【怖い】Wikipediaへの寄付を5年で打ち切ったら…運営から「必死すぎる連続メール」が来た

Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら どう […]


【罠】圧がエグい「Wikipediaの寄付メール」が今年は来ないと思ったら…

Wikipedia(ウィキペディア) から寄付催促メールが来ない──これがどれほど衝撃的な事件なのか、1度でもWikipediaに寄付した経験がある人ならお分かりいただけるのではないか。 知らない人もいるだろうから簡単に […]


【絶句】Wikipedia(ウィキペディア)に去年より低い金額を寄付したら…あまりにも酷い仕打ちを受けた

人間関係を一発で破壊しかねないという意味で、「お金」は一種の爆弾だろう。どれだけ強い絆で結ばれている者同士でも、金銭上のトラブルですべてが終了しかねない。それだけに、お金にまつわるやり取りは何かと気を遣うものだが……。 […]


Wikipedia(ウィキペディア)が「寄付しない人」をディスり始めて笑った / 寄付し続けて5年目に来た催促メールがアツい!

Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら どう […]


【2021年版】Wikipedia(ウィキペディア)の寄付バナーがエグい / 以前と比較したらハードさアップか

ここ最近、Wikipedia(ウィキペディア)が荒れている。記述内容がめちゃくちゃに荒らされているという意味ではなく、ただただ「寄付を欲する気持ち」が高ぶりすぎて荒れている。 あまりにも高ぶりすぎて、ヘビメタのライブ会場 […]


Wikipediaに去年の倍額を寄付したら…お布施を欲しがる「宗教団体」みたいな感謝メールが来た

そのメールタイトルが目に入ったとき、私は「お布施を募る新興宗教かな?」と思った。つまり、妙な高ぶりを感じるものの、なに言ってんのかさっぱり分からなかったのだ。やや混乱したというのが正直なところ。

何とも言えないテンションの高さに新興宗教っぽさを感じてしまったのだが、お察しの通りWikipedia(ウィキペディア)からの寄付感謝メールだった。どんなメールのタイトルかというと……

「あなたのご寄付。あなたの好奇心。あなたのウィキペディア」

──これだ。「ウィキペディア」の部分を「○○○会」とかに変えたら、完全に宗教団体のお布施要求。それほどのトーンである。

まぁ私がWikipediaに寄付したのは確かだから、こういった感謝メールをもらって悪い気はしない。だけど、やりすぎだ。「あなたのウィキペディア」と言われても、困惑する。なんなら、そこに “圧” を感じる。

・メールの中身を読んでみた

と、タイトルの時点で独特の温度感に戸惑いながらも、メールの本文を読んでみた。すると、やはり「この度は寄付していただき、誠にありがとうございました」では終わらなかった。予想通り、めちゃくちゃ高ぶっている。特に……

「この仕事を長く続ければ続けるほど、ウィキペディアの体験は人それぞれだということに気づかされます。私たち一人ひとりがユニークであるのと同じように、その好奇心もまた多様なのです」

──のところなんて、Wikipediaの “中の人” の思いが溢れまくっており、何故そんなことをここで言うのかさっぱり分からない。また、あまりにも気持ちが入りすぎて……

「次にウィキペディアを使うとき、ウィキペディアが他ならぬあなたのものであるということを強く実感してください」

──と言われるのは、ありがたい反面、正直怖くて恥ずかしい。なにせ、今年私が寄付したのは2000円。半沢直樹の影響で、「倍返しだ」と言いながら去年2019年の寄付額(1000円)の2倍に相当する金額を寄付したが、それでも4年間で4000円ほど。

なのに、Wikipediaから「ウィキペディアは他ならぬあなたのもの」と言われたら……どこか申し訳ない。そもそも、今までの寄付、ぜんぶ経費で落としている

・寄付した理由

ちなみに、私が寄付した理由は、単純に「5回寄付したらどんなバッジがもらえるんだろう?」ってことが気になったからにすぎない。以前の記事で軽く紹介したが、私は今まで4度(経費で)寄付したことにより「プラチナバッジ」を獲得した。

だったら5回目は? プラチナバッジの上は何? と思って寄付したのだが、今回のメールにはバッジについての記載が一切なかった。そして、寄付から数日経っても音沙汰は無し。

これまでのパターンから考えると、バッジがもらえるのは1年後の今頃だろうか? それまで気長に待っているので、Wikipediaの中の人、よろしくお願いします。いじり気味に書いてしまったけれど、実はかなり楽しみにしているので。

Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



【は?】Wikipediaに3年連続で寄付をし、4年目に来た催促メールを見て笑った

Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら……どうなるのだろうか?

──という記事を公開し、実際に寄付をしたのが2017年9月のこと。あれから2018年2019年と少額ではあるが寄付をしているので、私のWikipedia寄付歴は3年ということになる。そして今年2020年。例のごとく、またWikipediaから色々と引っかかる「寄付催促メール」が来たので報告したい。

・何事かと思わせるタイトル

毎年のことではあるが、Wikipediaはメールのタイトルからして重々しい。それはまるで別れ話を切り出すようなテンション。見ているだけで、マイナーコードが頭の中に響き渡るタイトルだ。どんな感じかと言うと……

「もう、たくさんです」

……念のために言っておくが、これは寄付催促メールである。「お願いしているのに何故ややキレているのか?」と思う人だっているだろうが、これがWikipediaイズムなのだ。

嘆き、怒り、感謝などの感情を露(あら)わにして、寄付を募る。このあたりは「テクニカルなやり方」と言えるかもしれないが、「振り向かせるためには手段を選ばない」とも言えるかもしれない。

・書き出しからブレない

さて、その内容を開封した瞬間、私は1行目から引っかかってしまった。というのも……。メールの書き出しがこうである。

「私たちは、事あるごとに価値観を妥協するよう圧力をかけられてきました」

圧力をかけられてきた……だと!?

圧力!?

クソデカい寄付催促バナーをサイトに出しておきながら……! 毎年、寄付催促メールを送りまくっておきながら……! (寄付への)圧力をかけてきたではなく、圧力をかけられてきた? では、あのバカでかいバナーや、寄付催促メールは圧力ではなかったのか? 

——そう思わずにはいられなかったのだが、これはまだジャブであった。

・続く文章で「落とし文句」が炸裂

Wikipediaは、次の文で読み手を「落とす技」を放ってきたのだ。ここからが本番。必殺技の炸裂である。技の名前は「嘆き」と言ったところか。手っ取り早く、実物を見てもらおう。

「正直に申し上げます。もう、たくさんです」

——「こっちのセリフじゃああああああああああああ!」というツッコミを一切気にしない姿勢。さすがである。しかも、「もう、たくさんです」は太字。序盤から、Wikipediaイズムが爆発していると言っていいだろう。

・締めの言葉

ちなみに、「嘆き」の技を繰り出したWikipediaはその後に自らの運営方針を説明し、「今年もまた寄付していただけませんか」と続く。

そして、寄付の金額のところで、最少額の500円よりも1000円を1番上に置くクレバー(?)な技を見せたあと、最後にダメ押しをするのだ。それがまた、なかなか圧力強めなので、紹介しておきたい。

「先週もお願いしましたが、この後、もう一度だけお願いする予定です。あなたのご協力が必要です。前回に続いて再度寄付していただけませんか?」

「もう、たくさんです」となったことは言うまでもない。

Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果