クリスマスにケンタッキーを食べるヤツは素人! プロはガストの「自家製ローストチキン」をテイクアウトする!! 980円で1羽まるごとだぞ!
【290円】ガスト姉妹店『から好し』のテイクアウト限定「大判から揚げ」が肉汁ブシャア! 鶏皮カリカリでから揚げ神
【歓喜】丸亀製麺の期間限定「丸亀ランチセット」が思った通り最強すぎた! ワンコインでこのコスパは激熱ッッ!! 12月28日まで!
【朗報】びっくりドンキーの最強コスパメニュー『ドンキー満喫セット』が今年も登場! さっそく頼んでみたらパーティーが始まった
【神】やよい軒の「史上最大割引」が本気を出し過ぎていると話題! チキン南蛮と味噌かつ煮が490円は正気の沙汰ではない
定食チェーン「やよい軒」には最近、苦い思い出がある。当サイトでも先日ご紹介した激安アルコールキャンペーンが、東京都の要請に伴う対応によってなんと中止。アルコールの販売自体がストップしてしまったのである(一部店舗を除く)。これは本当に、本当に残念だった。ところが……。
そんな大事件が霞むくらいの超絶キャンペーンが、昨日2020年9月9日の16時より始まってしまったのだ。飲食チェーンのこういったセールは特に珍しいものではないが、まさかワンコイン以下とは……。今回の「やよい軒」はちょっと本気を出し過ぎていると言わざるを得ないだろう。刮目!
・「やよい軒」が神セールスタート
ご飯おかわり自由の定食を手頃な価格で提供する「やよい軒」。もっとも安いメニューは税込640円の『しょうが焼定食』だが、あれって昔は580円だったよなぁ、なんてことを思い出す歴戦の やよいソルジャーも多いのではないか。かく言う私(あひるねこ)もその一人であるが……
昨日16時より全国366店舗(沖縄県及び一部店舗を除く)にて期間限定で始まった今回のキャンペーンは、そんな やよいソルジャーたちの想像を遥かに上回るものだった。『チキン南蛮定食』と『味噌かつ煮定食』がなんと! まさかの!!
490円である!!!!!
・ワンコイン以下
ほんげェェェェェェエエエエ! 安すぎィィィィィィィィイイイイ!! ちょっと意味分からんくらい安いけど、え、何この値段? おかず単品? もちろん定食なのでご飯のおかわりはフリーダム。エターナルかつ、エンドレスである。
両定食の通常価格は『チキン南蛮』が760円、『味噌かつ煮』が780円。つまり、300円近くも割り引かれていることになるのだ。正気かお前。「やよい軒」によると今回のキャンペーンは史上最大の割引とのこと。そりゃそうだろう。
ただし注意点もあって、テイクアウトは対象外となっている。490円が適用されるのは店内飲食の場合のみなので気を付けてくれ。
・来週水曜まで
訓練された やよいソルジャーならば、キャンペーンが終了する9月16日の14時までを『チキン南蛮』と『味噌かつ煮』のみで過ごすことも容易と思われる。この先、お目にかかれるか分からないレベルの神セールなので、一度はお店に足を運ぶことを強くオススメしたい。
【コスパ最高】ローソンストア100の新バカ商品『大きなナン』が本当にバカデカイから今すぐ買え! カレーとセットでも216円だぞ!!
なんでも100円の「ローソンストア100」から2020年8月5日、新たな商品が発売された。その名も『大きなナン(税込108円)』。ちびまる子の山田的なニュアンスを内包した何ともおバカな商品名である。たった5文字の中で “な” と “ナ” が連続しているあたり、実に最高ではないか。
しかし、そのIQ低めなネーミングに決してダマされてはいけない。この『大きなナン』、ナンと本当に大きいのだ。とても108円とは思えないほどのバカデカ仕様となっているため、カレー好きは特に必見だじょ~!
