【えっ】日清カップヌードルにまさかの「特上」が登場! 全4種類を食べ比べてみたら断トツでウマいのがあった!!

またしても我らが日清食品がやらかしやがった。なんの話かというと、2023年9月11日(月)から『特上カップヌードル』の販売を開始するのだ。と、特上の……カップヌードルだと? 相変わらず奇行が目立つ日清食品であるが「悪ふざ […]


【超希少】東京産のカカオを使った「キットカット」を食べて超感動! …からの “まさかの事実” が判明してしまう

実は東京でも「カカオ」が生産されていることをみなさんはご存じだろうか? もちろん「カカオ」とはチョコレートやココアの原料になるあのカカオのことである。 その東京産カカオを使用した超希少な『キットカット』が、2022年11 […]


【まさか】4大回転寿司ガチ食べ比べ「〆サバ」編! スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司で1番ウマいネタを探す:第23回

まずは神に誓って申し上げておくが、本企画『4大回転寿司ガチ食べ比べ』に一切の忖度は存在しない。美味しいものは美味しいと言うし、イマイチなものはイマイチと言う。でなければ “ガチ食べ比べ” を名乗る資格はあるまい。 だがし […]


【まさか】グラム128円の衝撃! ロピアの怪しすぎる「牛スティックカルビ」が優秀すぎた

あなたは “100グラム128円の牛肉” と聞いて、どうお感じになるだろうか? 率直に「怪しい」と思わないだろうか? 部位にもよるが牛肉で100グラム128円は「ワケあり」と考えるのがむしろ自然なハズだ。 つい先日、ロピ […]


【ヤバ展開】溺れるほど汗っかきな上司が「ペヤング獄激辛やきそばファイナル」を食べたら想定外すぎる事態になってしまった

2022年3月に発売されたペヤングの最新作『獄激辛やきそばファイナル』が大きな話題を呼んでいる。元祖「獄激辛やきそば」の2倍辛い『獄激辛やきそばファイナル』は、特にYouTuberたちを片っ端から餌食にしているようだ。く […]


コストコで1番高いモノを買ってみたい! 現金100万円を持って突撃した結果!!

オラオラオラオラーーー! 100万円様のお通りだーーーー!! このたび私、P.K.サンジュン並びにロケットニュース24は、コストコで1番高い商品を購入するため “100万円” を用意しました! 100万あれば何でも出来る […]


【忖度なし】ペヤング「青のりパンチやきそば」を食べた正直な感想 → そっちかよォォオオ!

どうやらペヤング擁する「まるか食品」が、ようやく正気を取り戻した……っぽい。というのも、2021年6月28日から発売開始となった新商品『ペヤング 青のりパンチやきそば』が久々に秀作の気配を漂わせているからだ。 王道の「ペ […]


【まさか】丸亀製麺が「海鮮丼」に手を出す! ホームページに載っていない隠れメニュー『海鮮のっけ丼 かにいくら』

ついに丸亀製麺が寿司業界に殴り込みか──? 2020年7月、そう勘ぐりたくもなる衝撃のメニューが密かに発売開始されていた。その名は『海鮮のっけ丼 かにいくら』──。お分かりの通り、平たく言えば「かにいくら丼」ひいては「海鮮丼」である。

丸亀が……海鮮丼だと? うどんという最大の武器を放棄しているだけではなく、いきなり生ものだと……? おいおい丸亀さんよ、うどんと天ぷらがウマいことは認めるが、生ものを甘く見てやしませんか? よろしい、俺がウソ偽りのないガチレビューをしてやろう。

・ほぼ情報なし

丸亀製麺の『海鮮のっけ丼 かにいくら』は、小が税込み490円、大が税込み980円で販売中の海鮮丼である。単純に大サイズは「ごはん」「ずわい蟹」「いくら」の量がそれぞれ小サイズの2倍になっており “のっけ丼” という通り、自分でいくらとカニをのっける丼である。……だが!

実はそれ以上の情報は皆無に等しい。なぜならホームページには海鮮のっけ丼の “か” の字もなく、どれだけGoogle先生が頑張って検索しても、せいぜい個人ブログに辿り着く程度。おそらく一部の店舗でのみ試験的に導入されている “隠れメニュー” なのだろう。

・うどんでも天ぷらでもない

私(P.K.サンジュン)が『海鮮のっけ丼 かにいくら』を発見したのも単なる偶然である。「ぶっかけでも食おうかね~」と近所の丸亀製麺に足を運んだところ、たまたま『海鮮のっけ丼 かにいくら』を発見したのだ。だがしかし、丸亀の店内で目にするいくらは違和感アリアリ。ハッキリ言って浮いていた。

それもそのハズ、丸亀製麺はうどんの専門店である。「店内製麺」「うどんは生きている」などなど、あれだけゴリ推ししているうどんを捨てたメニューなのだ。さらに言えばいくらはガチガチの生もの。ぶっちゃけ、そっち系のノウハウがあるとは思えない。

私は丸亀製麺が大好きである。愛していると言っても過言ではあるまい。コロナ前は週2で丸亀に通っていたし、かしわ天を1口食べれば「今日は揚げる人の調子がいいな」「コンディション悪いな」とわかってしまう。……が、愛あればこそマズかったらマズいと書く。愛だろ、愛。

・食べてみた

というわけで、今回は『海鮮のっけ丼 かにいくら』の大サイズを注文。価格はいくらカニ丼であればギリ高いと感じない税込み980円だ。丼のご飯はなかなかのボリュームで、かにといくらの盛り合わせは2つ付いてきた。自分でご飯に乗っけると、キラキラと艶やかなカニいくら丼の完成だ。

見た目は合格、ボリュームとしても申し分ない。そして何より……

ウマいッッッ!!!!!!

やや小粒でプチプチとした食感のいくらは、しょう油の漬け加減も絶妙。そんじょそこらの回転寿司とは一線を画した「いいヤツ」である。もちろん超高級店には及ばないかもしれないが、ボリュームとクオリティを考えればコスパはかなり高いのではなかろうか。

・主役はいくら

かにもかにで悪くない。かにの水煮にありがちな生臭さはほとんどなく、かに独特の風味を十分に堪能できる。ただ、いくらほどのインパクトは感じなかったため、個人的には「かにいくら丼」と言いつつも「いくら丼 with かに」くらいの印象だ。かにメインではなく、いくら丼を食べたい人にこそオススメしたい。

というわけで、丸亀製麺の『海鮮のっけ丼 かにいくら』はなかなか秀逸なメニューだから、運良く巡り合えた方はぜひ1度ご賞味いただきたい。ついに生ものにまで手を出し始めた丸亀製麺。この勢いはそう簡単に止まりそうもない。

参考リンク:丸亀製麺
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



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