au版iPhone5はテザリング利用が可能に! ネットユーザー「契約見直すか」

au版iPhone5はテザリング利用が可能に! ネットユーザー「契約見直すか」

2012年9月12日に発表されたアップルの次世代スマホ「iPhone5」。日本では、13日に公式の発表会が行われたのだが、なんとau版のiPhone5は「テザリング」利用が可能であることが判明した! このことについてネットユーザーからは「契約を見直すか」や「本当なら買いに走る!」など、期待のこもったコメントが相次いでいる。
 
テザリングとは、携帯電話回線に接続されたスマートフォンや無線ルーターを利用して、他の端末をインターネットに接続することをいう。本来iPhone4や4Sでも利用が可能なのだが、日本版では対応していなかった。過去の端末でどうしてもテザリングを利用したいというユーザーは、海外SIMフリー版を利用して活用していたようだ。

この度の発表で、auはテザリングが可能であることを明かしている。一方ライバル会社のソフトバンクは、今のところ(9月13日14時現在)、このことについての発表を行っていない。au版のテザリングについて、ネットユーザーは次のように反応している。
 
・au版iPhone5の「テザリング」について、ネットユーザーの反応
「コレはもう…さよならソフバンが見えてきた…」
「ソフバンから乗り換えておいて良かったか」
「テザリングはiPhone5(とau)に乗り換える言い訳になるかもしれない」
「買うしかないじゃないか!」
「おー、au版はテザリングOKですかー」
「テザリング可ならauに変えるのもありやなぁとか思ってみたりもしたが」
「auはデザリングできてなんでSoftBankはできないのぉ」
「auに乗り換えるわ!」
「な、なんだってー!」
「AUにしてくるわw」
 
なお週刊アスキー副編集長は、au版iPhone5のテザリングについて画像付きでTwitterに投稿している。それを見ると、たしかに「インターネット共有」の項目が表示されていることが確認できる。iPhone5の購入を検討している方は、テザリングの利用についても考えてみた方が良いかもしれない。

参照元:Twitter ACCN Oppenheimer


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NTTドコモも「iPhone5」を発売!? これまで取引のなかったキャリアに対応の可能性

NTTドコモも「iPhone5」を発売!? これまで取引のなかったキャリアに対応の可能性

米アップルは2012年9月12日(日本時間13日午前2時)の発表会で、次世代スマホ端末「iPhone5」の発売を発表した。従来のモデルよりも縦長で薄型に進化した端末に、期待する人も多いだろう。そんななか海外のIT系サイトが、注目すべき情報を伝えている。

そのサイトによると、アップルはこれまで取引のなかったキャリアのモデルも、用意しているというのだ。中国の「チャイナ・モバイル」と並んで、日本の「NTTドコモ」の名前が挙がっている。これはもしかしたら、ドコモからもiPhone5が発売されるかもしれないということなのか?
 
iPhone5については、発表前からその仕様について、さまざまな情報が取り沙汰されていた。4インチのディスプレイを採用し、ドッグコネクタが小型化されることは、世界中ですでに報じられていたのである。実際にその仕様は、事前情報の通りのものとなっている。

アメリカのITサイト「GIGAOM」は、同機の対応している通信規格に着目。これまで正式に取り扱いのなかった「T‐モバイル」(アメリカ)への対応を例に挙げ、「今後、これまで取引のなかったチャイナ・モバイルやNTTドコモにも対応する可能性がある」と伝えている。

なお、「今後」がいつの時期をさしているのかは不明だ。ちなみにiPhone5は、9月14日より予約開始、9月21日に発売される予定だ。発売日が待ち遠しい限りである。

Illustration:Rocketnews24
参照元:GIGAOM(英語)


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ソフトバンクが「プラチナバンドプラチナバンド」大騒ぎしてるけど、東京は三区しか適用されてないしdocomoとauはもともとプラチナバンドだからね

ソフトバンクが「プラチナバンドプラチナバンド」大騒ぎしてるけど、東京は三区しか適用されてないしdocomoとauはもともとプラチナバンドだからね

7月25日よりソフトバンクがサービスを開始した『プラチナバンド』。プラチナバンドがどういうものか簡単に説明すると、新しく免許が交付された900MHz帯の電波を使用することにより、いままで繋がりづらかった地下や屋内、山間部などで快適に通話ができるようになるものだ。

それにともないソフトバンクはCMなどの広告で大々的にプラチナバンドのスタートを宣伝しており、なかには「プラチナバンドのソフトバンク最強キター!!!」と思っている人もいるかもしれないが、そんな人にショックを与えそうな事実を今からお話したいと思う。