・注目の新商品
近所の「ローソンストア100」のパンコーナーに陳列されていた『大きなナン』。他の商品と比べて明らかにサイズが一回りも二回りも大きく、やたら目立っていたので手に取ってみたところ……
これが思っていた以上に大きい。
・名に偽りなし
うむ……残念ながら他に言葉が見当たらない。たしかに『大きなナン』である。同時に『国産野菜入りのカレーナン』というカレーが入った惣菜パン系のナンも発売されていたのだが、こちらは言葉通り逃げも隠れもしない裸(ら)のナン。まさに徒手空拳ナンだ。
さすがにインドカレー屋のナンほど大きくはないものの、成人男性の手を遥かに上回るビッグハンドっぷりは100円のそれではないだろう。すごいぞ! デカいぞ!! 『大きなナン』!
・焼くべし
さっそくガブっといこうとしたら、オーブントースター(1000W)で約2分トーストするとさらにウマいと書いてあったので試してみると、こんがり焼き目がついて、さらにお店のナンっぽい雰囲気に。いいぞいいぞ、カレー屋でたまに流れている謎のインド歌謡が聞こえてきた。
一緒に買った『キーマカレー』を温めれば……
216円のカレー&ナンセットが完成!
・破格
やっす! もうこれでいいだろ!! 食べる前からすでに激コスパを確信しつつ、熱々のナンをちぎって口に放ってみると、外はカリッ、中はもちっとした食感でグッドだ。正解! もうこれでいいだろ!! プレーンな味なので汎用性も高い。
まあ、お店のナンと比べるとちょっとパンっぽい気もしなくはないんだけど、108円という価格を考えるならノープロブレムナン。カレーとの相性の良さは言うまでもないだろう。あらかじめ2枚買っておいて、「ナンノオカワリイル?」と一人カレー屋ごっこをするのもまたオツではないか。
・カレーのお供に
コスパに優れた商品が多い「ローソンストア100」の中でも、この『大きなナン』はかなり当たりの部類に入ると思われる。ナンを家で安く手軽に食べられるのってけっこう嬉しいので、やや頭の悪い商品名にはダマされず、今すぐゲットすることをオススメするじょ~!
参考リンク:ローソンストア100
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
【吸う幸福】スタバのわらび餅(100円)、量を計測したらコスパが素晴らしかった / 中毒性アリの期間限定トッピング
わらび餅は飲み物である。誇張でも何でもない。スタバのドリンクにトッピングされた「わらび餅」は余裕で飲める。チュルチュルチュルチュルと。それが実に心地いい。最初は「試してみるか」くらいの軽い気持ちでも、ストローに吸い付いているうちに……
「わらび餅よ、もっと来い! もっとーーーー! もっとーーーーー! もっとーーーーーーーーーーーーー!!!!」
……となるほどハマってしまったので、スタバの「わらび餅」について紹介したい。
・100円で出来るトッピング
現在、スタバの全店舗で「わらび餅」を冷たいドリンクにトッピング出来る。価格は100円(税抜)。この値段を考えると、「わらび餅」はスタバの中でかなりコスパが優秀かと思う。
というのも、量が結構あるからだ。ストローから吸った感触としては、デザートとして成立するほど……と言われても分かりにくいだろう。わらび餅だけを別容器に分けて提供してくれたら一目瞭然なのだが、問い合わせたらそれは不可らしい。
「わらび餅」は、必ずドリンクに入った状態で提供されるとのこと。そこで……! ドリンク(スターバックスラテ / トール)をわらび餅トッピング&氷ナシで注文し、別途ザルとボウルを用意。
持ち帰ったドリンクを飲む前に、「わらび餅」だけザルにあげて重さを確かめてみた。すると……
80グラム
・セブンの商品と比べたら
参考までにお伝えすると、セブンイレブンの『黒糖わらび』が53gで値段は税込105円。つまり、セブンイレブンの『黒糖わらび』と比べたら、スタバの「わらび餅」は量が1.5倍ほどあるのに値段はほぼ同じということになる。
これで味が悪かったらコスパが良いとは言えないが、そこは「さすがスタバ」と言いたくなるクオリティ。チュルチュル系の食感で、中毒性高めである。味、ボリュームともに隙は無い。
・終わりはいつ?
ただし、スタバの『わらび餅』は期間限定のカスタマイズなのだ。残念! 当然いつか終わりが来るわけだが、結論から言うと終了時期は未定。私がスタバに問い合わせたら、スタッフの方がそう言ってた。
出来れば長く続いて欲しいが、もしかしたらサクっと終わるかもしれない。
・「わらび餅」に合うドリンクは?
