【悲報】シャトレーゼのハロウィン限定ケーキ「いたずらゴースト」が怖すぎる / 子供なら泣き叫ぶレベル

10月に突入し、シャトレーゼではハロウィン限定スイーツが登場した。黒猫やオバケをかたどったケーキや焼き菓子はどれも数量限定。最近は自宅でイベントを楽しむのが主流になっているから、人気のあるスイーツは早めにチェックしておく […]


【悲報】シャトレーゼのハロウィン限定ケーキ「いたずらゴースト」が怖すぎる / 子供なら泣き叫ぶレベル

10月に突入し、シャトレーゼではハロウィン限定スイーツが登場した。黒猫やオバケをかたどったケーキや焼き菓子はどれも数量限定。最近は自宅でイベントを楽しむのが主流になっているから、人気のあるスイーツは早めにチェックしておく […]


【無課金】タダやねんから文句言うな! 恐怖は突然やってくる! 四コマサボタージュ第324回「画面から出てくるタイプの幽霊が苦労してそうなこと」

「白いワンピースに黒髪ロングの霊」って、もはや幽霊の定番の出で立ちなんだけど、コレは映画リングが公開されて以降広まったらしいんだ。それほど貞子っていうキャラクターはインパクトがあったんだろうね。井戸から出てくるシーンめっちゃ怖いもんね……。

漫画:ザックKT-4

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【ミステリー】人生で一度だけオバケを見た日 … 自称霊能者の指示に従ってみたら完全に救われた

今から約10年前の8月……実家近くの日本海に潜っていた私は、海底で不思議な光景を目にした。岩場の陰に “人の手” のようなものがユラユラと揺れているのである。その手はミッキーマウスのごとく、大きくふくれて真っ白だ。

「軍手かな」と思い近づいてみるが、白い手からは次第に腕部分まで出現してきた。岩場の向こうは深い沖であり、人が泳いでいるとは考えにくい。いや、そもそも海岸には我々グループの他に誰もいなかったハズではないか……!!!

・コトの顛末(てんまつ)

恐ろしくなった私は、急いで友人たちの待つ浜へ戻った。ひょっとしてあの白い手は ”どざえもん(水死体)” なのでは、という不安もよぎる。しかし「警察へ連絡しようか」などと相談していたところで……

1人の友人が「アッ」と私を指差し、こう言ったのだ。

友人「肩に手形がついてるよ〜!!!」

真っ黒に日焼けした私の肩……その一部分だけが、なぜかテープを貼ったかのごとく全く焼けていなかった。そしてそれは誰がどう見ても明らかに、クッキリと「人間の掌(てのひら)の形」だったのである……。

・ワラにすがる思い

「掌型に赤くなっている」とかであれば、誰かに強く肩を叩かれた可能性も考えられなくはない。しかしコレは完全なる “日焼け” だ。つまり「少なくとも数時間の間、掌の形をした何かが私の肩に乗っかっていた」ことになるワケで……それってつまり……!

数日経過しても掌の形は消えなかった。特に何も起きないとはいえ、こんな体験をしたことのない私は怖くて夜も眠れない。そこでワラにもすがる思いで人脈をフル活用し、霊能者だという人物の連絡先を入手したのだ。

普通の主婦である彼女には不思議な力があって “見えざるモノ” が見えるのだとか……私は電話で今回の出来事を告げた。すると彼女はしばし沈黙ののち、驚くべきことを口にしたのである。

霊能者「あなたの着信を受けた瞬間から、震えと汗が止まらないの……」

・マジなのか

電話ごしの自称霊能者に「完全に憑いてますよ」と言われたとき、あなたならどう答えるだろうか? 私はこういった話には懐疑的な立場であるにも関わらず、「えーーーっ! 一体どうすればいいの!?」と、全力で “霊に怯え切っている人” を演じずにはいられなかった。

しかし、ここで「除霊のため20万円のツボを」とか言われていれば “クロ確定” だったのだが、今回の件で彼女が金品を要求してくることは一切なかったのである。むしろメチャクチャ親身にアドバイスしてくれたところを見ると、商売とは無関係ながら霊能者を名乗っている人も一定数存在するのではないかと思う。

以下、彼女のアドバイスを簡単にまとめてみた。

・牛肉、マグロなどの “赤身肉” をたくさん食べること

・コーラを飲むこと

・日本酒と塩を入れた湯船に毎晩浸かること

・清めの塩を持ち歩き、海には近づかないこと

酒と塩はともかく、なぜコーラなのか? 詳しくはサッパリ分からないが、これらを2週間ほど続ければ霊はどこかへ行ってくれるのだそうだ。私は2週間どころか1カ月以上も掟を守り続けた。その結果……心霊的な現象は何も起きず、日焼けも徐々に消えていったのでした。

・信じるか信じないか……

ちなみに霊能者の彼女によれば、私の見た白い手は “ハマグリを探していたらウッカリ流されて死んでしまったおじさん” なのだそう。おじさんは決して私に恨みがあるわけではなく、どちらかというと「こっちに来たら危ないから戻りなさい」という親切心から登場したらしい。

彼女が語ったおじさんの話もアドバイスも、本当の話かどうか私には分からない。全部作り話という可能性も全然あると思う。ただ「優しいおじさんの霊が付いてきちゃったけど、お祓いをしたらどこかへ行ってくれた」と考えれば、メチャクチャ気がラクになったのは事実である。

自称霊能者たちの中には本当に何十万円のツボを売ろうとする人物もいると聞くから、むやみに信じることは絶対にオススメできない。ただ……あなたがもしも不思議すぎる体験をして眠れないとき。信じる信じないは置いといて “見えざる力” に頼ってみることは、場合によっちゃアリかもしれない、と思うのだ。

あれから素潜りはやらなくなってしまったけれど……毎年夏になると、あの不思議な出来事を思い出す。

Report:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.