事実、docomoとauはソフトバンクがプラチナバンドと呼んでいる周波数帯はすでに使用しているので、 “もともとプラチナバンド” なのである。つまりシンプルに説明すると、プラチナバンドを開始したからといってソフトバンクが他社より繋がりやすくなるわけではなく、 “将来的にdocomo・auと同じぐらい繋がる可能性が出てきた” だけなのである。

さらに言うと7月26日現在、ソフトバンクが発表しているプラチナバンドのサービスエリアには47都道府県全てが含まれているわけではない。青森県や鹿児島県、島根県などは含まれていないし、東京都でも板橋区・豊島区・北区の一部地域のみ。正直広告のボリュームに比べ、サービスエリアの広さはまだまだといったところだ。

つまり、「プラチナバンド来たから俺はソフトバンクに変えるぞおおおおっ!!!」という人は、自分のいる地域がサービスエリアに含まれているか見てから変更した方がいいだろう。もちろん今後エリアはどんどん広がっていくと思うので、それを期待しての変更というのであればアリである。

とにかくまだソフトバンクのエリアが全てプラチナバンドになったわけではないということだけは、覚えておいた方がいいだろう。また、現ソフトバンクユーザーはエリアが適用されても古い機種だとプラチナバンドを使えないので、プラチナバンド対応製品についてもチェックしておくといいぞ。

参照元: ソフトバンクモバイル エリア拡充日次速報, エリアマップ


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【早慶アンケート】iPhone4Sのキャリア別満足度調査を行ってみた! 月額料金はSoftBank、電波のつながりやすさはauが勝利

【早慶アンケート】iPhone4Sのキャリア別満足度調査を行ってみた! 月額料金はSoftBank、電波のつながりやすさはauが勝利

そのシンプルなデザインと多種多様な便利機能で多くの人を魅了するiPhone4S。特に大学生からの人気は高く、今や多くの大学生がiPhone4sを所持しているという。それでは、iPhone4SのキャリアにはSoftBankとauがあるが、キャリアによって満足度に違いというものはあるのだろうか?
ということで、実際に大学生たちに聞きに行ってみた! 今回当編集部が足を運んだのは、早稲田大学と慶応大学の2大学。その2大学の大学生たちに、各項目を10点満点で、アンケート調査を行ったところ、意外や意外! 次のような結果となった。
 
【早稲田大学】数字は、平均点を表している。

【慶応大学】
キャリア名の後ろの数字は、平均点を表している

これらの調査結果を見る限り、大学生において、SoftBankユーザーはauユーザーより「月々の料金の安さ」と「wifiサービスの充実」に満足していることが分かる。一方、auユーザーはSoftBankユーザーに比べて、「電波のつながりやすさ(圏外の少なさ)」と「インターネットの速さ」に高い満足度を示している。

お金にシビアな学生だけでなく、料金・価格の安さは全世代共通で求めていることだが、サークルや部活、クラスなど友達との連絡はタイミングが重要。大学生にとって「つながりやすさ」の満足度も、忘れずにチェックすべき部分なのかもしれない。

それでは、キャリア別のiPhoneの使いこなし度はどうなのかと、次のようなアンケートもとってみたぞ!

【コミュニケーションツール使いこなし度アンケート内容】
□Q1~Q3は使いこなし度があがるにつれて、ポイントを加算。
□例えばQ1の場合、「アカウントを持っていない/ツィートしたことがない」は1ポイント、「1ヶ月に1ツィート」は2ポイント、「2週間に1ツィート」は3ポイントとなる。(最高10点)

【使いこなし度アンケート内容】

この使いこなし度アンケート調査の結果は、次のようになった。

【早稲田大学】

【慶応大学】

twitter、facebookの使いこなしではtwitterの方が使う頻度が高く、Facebookはまだこれからといった状況で、早稲田・慶応ともに大きな差は見られなかった。ただ、携帯メールの利用頻度についてはauのほうが共に高い得点となっており、満足度の「電波のつながりやすさ(圏外の少なさ)」と関係性があるのかもしれない。

残念ながらSoftbankについてはあまり電波状況についてよく思っていないユーザーが多いという結果になってしまった。それだけ25日の「プラチナバンド」開始に寄せられる期待はかなり大きいとも言えそうだが、プラチナバンド開始後にSoftBankが巻き返せるのか!? それについても今後当編集部で調査を行っていきたいと思う。

画像:ロケットニュース24


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