限られた期間のカスタマイズだから、「わらび餅」を存分に味わいたいところ。そうなると必然的に合わせるドリンクが重要になってくる。一体何がベストなのか? その点に関して、私がよく行く店舗のスタッフに聞いたところ、
「わらび餅は特に『シェイクン抹茶ティーラテ』や『シェイクンほうじ茶ティーラテ』に合いますよ。あと、抹茶クリームフラペチーノのように “和” のドリンクには基本的に何でも合いますかね」
──とのことなので、ご参考までに。
他にも「わらび餅」と相性の良いドリンクはあるだろうから、各自お店のスタッフに聞くなり、自分で開発するなりしてみてほしい。
そして、自分で合うドリンクを見つけるレベルになったら、あなたはきっと中毒者。その時には、「もっとーーーー! もっとーーーーー! もっとーーーーーーーーーーーーー!!!!」と心の中で叫びながらストローを吸っている……はずだ。
参考リンク:Twitter @Starbucks_J、セブンイレブン「黒糖わらび」
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.
【激安】ガストの「持ち帰りハンバーグステーキ」がまさかの299円で連休明けだけどテンションMAX! ライス付きでもワンコイン以下だぞ!! 8月12日まで
いきなりだが絶望しかない。あの輝かしき4連休が終わりを迎え、憂鬱を煮詰めたような月曜がついに始まってしまったからだ。連休明け……実に嫌な言葉である。だがしかし、そんな我々のために「ガスト」がとっておきのプレゼントを用意してくれたぞ。サンキューガスト様~。
実は連休前の7月22日から始まっていたこのキャンペーン。ガストが誇る『ハンバーグステーキ』が、なんとまさかの税抜299円で提供されるのだ。やっす! 持ち帰り限定価格とは言え、この激安祭りを無視することは断じてできまい……!! 繰り返す、サンキューガスト様~。
・ガストが神セール中
通常だと税抜449円の『ハンバーグステーキ』が、8月12日までの期間限定&テイクアウト限定で税抜299円になる──。絶望感漂う連休明けの月曜日を乗り切るため、さっそく私(あひるねこ)はこの奇跡のカーニバルに参加することに。
・激安
シンプルなハンバーグにデミグラスソースがかかった『ハンバーグステーキ』は、初対面ながら想像以上に大ぶりだ。これで299円か……! と思わず胸が高鳴る。
ライスは別売りで税抜100円となっているが、それでも合計額がワンコインを遥かに下回るという圧倒的な安さ。「月曜だけどテンション上げてこーぜ!」というガストの熱い心意気を感じずにはいられない。サンキューガスト様~。
当然ハンバーグは箸でスッと切れるほど柔らかく、ほどよい肉汁に心も体も癒される。本来ガストと言えば『チーズ IN ハンバーグ』こそ大正義であるが、普通のハンバーグでも十分に美味だ。どうしてもチーズが欲しい場合は、とろけるチーズを乗せてレンチンするのも手かもしれないな。
・サンキューガスト
まあ大手スーパーだと400円台のハンバーグ弁当は特に珍しくないんだけど、ハンバーグの味や大きさを考えるなら、今このタイミングでガストに行かない選択肢はないだろう。月曜はもちろん今週いっぱいを乗り切るため、個人的には「一日一ガスト」も辞さない構えである。サンキューガスト様~。
【驚愕】アルコール激安によって “ほぼ居酒屋” と化した「やよい軒」でせんべろしてみた結果 → 令和最大の衝撃を受けたでござる
前回の記事でもお伝えした通り、「やよい軒」が今、ほぼ居酒屋のような状態になっている。期間限定で生ビールにハイボール、レモンサワーといったアルコール類が超お得な価格で提供されているのだ。ハイボールとレモンサワーに至ってはまさかの税込190円である。やっす!
そこで “せんべろ” でもしようかと、超~久しぶりに「やよい軒」まで行ってみたところ……居酒屋としての使い勝手の良さに改めて驚きつつ、同時に私(あひるねこ)は令和最大とでも言うべき衝撃を受けることになるのだった。マ、マジかよ……!!
