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【期間限定】ステーキが税別500円で食える!? 東京・日本橋三越前に誕生した「WinWinステーキ」でお得なリニューアル記念をやってるぞ~!
ステーキの値段がお得かどうかを考える時に、私(佐藤)は「いきなり! ステーキ」のワイルドステーキを基準に考えている。200グラムで税別1130円、これより価格が下ならお得、上なら割高だと感じる。
もしステーキが100グラム税別500円で食えるとしたらどうだろうか? 200グラムで税別1000円、なかなか健闘しているのではないか。2020年10月30日、東京・日本橋三越前にリニューアルオープンした「WinWinステーキ 三越前店」は、11月11日までの期間限定で全てのメニューを500円引きで提供している。通常、100グラムのステーキは税別1000円だから、今ならお得にステーキが食えるぞ~!
・全品500円引き
このお店はもともと「MEAT FAB’s 385 三越前店」という名前で営業していたステーキ店だ。それがWinWinステーキという名前に生まれ変わった。リニューアルオープン日にお店へ行ってみると、たしかに全品500円引きとなっている。ちなみに期間中毎日200名限定で割引を行っているそうだ。
昼12時頃にお店に到着すると、10人程度の行列ができていた。お店の人によると、開店時間の11時30分より前からお客さんが並んでいたそうだ。到着から約30分を経て、ようやく中に入ることができた。
入店時にメニューを選んで会計を済ませてから席に着く。通常価格はステーキ1枚(100グラム)税別1000円、2枚税別1900円、3枚税別2700円となっている。ライスは別途税別150円でおかわり自由(セルフサービス)。またこの手の店としては珍しくサラダがない。
できるだけ安く肉を食いたかったので、ステーキ1枚100グラムを注文した。1000円から500円引きで税別500円! やったね500円ステーキだ。ただ、それだけではちょっと寂しかったので、ライスも食べることにした。
・ライスを食えばいい
卓上にはナイフフォークと、味付け用のソース。それに水飲み用のプラカップが置いてある。安さを実現するために、必要最小限のモノしか置いていないようだ。
入店からさらに15分程度待って、肉が来た!
私は普段300グラム以上、多い時で5~600グラムのステーキを食べるので、100グラムはやっぱりちょっと寂しい感じがしてしまう。しかし肉質はよく、カットすると肉色の美しさに思わず感動を覚える。これが500円なら全然OK!
少量ではあるが、肉そのものには十分に満足することができた。量を食べたかったら肉の代わりにライスを食べればいい。150円でおかわり自由なのだがら、ご飯でお腹を満たすことはできるだろう。
・コーンとフライドガーリックは……
要望としては、付け合わせのコーンは変更できるようにしてもらえると嬉しい。というのも、コーンをフォークでキレイに取るのはなかなか難しい。この界隈はサラリーマンが多く、限られた昼休みを利用して食事に来ている。コーンを取るのに手こずって、大事な休憩時間を消費したくないはずだ。
それから、肉の上のフライドガーリックもアリかナシを選べた方が良いと思う。営業職なら昼食後に取引先やお客さんに会うことだってあるはず。ニンニク臭い状態で会うのは避けたいだろう……とも思ったのだが、まぁこの価格帯でそこまで求めるのは図々しいかな。
とにかくお得なことには変わりない。しばらく混み合いそうなので、行ってみたい人は時間を選んで訪れることをオススメする。
・今回訪問した店舗の情報
店名 WinWinステーキ三越前店
住所 東京都中央区日本橋室町1-11-14
時間 11:30~20:30
定休日 日・祝
参照元:いきなり! ステーキ
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
【神】バーガーキングの「ハンバーガー2個セットで500円キャンペーン」がヤバイ! 対象3品がガチで殺りにきてる!! 8月21日から
マクドナルドはじめ、何かと殺そうとしてくるバーガーキング。そんなハンバーガー界のバーサーカーが、またヤバイキャンペーンを開催するようだ。
そのキャンペーンの名前は「2コ得」。内容は、ハンバーガー2個セットで500円になるというもの。これだけ聞いたら、ありがちなキャンペーンと言えるのだが、対象3品を見た私(中澤)は思わず我が目を疑った。ガチで殺(ト)りにきてやがる……!
・対象商品が問題になりがち
2020年8月21日から9月3日までの2週間限定で開催される本キャンペーン。対象となるのは3つのハンバーガーだ。しかし、こういうキャンペーンの場合、いつも食べるような主力商品は外されていることが多い。
安くなってるから買うんだけど、対象が的を外しているように感じたことがあるのは私だけではないだろう。「ハイハイ、どうせ今回も新商品を売るためのものでしょ。まあ食べるんだけどね」と若干のモヤモヤを感じながら、対象のハンバーガーをチェックしてみたところ……
ワッパーチーズJr!
スパイシーワッパーJrッ!!
テリヤキワッパーJrァァァアアアア!!!!
ガチで殺りにきてやがる……!
そのラインナップは主力中の主力。どれか1個入ったら嬉しいレベルの定番商品ばかりではないか。バーキンの野郎、やりやがったな!
