【激安】無印良品の「490円の万年筆」はデビューに最適な1本! 裏技を使えばインクの色も変えられるぞ

手帳デコや、きれいな色のインクブームもあってじわじわと人気が出てきている万年筆。インクの濃淡など、独特の風合いもあって万年筆デビューしたいなあと思っている人も多いと思う。 そんな中、なんでもそろう無印良品から万年筆が発売 […]


レタス型のメモ用紙!? どれくらいレタスなのか本物に添えてみた結果…… / 東京書けるレタス

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【国内にたった1台!?】こんなにおもしろい体重計があるなんて! 1960年代の香港で使われていた「チケット式体重計」に乗ってみた!!

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【大人の階段】そんなに要るか? と思った「黒だけで6色もあるボールペン」がシブかっこいい! 見分けられなくなったらドラえもんを描くべし

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ジンベエザメに触ってみた! 誰もが使ったことのあるあのアイテムで、絶滅危惧種とのふれあい体験ができるぞ!!

世界最大の魚・ジンベエザメ。実は……絶滅危惧種に指定されてるって、知ってた? 水族館でもなかなか見かける機会がないため、名前や姿をイメージすることはできてもどこか遠い存在に感じてしまう人も多いだろう。 しかしこの度、ジン […]


来週は「かけおち」の予定なので仕事休みます…手帳がおかしなことになる強烈な文具たち

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【消しゴム賞1位】カドで消してもカドが出る「多角消しゴムZIGZAG」をゲット! カドの数40個って無敵過ぎるだろ!

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【消しゴムの日】どんな消しゴムもってた? 香りつきや企業パロディ…イマドキの消しゴム事情

小学生にとって、消しゴムはステータスアイテムだ。学校の持ち物規則をかいくぐり、個性を主張できる数少ないチャンス。動物の形や匂いつきなど、珍しい消しゴムをもっている人は一躍ヒーローになれた。 普通の消しゴムしかもっていなく […]


【新生姜グッズ】岩下食品から「万年筆のインク」が出たらしいので、これを機に万年筆デビューしてみた

皆さんは「岩下の新生姜」で有名な岩下食品について、どんなイメージを抱いているだろうか。筆者の中では、岩下食品は「生姜界のAmazon」とも呼べる存在である。 「独特な視点の持ち主だな」と思われるかもしれないが、ライターの […]


【虫嫌いは閲覧注意】「気持ち悪い」と姿を消していた「ジャポニカ学習帳」昆虫シリーズが復活!

1970年の発売以来、日本の子どもたちの学習シーンに欠かせない「ジャポニカ学習帳」(ショウワノート株式会社)が50周年を迎えた。表紙を飾ってきたのは、学習帳のためだけに世界各国で撮影されたオリジナル写真だ。

実はこの学習帳から「昆虫の表紙」が姿を消していたことをご存じだろうか。以前は豊富にあった昆虫シリーズだが、保護者や教師から「子どもが気持ち悪がっている」という声が上がるようになり、2012年から製造されなくなったとか。

しかし同社は世界的な昆虫の減少に危機感をもち、今こそ子どもたちに興味をもってもらいたいと、発売50周年の記念に「昆虫シリーズ」を復活させた。

・ジャポニカ学習帳 昆虫写真柄(参考価格190円)

今回復活した「昆虫写真柄」は漢字練習帳や自由帳など全5種。チョウやハナカマキリといった比較的「昆虫感」が少ない図柄もあれば……

正面からの顔写真のどアップも! こ、これは正直……気持ち悪い!!

筆者も昆虫が苦手なので、直視できないレベルだ。どうせやるなら忖度(そんたく)せずに、というショウワノートの本気を感じる。

ふろくの読み物では、表紙を撮影した写真家と昆虫との出会いのエピソードや、生態をイラストでわかりやすく紹介。裏表紙にも写真が使われ、昆虫の不思議な世界を堪能できる1冊となっている。

どうでもいい話だが、筆者が決定的に昆虫嫌いになったのは小学生のとき。ちょっとグロテスクな話なので、苦手な方は読み飛ばしてほしい。

十五夜が近づき、近所の空き地にススキをとりに行ったときのことだ。今どきの子ならクロックスだろうが、筆者は一体成型のピンクのゴムサンダルを履いていた。歩くと踵(かかと)と底面のあいだに隙間ができるような「つっかけ」だ。

草をかきわけて奥へ奥へと進んでいたとき、ふいに踵(かかと)がジワッと冷たくなった。足下を見ると、踵(かかと)とサンダル底面のあいだに……

これ以上はおぞましくて書けないのだが、それ以来、緑色でジャンプ力のある昆虫、とくにトノサマバッタのような「四角いヤツ」が死ぬほど苦手になった。目の前にいたら悲鳴を上げるほどだ。

しかし実際には、ここ数十年のあいだ筆者はバッタを目撃していない。それどころかミミズ、カタツムリ、ダンゴムシなど「昔は普通にその辺のブロック塀とか道路にいた虫たち」をトンと見かけなくなった。田舎暮らしの筆者でさえそうなのだから、都市部ならどれほどか。

・ジャポニカから昆虫が消えた

今さら説明するまでもないが「ジャポニカ学習帳」は、発売以来、累計12億冊以上を売り上げている学年別・教科別の学習ノートだ。国語や算数などの教科学習用のほか、連絡帳、自由帳、作文帳、日記帳、こづかい帳など、およそ小学校生活に必要なノートはすべて揃っている。

1978年からは一貫して昆虫生態写真家の山口進氏の写真を使用。小学館が監修した「学習図鑑」「学習百科」といった読み物がついていることも特徴だ。

しかし都市化が進み、昆虫を「気持ち悪い」「怖い」と思う子どもが増えたためか、ショウワノートには否定的な声も届くようになる。「1人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう」という考えで、改版のたびに徐々に数を減らし、最終的には昆虫写真を使わないことに決めたのだそうだ。

現在はカラフルな花の写真や、「愛されつづける名作」シリーズとしてディズニーやムーミンなどのキャラクターが登場している。

・なぜふたたび昆虫?

しかし現在、昆虫は世界中ほぼすべての地域で劇的に数を減らしており、数十年後には全体の約40%が絶滅する可能性があるのだという。昆虫の減少は、人間の生きている環境にも大きな影響を与える。

「小学生には今一度、昆虫のもつビジュアル的な魅力や、不思議な生態などをもっともっと知ってほしい」「昆虫に興味、関心をもってもらいたい」という思いから、今回の復刻を決めたという。

どうしても写真が無理、という人には「昆虫イラスト柄(全5種)」もある。デフォルメされた可愛らしいイラストなので、虫が苦手でも大丈夫だと思う。「昆虫に関心をもってほしい」という同社の思いは果たされるだろう。

自分を棚に上げていうのもなんだが、子どもたちがまったく「虫を知らずに育つ」ということにも違和感を抱く。怖いし不気味だし気持ち悪いけれども、生態系の大事な一部だからだ。

約6000種しかいない哺乳類に対して、約100万種ともいわれる昆虫。地球上でもっとも多彩な進化と繁栄を遂げてきた生物群だ。ショウワノートの心意気を応援したい。

参考リンク:ショウワノート株式会社(ジャポニカ学習帳のこだわり昆虫シリーズ特設ページ)、withnews
執筆:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



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