・やよいでせんべろ
昨日2020年7月21日より始まったこのキャンペーン。普段は定食の陰に隠れがちなサイドメニューが、いざ飲みモードになった瞬間、コスパに優れた激安つまみとして実力を発揮することは前回お伝えした通りだ。
今回は “せんべろ” ということで、なるべく会計を1000円前後に抑えようと思う。生ビールは小ジョッキが税込290円、中ジョッキが税込390円とそれぞれ100円安くなっているが、先のことを考え小ジョッキにとどめておくとしようか。
・有能揃いのサイドメニュー
キンキンに冷えたビールで喉を潤しながら待っていると、一緒に買った食券の料理が運ばれてきた。定食目的の来店ではほとんど目に入ることがないであろう、サイドメニュー界切っての陽キャ。そう……
フライドポテトである。
ビールとポテトさえありゃあ、後はもうこっちのもんだ。ちなみにこれ、定価で税込170円と地味にめっちゃ安い。やよい飲みには欠かせない名脇役なのだッ。その都度食券を買わねばならないところが少々面倒ではあるものの、お通しも席代も存在しない「居酒屋やよい軒」に隙はない。
ではここで2杯目、ハイボールを投入。
税込190円という鬼安さながら、しっかり中ジョッキでのご登場とは嬉しいではないか。さて、ホントは先ほどのポテトがまだ残ってるんだけど、我が布陣をさらに充実させるため、早々に次のつまみを召喚しておきたい。「やよい軒」の裏番長とでも呼ぶべき鉄板メニュー、玉子焼き降臨!
「やよい軒」の玉子焼きの魅力については、当編集部・中澤による記事が詳しいのでぜひ参照されたし。税込190円とは思えないほどの超優良クオリティーだぞ。激推し! さあ、ハイボールをお冷のように飲み干した後は、本日最後の一杯となるレモンサワーを注文。グッドリズムだ。
一応ここまでの合計額を計算すると、アルコール3杯にサイドメニューが2品で……おおおお! なんと税込1030円なり!! ガチせんべろキターーーーー! この値段でこの満足度は熱すぎるだろ!! 「やよい軒」の本気を垣間見た瞬間である。
・異変
あれ? レモンサワーがまだたっぷりあるのに、つまみはもういいの? 良い質問ですね。でも心配はいらない。「やよい軒」には各テーブルに頼もしい助っ人が常駐していることを、よもや忘れたワケではあるまいな。さあカモン! みんな大好き、やよいの漬物ォォォォォォォオオオオ!!
……え?
つ、漬物……?
・まさかの撤去
その刹那、私の思考は完全に停止していた。「やよい軒」を初めて利用して以来、どれだけの月日が経ったのかハッキリとは覚えていないが、その傍らには常に漬物が入った鉢が置いてあったはず。それが今、テーブル上には漬物鉢の影も形も見当たらないのだ。
よくよく考えると、私が最後に「やよい軒」に来たのは1年以上も前の話である。他のテーブルにも置かれていないところを見ると、おそらくコロナの影響等で撤去されたのだろう。つまりこれは、セルフおかわり自由の最強つまみが消滅してしまったことを意味する。バ、バカな……!
・諦められぬ
漬物よ、二度とキミには会えないというのか? どうしても気になった私は、確認のため、ここでまさかの定食を購入。この機を逃すともう永遠にサヨナラな気がしたからだ。頼む……! 行かないでくれ……!! 果たして定食の中に漬物の姿はあるのか!? 漬物は……!
漬物は……!!
いた。
・遅れてきたヒーロー
小鉢に盛られ、「うっす」みたいな感じでなんか普通に来たぞ。ふざけんな。店舗によって異なるのかもしれないが、ご飯のおかわりは『ごはんおかわりロボ』で、漬物のおかわりは店員さんへの申告制になったようである。なるほど~。
ただこうなると、アルコールとサイドメニューの利用だけでは漬物が食べられないということになるな。ちょっと残念だが、どうしても漬物で飲みたい人はつまみに定食を頼むしかないだろう。むしろ、それも全然アリだと思うぞ。
・来月末まで
思わぬ漬物ショックによって話が大きく逸れてしまったが、今の「やよい軒」が居酒屋として完璧に仕上がっていることは疑いようのない事実である。キャンペーンは8月31日の14時まで実施しているので、せんべろ好きはぜひ足を運んでみて欲しい。その際、テーブルに漬物がなくても慌てないでくれよな。