【ライフハック】昔見たホラー映画のトラウマを今も引きずってる大人がやるべきこと・逆に絶対ダメなこと

ホラー映画といえば『キョンシー』や『ゴーストバスターズ』のことだと思っていたのだから、映画『リング』をうっかり見てしまった時の恐怖は凄まじかった。その日から私は母親と同じ布団でないと寝られなくなってしまったのだ。高校生なのに。

とにかく鏡を見るのが怖い。夜が怖い。テレビが怖い。1人になるのはもちろん怖いけど2人もそれなりに怖いとあって、日常生活に大きな支障をきたしたのは言うまでもない。一緒に映画を見た友人も怖がってはいたが、翌日には平気な顔している様子だ。

どうやら “オバケを怖いと思う気持ち” には大きな個人差があるらしい。大人になれば怖がりが治ると信じていたが、30歳になっても私のトラウマは消えなかった。そろそろどうにかしないと老後が心配……!

・ショック療法を決断

そんなわけで私は15年ぶり2度目の『リング』観賞を決意したのであった。こういうのは自分で勝手に恐怖を増大させていることも多いと聞くから、再び見たら意外と子供だましかもしれないぞ。いわゆる “ショック療法” というやつだ。

しかしこのショック療法、結果的に「大失敗だった」ということを先にお知らせしておかねばならない。思い切って再生ボタンを押してみると、「怖いことは怖いけどイケなくもない」という気がする。ようやくトラウマ克服かと安堵し、最後まで観賞したのだが……

残念ながら、本当の恐怖はその日の深夜に訪れた。そういえば初めて『リング』を見た時も、映画館では「あ〜怖かったけど面白かった!」程度のノリだったように思う。

しかし夜になり、1人きりの部屋を見渡してみると……ベッドの下、扉の向こう、鏡の中、そしてテレビの奥から貞……いや、 “あのお方” が今にも登場しそうな気がして泣きながら母の部屋へ駆け込んだんでした………! 思い出したぞ………!!

かくして30歳の私も恐怖のあまり家を飛び出し、その日はネットカフェで過ごすことになってしまったのだった。昔怖かったモンはやっぱり今でも怖い。 “ショック療法” は一部の人にとっては効果的だと聞くが、非常に危険な賭けでもある。断じてオススメはできない。

・しかし一発逆転!

ところが、この一件で私はトンデモない情報を掴んだ。映画『リング』には続編があり、なんと貞…… “あのお方” を演じているのが仲間由紀恵だというのである。

『リング』関連の情報は全てシャットアウトして生きてきたため知らなかったのだが……それはシリーズ4作目の『リング0 バースデイ』という作品らしい。ちょ、待って! 貞子って顔が見えないから怖かったはずなんだけど、仲間由紀恵ってどういうことなの!?

今さら失うものはない……よ〜し、こうなったら見るしかねぇ!!!

そして大・成・功!!!!!

『リング0 バースデイ』の貞子は、ビックリするくらい仲間由紀恵だった。私は「長い髪の下で貞子は一体どんなオッカない顔をしているんだろう?」と想像することが怖かったんであり、仲間由紀恵は全然怖くない。

それからこの作品の主題歌が『 L’Arc〜en〜Ciel 』の楽曲であることも、 “怖くなさ” に拍車をかけている。私は「♪ きっとクル〜」というおなじみの主題歌で「えっ、何がクルの!?」と想像することが怖かったんであり、hyde様は全然怖くない。むしろ今すぐ来てほしいのだ。

・想像力の問題

そんなわけで『リング』を見たトラウマに今も苦しむ人は、思い切って『リング0 バースデイ』を見るべきだと自信を持ってオススメする。後半はそれなりに怖い展開もあるので、不安な人は仲間由紀恵の登場シーンで止めること。それでもかなり気持ちがラクになるはずだ。

想像力が豊かすぎる人は “物語に描かれていない部分” を無駄に想像してしまいがち。そういう意味で初代『リング』は非常によくできたホラーと言えるのだが……「怖そうに見えるけど仲間由紀恵だよ」と己に言い聞かせることで、少なくとも私の恐怖心は軽減されたのだった。ありがとう由紀恵!

ちなみに私のもう1つのトラウマ『チャイルド・プレイ』に関しても昨年公開されたリメイク版を見たところ、チャッキーがポンコツすぎて思わず微笑んでしまった。ホラー作品にトラウマを抱える人はあえて “その先の物語” を知ることで、意外と空想地獄から抜け出せるかもしれないぞ。

でも怖がりが治ったわけじゃないから、くれぐれも新規のホラー作品には手を出さないようにな!

Report:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.



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