・バーガーキングに殺されたい
参考までに普段の価格を言うと、ワッパーチーズJrが410円、スパイシーワッパーJrが390円、テリヤキワッパーJrが390円なので、安めの組み合わせでも280円お得。ふ~ん、やるじゃん。
なお、2コ得1つごとにフレンチフライ(M)とドリンク(M)をつけるセット(+300円)も可能なので、ポテトがないと締まらないというポテトジャンキーにも対応している。
繰り返すが、このキャンペーンは8月21日から、つまり明日から開始。というわけで、今日バーガーキング行こうと思ってた人は明日まで我慢だ。明日からの2週間、存分にバーガーキングに殺されようではないか。
【悲報】タバコの値上げでついに「メビウスが500円超え」へ / 街のたばこ屋も諦めモード
2020年7月31日、JT(日本たばこ産業)は10月から施行されるたばこ税の増税に伴い、224銘柄の値上げを財務省に申請した。これは2019年10月以来ちょうど1年ぶりの値上げであり、2018年から3年連続でタバコは値上がりしていることになる。
相次ぐ値上げラッシュにも耐え抜いてきた愛煙家は「またか」くらいの感覚しかないかもしれないが、さすがに「メビウスが500円オーバー」と聞くと心穏やかではいられないハズ。1箱あたり50円の値上げは愛煙家にとって大きな痛手となりそうだ。
・主に1箱50円の値上げ
JTが値上げを申請したのは、紙巻たばこ136銘柄、葉巻たばこ16銘柄、パイプたばこ3銘柄、刻みたばこ3銘柄、かぎたばこ18銘柄、加熱式たばこ48銘柄の計224 銘柄である。まずは代表的な銘柄の値上げ後の価格をご覧いただこう。
メビウス、ピアニッシモ 490 円 → 540 円
セブンスター、ピース(20 本入) 510 円 → 560 円
ナチュラルアメリカンスピリット 530 円 → 570 円
ウィンストン 450 円 → 500 円
キャメル 400円 → 450円
メビウス(プルーム・テック専用) 490 円 → 540円
詳細な銘柄についてはJTのホームページをご確認いただきたいが、今回の値上げは1箱あたり主に50円の値上げが基本ラインである。つまり、1本あたりの値上げ幅は2.5円。昨年の1箱あたり10円の値上げとは比較にならないインパクトである。
さらに、発売当初は「値上げの対象にならないのでは……?」と希望的観測込みで語られていた加熱式たばこ「プルーム・テック」も、きっちり値上げの対象となった。紙巻であろうと加熱式であろうと、今後もタバコは等しく値上がりしていくハズだ。
・ついに1箱500円の時代に
また、今回の値上げで最大のトピックは「メビウスの1箱500円超え」であろう。旧名「マイルドセブン」時代から、日本を代表する銘柄の1つメビウスも500円の大台を突破した。かつて多くの喫煙者が「1箱500円になったらやめる」と話していたが、ついにその時代が到来する格好だ。
さてさてさて──。
喫煙者にとって、今回の値上げはかなり痛い。そしてある意味で我々喫煙者よりもダメージが大きいかもしれないのが「たばこ屋」たちである。今回は2軒のたばこ屋で、このたびの値上げについて一言ずつ感想を述べてもらった。
「おかしいよ! 本当におかしい!! こんなことしてたら市民が疲弊するよ。ただでさえみんながお金を使わないときなのに、タバコだけ値上げされたらたまったもんじゃないよ。昔はたばこ屋だけで食っていけたけど、私が死んだら店もおしまいだね。本当におかしいよ」(80代女性店主)
「増税は前から決まっていたことなので……。ただ、今こういう状況で値上げするのはどうかと思いますよね。消費税は何度か増税が延期されたので、少し期待していたんですが、タバコは上げやすいんでしょう。今回のことに限らず、値上げはもう諦めています」(50代女性店員)
両者に共通した意見は「何もこのタイミングで値上げしなくても」ということ。新型コロナウィルスが収束の気配を見せず、経済的なダメージがいよいよ深刻化しそうなタイミングでの値上げは、たばこ屋にとってはまさに死活問題であろう。事実、両店のすぐ近くにあったもう1つのたばこ屋は、昨年ひっそりと閉店した。
・他社も値上げへ
なお、「ケント」「クール」「ラッキーストライク」などを擁するブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、すでに1箱あたり30円~50円の値上げを発表している。おそらく近日中に「マルボロ」「ラーク」「アイコス」の、フィリップモリスジャパンからも同様の発表があるハズだ。
というわけで、愛煙家たちにとって大きな痛手となりそうな今回の値上げ。実際の値上げはたばこ税の増税が施行される、2020年10月1日からとなる見込みだ。
参照元:JT「たばこ税増税等に伴うたばこの小売定価改定の認可申請について」(PDF) 、 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン「たばこ製品(紙巻・葉巻たばこ)の小売定価改定の申請について」(PDF)
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.