菜」を選んだのは、少しでも罪悪感を軽くするためである。カロリーは100gあたり348kcalとあるが、総重量が記載されていなかった。深くは考えないでおこう。

いざ、袋から出してみる。

手のひらから軽くはみ出すサイズ。牛丼のどんぶりよりも遥かに大きい。人間の帽子くらい、あるいは小型の鍋くらい、というのが近いだろうか。

シューのあいだからは、きれいに絞られたクリームがのぞいている。こんな極太の絞り袋あるの?

切り分けると、中にはぎっしりとクリーム! クリーム! クリーム! 正確には生クリームとモアロクリーム。ケーキだってこんなには使わないだろうから、人生で出会う最大量の生クリームかもしれない。

それでは食べてみよう。フォークに山盛りクリームをすくっても、まだ「ちょっと味見」レベルだ。

生クリームは素朴な美味しさ。まったく奇をてらったところのない、シンプルでスタンダードなクリームといえる。昔からある町の洋菓子店の味のような、どこか懐かしい感じ。

普通のシュークリームを食べるときも、フタ部分を外してクリームを盛り、少しずつ食べていくのがテーブルマナーらしい。生地は少し塩気があり、そのままだと味気ないが、甘いクリームと合っている。

さて、その後も……

せっせと食べるが……

早々に結論をいってしまうが、1人では食べきれない! 複数人で食べるか、あるいは残った部分を持ち帰ろう。

はっきりいって皮の部分はなんてことない。全部集めてもパン1個分くらいだろうから、恐るるに足らず。が、クリームが胃にたまってくる。く、苦しい……。

今回はとても胃に入らないが、パンのシリーズも気になる。どれも通常サイズの3~5倍だそう。家族の少人数化で小分けの商品が好まれる今日、時代に逆行するようだが話題性は抜群。2007年の販売開始以来、道の駅の名物となっているそうだ。青森にお越しの際はぜひ!

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

名称 道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
住所 青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1
時間 10:00~18:00(大豆米加工施設)

参考リンク:メデタイ・ツルタ(青森県鶴田町観光ウェブマガジン)
Report :冨樫さや
Photo:RocketNews24.



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