【えっ】葬儀屋さんから聞いた「コロナ禍で葬儀屋が激減した理由」が意外すぎた

冒頭からいきなりではあるが、あなたは「葬儀屋は儲かる」という話を聞いたことは無いだろうか? 私(サンジュン)自身はこれまで何度か「葬儀屋は儲かるらしい」という話を聞き「確かに葬式代って結構するもんなぁ」と納得していた。だ […]


【ソロ活】ハードルが高そうな「1人ボウリング」を人生で初めてやってみた

コロナ禍となって何かとソロ活動がブームだ。ソロキャンプを筆頭に1人焼肉や1人カラオケなど空前絶後のソロ時代が到来しており、コロナが収束するまでこの流れは止まらないことだろう。 せっかくなので自分も何かソロ活を……と思って […]


「コロナで生活に困ってます」という自称・留学生から手作りチョコを買ってぜんぶ食ったら…最終的に声が震えた

逆ナンかと思ったら、お菓子売りだった。何を言っているか分からないかと思うが、私も何が起きたか分からなかった。理解できたことといったら、私の目の前にいる女性が留学生であること、コロナで生活に困っているらしいこと、手作りチョ […]


【コラム】「結婚式行きたくない」派の私がコロナ禍中の披露宴でもらい泣きするほど感動した話

結婚式が苦手である。正確にいうと、結婚式の披露宴に「お呼ばれ」するのが苦手である。 理由は後述するが、新郎・新婦を介してしか接点のない人同士が大勢集まり、楽しげに会食するという空気がどうにも不自然で落ち着かないのである。 […]


【新発見】デリバリーの「フィッシャーマンズ フェスティバル」が邪道に見えて実は天国だった / フードフェスは今後コレでいい!!

今、東京の新橋・新宿・浅草橋で『フィッシャーマンズ フェスティバル』が開催されている。似たようなイベントが多いのでややこしいのだが、正式には「第2回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 発見! ふくしまお魚まつ […]


【コラム】GoToトラベルに東京が追加されても東京在住者が「じゃあ旅行するか」となれないワケ

旅行代金の2分の1相当を支援してくれるGoToトラベルキャンペーン。2020年10月1日から東京発着もGoToの対象となった。ついにキタか! ならば直ちに旅行だー!!

という気分にはとてもなれない。私(中澤)の場合は。だってだって……

・友達がいない

1人旅が楽しめる人って旅行上級者だと思う。特に旅行が趣味というわけでもない私からすれば、数人でワイワイ羽を伸ばせるのが旅行の醍醐味(だいごみ)。でも、そんな友達はいない

いや、厳密に言うと少しはいる。しかし、数少ない友達も東京で1人暮らしだったり家族がいたりでみんな忙しくなってしまった。旅行に行けるほどスケジュールが空けられない人がほとんどである。

・忙しさ

そして、私もまた、用事がないのに遠出している暇が惜しい。誤解のないように断っておくが、私は決して旅行が嫌いなわけではない。だが、土・日の2日間にねじ込むと疲れる。4連休以上の連休でない限り、「旅行に行こうかな」という気分にはならない。

直近で言うと、そういう気分になったのはシルバーウィーク。旅行はあくまで年数回の特別な機会であり、私のような者がそういう時間を楽しむには心の準備から綿密な計画が不可欠なのだ。

・風説

上記だけでも腰が重いところに、極め付けとして、「今地方に行って大丈夫なんだろうか?」という気持ちが楔(くさび)のように心を打ち付ける。

東京から来たというだけで地方では煙たがられるんじゃないだろうか? いや、それ以前に、東京都民が旅行したらいまだに批判の対象になるのではないだろうか?

なお、地方の現状については、10月1日に速攻沖縄にGoToした亀沢記者が記事で伝えているので、気になる方はご確認いただけると幸いである。

しかし、これは実際がどうかというよりGoToする側の意識の問題だ。コロナ禍初期の報道で東京都民に植え付けられたイメージはそれほど根強い。植え付けたメディアにはこれを解決する義務があると思うし、GoToを推し進める政府も解決しないと前には進めないと思う。

あれから、新型コロナ問題の根本が特に好転したわけではないので東京在住者の1人として私はこう思うのだ。結局出ていいの? それともやっぱりダメなの? と

執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



コロナ禍における酒飲みの実情 → めちゃんこ体調が良くなった! その理由はズバリ…!!

自分でも驚いている。なぜならここ最近、すこぶる体調が良いのだ。成人して以降、これほどまでに風邪ひとつひかない期間があっただろうか。「今、私めっちゃ健康してるーっ!」と、思わず小躍りしそうになるほどである。

しかし、特別なことなど何もしていない。普段通りに、ボーっと暮らしているだけだ。はてさて、どうしたことだろう。振り返ってみると、コロナ禍でいつも以上に引きこもっていることに気づく。そういえば半年以上、真剣な外飲みしてないやん……。

・外飲みは月に数度の楽しみ

自己判断なのでなんともはやではあるが、記者はまあまあ酒を嗜(たしな)むほうであろう。どのくらい嗜んでいるかというと、ざっと少なく見積もっても1カ月のうち15日ほどは飲んでいると思う。要するに2日に1回は飲んでいる計算だ。

そういえば、コロナ禍以前は外飲みする機会もそこそこあった。月に4~6回はあったかもしれない。大勢で飲むことはもちろん、少人数で、なんなら1人でも飲んでいた。我がことながら、結構よく飲んでるな。

時には1軒では飽き足らず、2軒3軒とはしご。カラオケやバーに行くことも、たびたびだった。酔っぱらった中で行くカラオケって、なんであんなに楽しいんだろう。あの楽しさにいつか名前を付けたいと思っている、ここ最近である。

・手洗いうがいにマスク装着

ただ、コロナ禍でそんな楽しい外飲みをしなくなった(ちょっとしたご飯を食べに行ったついでに、ビールを1杯飲むことはあるが)。行きつけの飲食店の存続を、この目で確かめに行きたいところではあるが、悲しいかなナカナカ難しい。

そうして引きこもっていると、あら不思議。冒頭にも書いたように、体を壊さなくなったという訳である。これまで各メディアを通じて聞こえて来る “夜の街” について、個人的には「標的にし過ぎででしょー」と思ってはいた。

しかしながら、自分の体調を顧みるに「うーむ」と考えさせられてしまった次第だ。なにより、どこへ行くにもマスクを装着し、手洗い&うがいを欠かさず行うようになった点がデカいだろうか。

これまでは手洗いはさて置き、うがいは常にやっていた訳ではない記者。今にして思えば「なんでやねん!」と突っ込みたくもなるが、自分は丈夫であると思い込んでいたからこその愚行である。そう言えば幼稚園で、手洗いうがいの大切さを習ったっけ。

要するにコロナ関係なく、それらは “やるべきこと” ということだろう。コロナ禍により、そんな当たり前の大切さに気づかされた。今後は飲み歩きも(できる限り)ほどほどに、身の回りを清潔に保って行くことにしよう。そんなことを考えている、三十路の酒飲みの話でしたとさ。

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.



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